OUR PEOPLE / 社員紹介

キッチンスタッフ
渡邉 星凱
  • 津の田ミート (兵庫エリア)
  • 大阪調理製菓専門学校出身

思わず涙が出た瞬間

ハンバーグを焼くようになって数か月たった頃、社長と常務が「クオリティチェック」のため店にこられたことがありました。普段は滞りなくオーダーを回せていたのですが、その日は想像以上の忙しさに慌ててしまい、後日指摘のフィードバックをいただく結果に。あまりにも悔しくて思わず泣いてしまったのですが、それ以来、一層プロ意識をもって仕事に臨むようになりました。最近は先輩方から「ステーキの焼き方がうまくなった」と褒めていただき、やりがいと嬉しさを感じています。先日はついに、念願だったハンバーグ職人認定試験に合格!これからも純粋、素直、謙虚の気持ちを忘れず、お客様により良い食体験を提供できるよう頑張ります。

UPDATE:2024.03.02

人見知りから積極的に話せるように

祖父が洋食の料理人をやっていて、自然と自分もその道に進もうと専門学校に入りました。
そして就職活動をする中で、元々ハンバーグが好きだったのがきっかけでこの会社に興味を持ちました。入社の決め手は、将来地元の方に愛されるようなお店を出したいと思っており、この会社が地域密着型の地元の方に愛されるお店でしたので、ここで成長したいと思い、入社を決めました。
入社後は、最初は不安もありましたがスタッフの仲が良かったのですぐに馴染めました。元々人見知りがすごかったのですが、社会人になって誰とでもコミュニケーションを取る大切さを学び、自分から積極的に話しかけるようになり、毎日楽しく仕事が出来ています。

UPDATE:2023.02.06

奥が深いハンバーグづくり

最初は洗い場や揚げ物から始まり、お客様へ提供するハンバーグを触れるようになったのは1ヶ月くらい経ってからです。最初はまかないで練習をさせてもらうところから始まったのですが、実際やってみると、空気抜きの仕方から何から何まで、自分が知っていたものとは全く違い、思っている以上に奥が深くびっくりしました。例えば、ハンバーグに開ける穴の大きさで膨らみ方や縮み方も変わってくるので、それをブレずに出来るようにならないといけないなど課題はまだまだあります。今だに全てを理解はできてはいないですが、お客様にハンバーグを出せるようになり、直接お客様から美味しかったの声をいただくとやっぱり嬉しいですね。

UPDATE:2023.02.06

新卒で最速の店長を目指して

面接の際に、新卒から3年で店長になったのが最速と聞いたので、まずは3年で店長になりたいと思っています。そのためにはまず、信頼される立場になることが大切と先輩から教えていただいたので、周りと積極的にコミュニケーションを取ることを大切にしています。
ただ何と言っても、まずはハンバーグ試験に受かることが目の前の目標です。
試験に通ると職人の証のポロシャツを着ることができるので、早くそのポロシャツを着て仕事がしたいですね。
社会人は想像していた通り大変なことも多いですが、目の前に目指すべき目標があり、それに向かって日々楽しく働くことが出来ており、とてもやりがいがあります。

UPDATE:2023.02.06

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