OUR PEOPLE / 社員紹介

アシスタントシェフ
蔵宗 真之介
  • 東京・丸の内
  • 服部栄養専門学校出身

料理への強い思い

小さい頃から家のご飯の支度を手伝う事が多く、料理に対して楽しさを感じていました。社会に出て働くにあたって、好きなこと・やりたいことを仕事にしたいと思った時に真っ先に浮かんだのが料理でした。調理師専門学校を卒業し、銀座やホテルレストランの和食料理店で調理の経験を積んだ後、かねてからお客様の前で料理を作りたいという思いがあって鉄板焼きへ転向しました。

UPDATE:2022.02.10

鉄板焼きの魅力と醍醐味

鉄板焼きカウンターでは、料理をお客様の目の前で調理してご提供します。そこではダイナミックな臨場感やライブ感を感じていただくことができます。また、その場で味の濃さや焼き加減など、お客様のお好みに合わせて調節する事が出来るのが魅力です。僕が日々立っている鉄板焼きカウンターは、それぞれのお客様に合った100点満点の料理やサービスをご提供できる場であり、醍醐味だと思っています。そして、それがお店全体の雰囲気や評価につながっていけばと考えています。

UPDATE:2022.02.10

幅広い経験がやりがいに

大きなホテルでは分業が確立されていることが多いのですが、しち十二候はスタッフがそれほど多いわけではないことと社長の方針で、例えば食材の下処理、肉のカットなどの調理から、発注業務、皿洗いなど、若いうちから一通り経験させてもらえるので、色々と勉強になって自分の幅が広がり、やりがいを感じられる職場です。特に鉄板焼きは、自分で考えながら環境を整えるところから始まるのでそれができるのでとても充実しています。また、日本料理は素材の持つ味や旨味をシンプルに活かすところが魅力で、飾り切りなどの包丁技術は他のジャンルより遥かにレベルが高く、個人の技術のスキルアップには最適です。

UPDATE:2022.02.10

もっと見る