UR都市機構関連の住宅を中心に、給排水設備に関する修繕工事の「施工管理」を担当しています。入居者の方からの依頼で修繕対応をしたり、給水施設や分譲団地の改修工事を手がけたりと、内容はけっこう幅広いですね。
依頼があったことをこなすだけじゃなく、自分で現場の状況を見て「ここ直した方がいいな」と気づいたら、提案して営業につなげることもあります。そういうときは、「お金をかけてでもやる価値がある」って思ってもらえるように、将来的な維持コストや安全性などを意識して提案しています。
提案から工事完了まで全部やりきったときは、本当に達成感がありますし、「やってよかったな」って思える瞬間です!
UPDATE:2025.04.25
入社後は、小規模な修繕工事からスタートし、少しずつステップアップ。今では中〜大規模の現場を任され、監理技術者として全体を見るようになりました。
特に印象に残っているのは、入社3年目に「4大管理(工程・品質・安全・原価)」をすべて一人で担当した現場です。現場には先輩もいてフォローしてくれたんですが最初から最後まで主担当として関わることになり、めちゃくちゃ緊張しました。
その現場は屋上での作業が多く、安全対策にはとても気を使いました。でも、安全ばかり優先すると原価や工程に影響が出るので、そのバランスを取るのが本当に難しかったです。この経験を通じて「4つの管理はつながっているんだな」と実感しました。
UPDATE:2025.04.25
工期の関係で忙しい時期はありますが、それ以外は自分のペースで業務を調整しやすくて、休みも取りやすい環境だなと思います。最近は、休みの日に家で「モンハン」とかゲームしてリフレッシュするのが楽しみです(笑)。
あと、水曜日の「ノー残業デー」もありがたいですね。「今日は早く帰ろう」って、ちゃんとメリハリをつけて働けるのがいいなと感じます。
僕は新卒で入社して6年目になりますが、いきなり大きな仕事を任されるのではなく、段階を踏みながら少しずつ仕事を任せてもらえる環境なのもありがたかったです。経験を積みながら成長していける職場だと思います!
UPDATE:2025.04.25
今後は自分のスキルアップはもちろん、後輩の育成にも力を入れていきたいと思っています。これまでは教えてもらう側だったけど、これからは伝える側としても頑張っていきたいなと。
今意識しているのは、「知っていることはできるだけ伝える」っていうこと。質問されたときも、ただ答えるだけじゃなくて、「なんでそうするのか」まで丁寧に説明するようにしています。
僕自身もまだまだ成長中ですけど、一緒に成長できるような関わり方ができたらいいなと思っています。
UPDATE:2025.04.25