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注目記事

2023.07.18 0
弊店ではほぼ毎日、京都中央卸売市場へ仕入れに行きます。 日々の魚たちの顔ぶれで季節の移り変わりを肌で感じることが出来ます。 料理屋は「はしり」を好むもの。 今年の初モノが市場に並び、それを仕入れて料理するとお客様から 「おぉ!今年初です!」などと喜びの声をいただきます。 *一緒に働いていただける方を募集中です。 是非キャリアマップからご応募ください。
 
2023.07.15 1
毎年春休みや夏休みには、全国からインターンシップで研修生が来ています。 京料理と京弁当を提供している弊店では、既製品を一切使わずこだわりの料理を作り上げています。 時間と手間を惜しまず、気持ちを込めて料理する「楽しさと大変さ」を共に学ぶことができます。
 
2023.04.02 1
「蟹真丈のお吸物」 シンプルなお料理ですが、蟹の香りと食感の良い蒸かし立ての真丈と昆布と鰹の合わせだし。 だしは、温度変化が重なるとどんどん酸化が進み、劣化していきます。 引きたてのだしに僅かにあたりをつけて、食材本来の味を尊重して一品を提供する。 これが、京料理の醍醐味且つ神髄なのです。 “弊社では、職場見学を随時実施しておりますので、お気軽のお問い合わせください。”
 
2023.01.07 0
弊店では毎年クリスマスくらいの時期から、本格的なおせち料理の仕込みに入ります。 まずは野菜の剥きものから。つる小芋、梅人参、松笠慈姑・・技術的にも上達するには やはり数をこなさないといけません。2000個近く剥くのはなかなか気合が必要です。(笑)
 
2022.08.21 0
京都には、「京野菜」という府内で取れた伝統的な野菜たちがあります。 私たち日本料理店は、地産地消を志し、様々な食材を季節ごとに調理し 京都ならではの辰巳屋ならではの料理を日々模索しております。 〔ブランド京野菜に含まれる品目〕 聖護院だいこん 京みず菜 京壬生菜 賀茂なす 京山科なす 鹿ヶ谷かぼちゃ 伏見とうがらし えびいも 堀川ごぼう 九条ねぎ | くわい 京たけのこ 万願寺とうがらし 花菜 紫ずきん 金時にんじん やまのいも 聖護院かぶ 京こかぶ
 
2022.06.11 1
コロナ禍での新しい取組のひとつとして、全国の百貨店にて、京弁当と惣菜の販売を始めました。 本店から場所は離れど、現地で出しを引いて煮炊きものをし、ロスの無い料理提供を心掛けております。 北は北海道から南は沖縄まで。京都らしい辰巳屋の味は、全国各地で喜ばれており、 また、料理人として全国に出張し仕事することは、普段とは違うオペレーションなので、 個人の良い経験となり、将来的に貴重な体験になると考えております。
 
2022.06.08 1
京都の奥座敷 宇治 では7月から、夏の風物詩「宇治川の鵜飼」が始まります。 涼やかな川面にて、匠と鵜がおりなす世界を楽しんでいただけます。 辰巳屋では、船上料理として清涼感溢れる旬のお料理や鮎の炭火焼をご用意しています。 お座敷だけではなく、屋外でのシュミレーションも経験することが出来ます。 全国で数か所しかない希少なサービスです。ぜひ体験してみてください。
 
2022.05.01 3
春のTOPシーズンからGWに入り、調理場スタッフにとってハードな毎日が続いています。 弊店はお昼7割、夜2割という営業スタイルで、繁忙期にはたくさんのお弁当(ランチ)を提供しています。 既製品を一切使用せず、自分たちで作り上げている料理。 やることだらけで体力的にも厳しいですが、みんなで乗り越えた時の達成感は計り知れません。 そして、お客様はこの地道な努力を料理を口にした際には、必ず感じ取ってくれます。 そしてまたご来店頂けるのです。 一人ではなく、チーム辰巳屋ですべてに挑み、取り組んでおります。
 
2022.04.20 3
2020年からのコロナウイルスの蔓延により、多くの飲食店が経営損族の危機に陥りました。 我が辰巳屋も例外ではありません。立ち止まることなく、様々な新しい取組に挑戦して参りましたが、その中でも この「出張料理」はとても重宝され、地元の方々に認識されつつあります。
 
2022.02.26 2
私たち辰巳屋では、おもてなしの心を込めて、非日常の特別な空間とお料理を提供しております。 お料理はもちろん、お座敷などの設えや器使い、接客などもすべてを含めて最高のサービスを心掛けております。 「美味しさ」それは、料理、空間、人、すべての環境が整っているからこそ感じる至高の感覚です。 食材を口に運んでからの味だけではなく、目で見る美味しさ、香りからくる美味しさ。 その可能性は計り知れません。 料理は食す側も作る側も楽しいものなんです。
 
2022.02.24 1
私たち「辰巳屋」は宇治川の川沿いという立地にあります。 春や秋は、遊覧船で船に乗りながら自然を楽しむことが出来ます。 また、夏には風物詩である「宇治川の鵜飼」が目の前で開催されます。 季節の流れを大自然とともに肌で感じる出来る街「宇治」で、 料理とおもてなしの心を学ぶ。 それはきっと、都会では味わえない有意義かつ貴重な時間となることと思います。
 
2022.02.12 6
辰巳屋は、創業1840年お茶の卸問屋から始まり、1913年に料理屋として事業変換し現在に至ります。 ここまで、歩んでこれたのも地元のお客様に愛されてきたこそ。 そこには、おもてなしの心、そして当たり前のことを当たり前に実行する確かな技術やノウハウが根底にあります。 手間や時間はかかりますが、お客様のそのひとくちの味わいにこだわりたい。 そんな想いを調理に携わるスタッフ全員で共有し、日々仕事に励んでいます。 「やりがい」「未来の自分」をあなたも見つけ出すことが出来ると信じています。
 
2022.02.11 0
令和4年度も辰巳屋は心新たに歩み出しました。 この春からは、調理場には新入社員が2名入り、料理長含め8名体制となります。 従来からの仕事だけではなく、新分野や食育事業など様々なことにチャレンジして参ります。 料理することだけでなく「食」について考えることが楽しいと感じれる人材を募っております。 また、接客係も女将含め5名在籍しており、常にお客様に満足していただけるサービスを追求しております。 プライベートでも会社見学でも結構ですので、一度は辰巳屋に、この宇治の街へ足を運んでみてください。
 
2022.02.10 3
茶処として全国的にも有名な街「宇治」 世界遺産が2つあり、辰巳屋からはともに徒歩10分圏内という自然に恵まれた環境です。 京都市中心部から電車で20分という利便性もあり、シーズンには全国からの観光客で賑わい、梅・桜・藤・紫陽花・蓮・紅葉などなど季節の花たちも楽しむ事が出来ます。夏の風物詩「宇治川の鵜飼」も宇治ならではの魅力のひとつです。 都会にはない自然とともに茶の文化を肌で感じ、真っすぐに「料理」と向き合うことが出来る。 この街にはそんな環境が在ります。
 
2022.02.09 1
このコロナ禍において、私たちの食生活が大きく変わって参りました。 それは、食に対する価値観を希薄化させ、日本の伝統的な食文化の発展を妨げるほどの重要な課題となりつつあります。 私たち辰巳屋では、折詰やおせちを通じて、地元のお客様はもとより全国各地にも心休まるほっこりとした日本料理をお届けしています。 もちろん、調理においても「お座敷」と「仕出し」では調理方法や考え方が異なりますので お客様に喜んでいただくために、様々な工夫を【チーム辰巳屋】で考え、実行しています。
 
2022.02.08 3
主人そして料理長として。 仕事においては 「やりがいを感じ自分の将来を見据えることが出来る環境」が必須だと考えています。 食材そのものを一から触る事の大切さ。 料理として提供するまでのオペレーション。 感性、技術、志しすべてを養える環境。 コロナの影響で、仕事が出来る喜びを再確認できた気がします。 辰巳屋の調理スタッフにおいても 手を止めて休むのではなく、貴重な勉強する時間を1分でも無駄にさせたくない。 そんな気持ちで、8代目として女将とともに頑張っております。 女将として私にできる事。 それは、働いてくれているみなさんが少しでも幸せに、そして楽しく頑張れる環境を作る事だと思います。 調理場においても接客においても、 私が潤滑剤となりみんな一緒に進んでいける職場づくりを常に心がけております。
 
2022.02.06 6
京都 宇治のという街は全国でも有数のお茶の名産地です。 その中でも、上質の玉露や抹茶は全国トップレベルであり、こだわりの伝統製法で希少価値のあるものとなっています。 そんな厳選抹茶を使用した弊店独自の「抹茶料理」を提供しております。