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注目記事

2025.01.20 0
みなさん、こんにちは。1月も半ばを過ぎ、1/20(月)は「大寒(だいかん)」を迎えました。ここから2/3の「立春」までが、寒さの本番と言われています。どうかあたたかくして、風邪などひかないように気をつけてお過ごしください。 いい1日にするために——毎朝のルーティンはありますか? さて、みなさんは、毎朝の「ルーティン」はありますか? ストレッチやヨガをする、ゆっくりとコーヒーやお茶を入れる、ジョギングや散歩をする…など、みなさんそれぞれの「朝のはじめ方」があると思います。 写真は【菊屋】からほどなく近いところにある「成田山公園」。あまりの寒さに、ベッドや布団から出たくないときもありますが、なんとか起き出してコーヒーを淹れ、コーヒーを持って公園へ。朝の日差しを浴びてキリッとした空気に触れると、シャキッと目が覚め、「今日も1日がんばろう!」という気持ちになります。こんなふうに気持ちよく朝のスタートを切ることができると、1日が充実するような気がします。 コーヒーといえば、わたしたち【菊屋】ではコーヒーを使ったメニュー「アイリッシュコーヒー」もご提供しています。 [cm02.png] 「鰻や日本料理と、コーヒー?」と、はじめて聞く方にはびっくりされることも。でも「鰻×コーヒー」って「意外と合う!」と好評をいただいています。 なぜ日本料理店でアイリッシュコーヒー? 昨今は海外からのお客様が年々増えていますが、実は【菊屋】では何十年も前から通ってくださるお客様も。成田という土地柄、海外のエアラインのクルーの方々も多いのですが、そんな常連のお客様のリクエストにお応えして提供しはじめたのがきっかけです。 「伝統」を守りながら、時代時代に合わせた「革新」も お客様の声に寄り添い、お客様がくつろいで豊かなひとときを過ごせるように——。これはわたしたち【菊屋】が大切にしていることのひとつです。創業して300年以上となりますが、その時代時代で足を運んでくださるお客様にご満足いただけるよう、「伝統」を守りながら「革新」を続けてきました。この想いはいまも変わらず、2025年も様々な取り組みを続けていきます。 2025年がみなさんにとってもよい一年になりますように! そのためにも、寒さに負けず、どうか元気に冬を乗り切ってくださいね。 インターンシップ・説明会は随時受け付けています そんな【菊屋】にご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、見学にいらしてみてくださいね。 インターンシップや説明会は随時受け付けています(年末年始などを除く)。 みなさんにお会いできることを、一同楽しみに待っております! 菊屋の公式SNSもぜひご覧ください 菊屋では、SNSで随時情報発信しています。菊屋の2つの店舗=【日本料理菊屋】【上町菊屋】の情報はもちろん、お料理や菊屋のさまざまな取り組み、地元・成田のイベントなどについても随時投稿しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
 
2024.12.28 0
みなさん、新年あけましておめでとうございます。 この年末年始、どのように過ごされましたか? 私たち【菊屋】の年末年始は、成田山新勝寺に初詣にいらっしゃるたくさんのお客様をお迎えしました。新しい年のはじまりに、多くの笑顔に出会え、私たちもよい新年のスタートを切ることができたように感じています。 2025年、これを読んでくださっているみなさんにお会いできることを、楽しみにしております。 みなさんにとって素晴らしい1年になりますように! さて、一年のはじまりに際し、私たち【菊屋】の2024年を少し振り返り、ご紹介したいと思います。 その前に、ひとつ「クイズ」です! グルメサイトさんが毎年主催・選定している「今年の一皿」。 2024年に選ばれた「食」はなんだったでしょうか? 【国内外から熱い注目&人気を得るホットな「一皿」】 「今年の一皿」とは、「優れた日本の食文化を、人々の記憶にとどめ、より豊かな食の未来の進化、発展につなげるために、その年の世相を反映し象徴する食を『今年の一皿』として毎年発表する」というものです。 そして、2024年の「今年の一皿」に選ばれたのは「鰻」でした! [cm02.jpg] 海外からの旅行者の間で人気が高まっていること、土用の丑の日や特別な日以外にも楽しむ方が増えたことなどが、選ばれた理由だとか。 菊屋でも、今年は例年以上に海外からのたくさんのお客様をお迎えしました。さまざまな言語による「おいしかった」や「ありがとう」といったお声をいただき、鰻や日本料理の魅力がどんどん世界に浸透していっているのだと実感します。 こうした影響もあり、2024年はさまざまなメディアで菊屋をご紹介をいただくことにもなりました。 [cm01.png] 菊屋の味やおもてなし、こだわりをご紹介いただけたことはもちろんのこと、なによりも「成田」や「鰻・日本料理」の魅力を知るきっかけとしていただけたことをうれしく思います。 【菊屋の2025年〜未来へ】 また、2024年は、これまでにないさまざまな取り組みにもチャレンジしました。 たとえば… ・インターンシップの見直し・充実 毎年実施しているインターンシップも、参加くださるみなさんに楽しみながら菊屋を知っていただけるよう、プログラムを見直しました。2024年の「夏季インターンシップ」の模様は、下の「関連記事」のリンクからご覧いただけますので、よろしければぜひご覧になってみてください。 ・文化放送「ラジオCMコンテスト」への協賛 18回を数える人気と歴史のあるこのコンテストに、名だたる企業さんに混じり、菊屋も協賛することになりました。各企業のお題に応じたCMコピーを応募、グランプリ賞金はなんと100万円、審査員は錚々たる面々です。プロ・アマを問わず誰でも応募可能で、〆切は年明け1/13。もしみなさんもご興味がありましたら、ぜひチェック&応募してみてくださいね。 また、SNSによる情報発信とコミュニケーションを本格化したのも2024年から。菊屋の情報はもちろん地元・成田の情報などを盛り込み、活性化に努めています。少しずつですが、フォロワーの方も増え、コメントや反響をいただくようになってきました。 ほかにも書ききれないくらい、2025年、そして未来に向け、大小さまざまな取り組みや、現在準備中のアイデアが控えています! 300年という長きにわたり、多くの方々にご愛顧いただいてきた「菊屋の味とおもてなし」。こうした「伝統」を受け継ぎながらも、時代に応じた「変革」にもチャレンジし、菊屋は「新しい時代の老舗」であり続けます。 新たな試みや取り組みについては、SNSやこちらの記事で、みなさんにもご報告していきますね! 【インターンシップ・説明会は随時受け付けています】 そんな【菊屋】にご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、見学に来てみませんか? インターンシップや説明会は随時受け付けています(年末年始の期間を除く)。 みなさんにお会いできますことを一同楽しみに待っております! 2025年も、より【菊屋】を知っていただけるよう、随時記事を投稿していきます。 ぜひチェックしてみていただけたら幸いです。 それではみなさん、どうぞお元気で、素晴らしい1年をお過ごしください!
 
2024.12.21 0
みなさん、こんにちは。 12/20は1年でもっとも日が出ている時間が短い日、「冬至」でした。 これから少しずつ日が長くなっていきますが、寒さはこれからが本番です。 冬至といえば「ゆず湯」。冬至=湯治(とうじ)・ゆず=融通(ゆうづう)をかけて「冬至にはお風呂に入って湯治をして、融通がよくなりますように」ということで、江戸時代に広まった習慣だそうです。また「強い香りは邪気を払う」として、旬を迎えた香りの強いゆずをお風呂に入れることで身を清め、運気を上げるという言い伝えもあるとか。 なにより、ゆずは血行を促進して体を芯からあたためてくれるので、風邪をひきにくくなるともいわれています。菊屋でもお料理にゆずを使うこともあります。 そんな菊屋の一番の人気メニューは、なんといっても「鰻」。土用の丑の日があるため、夏の食べ物という印象があるかもしれませんが、冬の鰻もおすすめです。栄養満点の鰻は滋養強壮によいとされ、夏バテ防止・冬の栄養補給にと、古くから愛される食材なんですよ。 この冬も、足を運んでくださるお客様に「おいしい」と「楽しい」、そして「元気」をお届けできるよう、わたしたち従業員一同、それぞれに健康に気をつけて過ごしています。 あたたかでおいしいものを食したり、ゆっくり湯船に浸かったり…、みなさんもどうぞ寒さに負けず、元気に冬を楽しんでくださいね。 【インターンシップ・説明会は随時受け付けています】 そんな【菊屋】にご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、見学にいらしてみてくださいね。 インターンシップや説明会は随時受け付けています。 みなさんにお会いできることを、一同楽しみに待っております! 【菊屋の公式SNSもぜひご覧ください】 菊屋では、SNSで随時情報発信しています。【日本料理 菊屋】・【上町菊屋】各店舗の情報はもちろん、お料理や菊屋のさまざまな取り組み、地元・成田のイベントなどについても随時投稿しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
 
2024.12.16 0
みなさん、こんにちは。 12月に入り、日に日に冬らしくなってきましたね。 ここ成田にも、冬がやってきました。 菊屋にほど近い「成田山新勝寺」と「成田山公園」は、千葉県内でも有数の“紅葉の名所”として知られています。16.5万m²=東京ドーム約3.5個分という広大な敷地内に、梅林や桜の木、藤棚、クヌギ・ナラ・イチョウといったたくさんの古木があり、四季折々の表情を見せてくれます。 今年はだいぶ遅い紅葉となりましたが、11月から12月にかけて、たくさんの方が紅葉を愛でに成田にお越しくださいました。こうした季節のうつろいを感じられることは“日本ならでは”ですよね。 私たち【菊屋】では日本の「季節の旬の味や魅力」をお料理に込め、あたたかなおもてなしとともにお客様にお届けしています。たくさんの皆様に「四季の魅力」、そして「美味しい」と「楽しい」とを感じていただけるよう、私たち自身も季節のうつろいを感じ、楽しみながらお仕事をすることを大切にしています。 [003.png] 【インターンシップ・説明会は随時受け付けています】 そんな【菊屋】にご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、見学にいらしてください。 インターンシップや説明会は随時受け付けています。 みなさんにお会いできることを、一同楽しみに待っております! [002.png] 【菊屋の公式SNSもぜひご覧ください】 菊屋の公式SNSでは【日本料理 菊屋】【上町菊屋】各店舗の情報はもちろん、お料理や菊屋のさまざまな取り組み、地元・成田のイベントなどについても随時投稿しています。ぜひチェックしてみてくださいね。 年末でもありますし、朝晩はかなり冷えるようになってきました。 みなさんどうか健康に気をつけて、元気にお過ごしくださいね。
 
2024.08.21 0
[IMG_3235.jpg]みなさんこんにちは。 菊屋では、随時インターンシップや会社見学を承っています。 今年も7月、8月に1日〜5日間のプログラムのインターンシップの受け入れをいたしました。 バラバラの学校からの参加でしたが、最終日には「なんだか寂しいね、」という声も聞こえたくらい、みなさん和気藹々と 楽しく参加された様子でした! 5日間プログラムの内容を少しご紹介いたします。 1日目はまず会社説明から成田山参道を散策し、歴史ある菊屋の店内の見学等をしました。 2日目から4日目までは各希望職種に分かれたの職業体験をしました。 5日目の最終日はいよいよ菊屋の鰻つきコース料理の実食と反省会・座談会を行いました。 インターンシップや説明会は随時受け入れをしていますので、皆さんもご参加してみてはいかがですか? ご連絡をお待ちしております♪
 
2024.05.21 0
みなさんこんにちは! 千葉県成田市の飲食店、菊屋(きくや)です。 鰻のお料理がとても人気のお店です。 企業説明動画をアップしましたので宜しければぜひご覧ください! ウェブ説明会も随時行なっていますので、お気軽にお申し込みください。 皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
 
2022.08.16 1
【入社1年目から本格的な調理を経験できる】 鰻の調理には、昔から「串ウチ3年、裂き8年、焼き一生」という言葉があります。基本的な串打ちだけでも3年かかり、鰻を焼けるようになるまで10年近くを費やしているのが当たり前と考えられていますが、当店では1年目から裂き、焼きを経験できます。いわゆる修業期間なしで本格的な日本料理を手掛けることができるため、人より早く調理スキルを身に付けたい「調理士志望」の方に最適な環境です。 [6B6A4685.jpg] 【お客様に育てられながら、心のこもった接客を磨いていく】 「また来たよ」と1人でも多くのお客様に言っていただけるよう、お客様の印象に残る「心のこもった接客」を意識して、当店のホールスタッフは日々の業務に取り組んでいます。一度しかお話したことのないお客様が自分の名前を憶えてくださるなど、お客様との交流を通じて、お客様に育てていただきながら、少しずつ成長していただいと考えています。   [6B6A5028.jpg] 【VIPなど国境を超えて生まれた様々な交流】 江戸時代から続く老舗であれば、印象深い出来事も数限りなくあります。有名なハリウッド俳優と映画監督のプライベートジェットにお料理を届けたり、国際的な俳優やロックバンドがお忍びで来店されたりと、映画やテレビでしかお見掛けしない有名人の方とのエピソードに限らず、当店のお料理に感激された外国人のお客様が英語のHPを自ら立ち上げてくださるなど、国境を超えた温かい交流の歴史が続いています。   [6B6A5149.jpg] 【伝統の枠にとらわれない数々のチャレンジ】 創業200年以上の老舗というだけでなく、菊屋には新たな取り組みを数多く行ってきた歴史があります。半世紀近く前からインバウンド需要を見込んで、クレジットカード決済や生ビールの提供をはじめました。通信販売や百貨店の催事への出店、有名キャラクターとのコラボやSNSの活用など、時代に合わせた施策を柔軟に行っています。   なかでも大きな反響をいただいたのが、ラジオCMです。番組を何十年も聴いているリスナーの方や、当店をご利用いただいたことのない方など、普段成田にお越しにならない方にも幅広く認知していただけるようになりました。今後も時代の変化に応じて、老舗の枠にとらわれない取り組みを行って参ります。 [6B6A4852.jpg]