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注目記事

2025.03.03 0
辰巳屋では、毎年「宇治川マラソン大会」に調理場有志で参加しています。 仕事だけではなく、共に同じ目標に向かって頑張ることはとても重要です。 そんな協調性や一体感こそが、日々の生活を充実させる一助になると考えています。 お店が忙しい週末、年末のおせち、、 どんなことでも、この達成感をともに味わえるのは幸せなことです。 辰巳屋は、そんな小さな幸せを大きな幸せにするため、 日々働く環境をみんなで作り込みながら歩んでいます。
 
2025.01.26 0
2025.1.23 「うなぎ和佐」はオープン致しました。 京料理の技術や経験を活かし、鰻との融合を図ります。 「うなぎ和佐」と「辰巳屋」は徒歩10分の距離にあり、弊社では 京料理を学ぶとともに、鰻の専門的な技術も学べます。 どこまで妥協せず、自分が納得できる料理を提供できるか。 料理をするなら最も大切な部分かと思います。 合理性や利益ばかり求めると、料理のクオリティを保つことは 非常に難しくなります。 料理人なら、もしくは独立して経営者になるなら このバランスを天秤にかけ、「したいこと」と「しなければならないこと」 を上手くコントロールすることが重要かと思います。 弊社では、それを学ぶことが出来る環境にあります。
 
2024.10.21 0
旬産旬消。地産地消。 季節感を旬を重んじ、食材本来の味を尊重する。 京料理が世界の料理の中でも優れている部分です。 辰巳屋では、この基本概念を大切に、日々の仕入れと仕込みを妥協なく行います。 美味しい料理を作るには、自分自身が納得して挑むことが重要です。
 
2024.10.17 10
京料理を基軸としつつ、うなぎ専門店を2025年1月にオープン! 辰巳屋で京料理の知識と経験を学びつつ、うなぎ専門店「うなぎ和佐」でリアルな経営や接客なども 学べます。みなさんが、幅広く様々なことを経験できる環境を整えております。 京都で仕事することは、人生の中で貴重な経験となり、一度は経験しておくべきものと捉えております。 *うなぎ和佐の店長は、辰巳屋で修業を積んだ3番手の料理人です。
 
2024.07.13 1
「一人の支援の想いを形にすれば、それは賛同する人々の心に届き、膨れ上がります。 ただ寄付するだけではなく、共にたくさんの人の想いも届けたい。そんなきっかけになれば。」 【趣旨】 2024年1月1日の能登半島地震から7か月が経ちました。 被災された皆様は今、どのような環境で生活されているのでしょうか。 月日と共に普通の生活に戻り、記憶が薄れていくのは現地から離れて暮らしている私たちだけです。 今、飲食店ならではの方法で皆さんに支援を求めます。 石川県金沢市は私が20代の頃に料理の修業をした第2の故郷でもあり、何といっても 家内である女将の生まれ育った場所でもあります。 金沢市内をはじめ能登や輪島、珠洲には知り合いもたくさんいます。 本当に心痛む日々を送っており、 「私たちが住むこの宇治の地でも何か出来ることはないか」 そんな気持ちで取り組もうと考えております。 ぜひみなさん、石川県の食材を召し上がってください。そして、復興を願ってください。 きっかけさえ作る事が出来れば、同じ心を持った人と繋がることが出来、大きなパワーとなります。 辰巳屋は、地元の人々とともにある。 その想いは、若い皆さんが独立した時も例外ではなく、重きをおく事だと考えます。
 
2024.04.28 0
京都宇治に根付く辰巳屋では、定期的に地域の皆様に対して様々なイベントを開催しており、 市内の小中学校での食育授業や「京料理の魅力を味わう会」など多岐にわたります。 それは、コロナをきっかけに 私たち料理屋は地元の街、地元の皆様に支えられていることを痛感したことによって 街の活性化は、自身の経営の底上げに繋がると確信しました。 私たちは、宇治という街に必要とされる真の料理屋を目指しています。
 
2024.06.27 0
辰巳屋では、年に1回開催される「宇治川マラソン大会」にみんなで出場しています。 みんなで同じ目標を持って頑張る事の大切さを学びます。 一致団結の心が芽生え、相手への気遣いや配慮の気持ちが養えるとともに、自身の身体にも 目を向けることが出来ます。 仕事を頑張るには、この心と身体が健康であることが最も重要です。 ちなみに、マラソン出場は強要ではありません(笑)
 
2024.04.28 0
辰巳屋では年2回、従業員みんなそろって食事会を行い、懇親を深めております。 日頃、聞けないことや仕事以外の趣味などの話で盛り上がります。 ともに仕事を頑張るチームメイトとして、お互いを理解しあうことはとても重要だと考えています。 1年生に至っては、入社後に新人研修会を行い、辰巳屋の歴史や1年生としての考え方や学ぶべきポイントを 代表自ら話し伝えます。
 
2023.07.18 0
弊店ではほぼ毎日、京都中央卸売市場へ仕入れに行きます。 日々の魚たちの顔ぶれで季節の移り変わりを肌で感じることが出来ます。 料理屋は「はしり」を好むもの。 今年の初モノが市場に並び、それを仕入れて料理するとお客様から 「おぉ!今年初です!」などと喜びの声をいただきます。 *一緒に働いていただける方を募集中です。 是非キャリアマップからご応募ください。
 
2023.07.15 1
毎年春休みや夏休みには、全国からインターンシップで研修生が来ています。 京料理と京弁当を提供している弊店では、既製品を一切使わずこだわりの料理を作り上げています。 時間と手間を惜しまず、気持ちを込めて料理する「楽しさと大変さ」を共に学ぶことができます。
 
2023.04.02 1
「蟹真丈のお吸物」 シンプルなお料理ですが、蟹の香りと食感の良い蒸かし立ての真丈と昆布と鰹の合わせだし。 だしは、温度変化が重なるとどんどん酸化が進み、劣化していきます。 引きたてのだしに僅かにあたりをつけて、食材本来の味を尊重して一品を提供する。 これが、京料理の醍醐味且つ神髄なのです。 “弊社では、職場見学を随時実施しておりますので、お気軽のお問い合わせください。”
 
2023.01.07 0
弊店では毎年クリスマスくらいの時期から、本格的なおせち料理の仕込みに入ります。 まずは野菜の剥きものから。つる小芋、梅人参、松笠慈姑・・技術的にも上達するには やはり数をこなさないといけません。2000個近く剥くのはなかなか気合が必要です。(笑)
 
2022.08.21 0
京都には、「京野菜」という府内で取れた伝統的な野菜たちがあります。 私たち日本料理店は、地産地消を志し、様々な食材を季節ごとに調理し 京都ならではの辰巳屋ならではの料理を日々模索しております。 〔ブランド京野菜に含まれる品目〕 聖護院だいこん 京みず菜 京壬生菜 賀茂なす 京山科なす 鹿ヶ谷かぼちゃ 伏見とうがらし えびいも 堀川ごぼう 九条ねぎ | くわい 京たけのこ 万願寺とうがらし 花菜 紫ずきん 金時にんじん やまのいも 聖護院かぶ 京こかぶ
 
2022.06.11 1
コロナ禍での新しい取組のひとつとして、全国の百貨店にて、京弁当と惣菜の販売を始めました。 本店から場所は離れど、現地で出しを引いて煮炊きものをし、ロスの無い料理提供を心掛けております。 北は北海道から南は沖縄まで。京都らしい辰巳屋の味は、全国各地で喜ばれており、 また、料理人として全国に出張し仕事することは、普段とは違うオペレーションなので、 個人の良い経験となり、将来的に貴重な体験になると考えております。
 
2022.06.08 1
京都の奥座敷 宇治 では7月から、夏の風物詩「宇治川の鵜飼」が始まります。 涼やかな川面にて、匠と鵜がおりなす世界を楽しんでいただけます。 辰巳屋では、船上料理として清涼感溢れる旬のお料理や鮎の炭火焼をご用意しています。 お座敷だけではなく、屋外でのシュミレーションも経験することが出来ます。 全国で数か所しかない希少なサービスです。ぜひ体験してみてください。
 
2022.05.01 3
春のTOPシーズンからGWに入り、調理場スタッフにとってハードな毎日が続いています。 弊店はお昼7割、夜2割という営業スタイルで、繁忙期にはたくさんのお弁当(ランチ)を提供しています。 既製品を一切使用せず、自分たちで作り上げている料理。 やることだらけで体力的にも厳しいですが、みんなで乗り越えた時の達成感は計り知れません。 そして、お客様はこの地道な努力を料理を口にした際には、必ず感じ取ってくれます。 そしてまたご来店頂けるのです。 一人ではなく、チーム辰巳屋ですべてに挑み、取り組んでおります。
 
2022.04.20 3
2020年からのコロナウイルスの蔓延により、多くの飲食店が経営損族の危機に陥りました。 我が辰巳屋も例外ではありません。立ち止まることなく、様々な新しい取組に挑戦して参りましたが、その中でも この「出張料理」はとても重宝され、地元の方々に認識されつつあります。
 
2022.02.26 2
私たち辰巳屋では、おもてなしの心を込めて、非日常の特別な空間とお料理を提供しております。 お料理はもちろん、お座敷などの設えや器使い、接客などもすべてを含めて最高のサービスを心掛けております。 「美味しさ」それは、料理、空間、人、すべての環境が整っているからこそ感じる至高の感覚です。 食材を口に運んでからの味だけではなく、目で見る美味しさ、香りからくる美味しさ。 その可能性は計り知れません。 料理は食す側も作る側も楽しいものなんです。
 
2022.02.24 1
私たち「辰巳屋」は宇治川の川沿いという立地にあります。 春や秋は、遊覧船で船に乗りながら自然を楽しむことが出来ます。 また、夏には風物詩である「宇治川の鵜飼」が目の前で開催されます。 季節の流れを大自然とともに肌で感じる出来る街「宇治」で、 料理とおもてなしの心を学ぶ。 それはきっと、都会では味わえない有意義かつ貴重な時間となることと思います。
 
2022.02.12 6
辰巳屋は、創業1840年お茶の卸問屋から始まり、1913年に料理屋として事業変換し現在に至ります。 ここまで、歩んでこれたのも地元のお客様に愛されてきたこそ。 そこには、おもてなしの心、そして当たり前のことを当たり前に実行する確かな技術やノウハウが根底にあります。 手間や時間はかかりますが、お客様のそのひとくちの味わいにこだわりたい。 そんな想いを調理に携わるスタッフ全員で共有し、日々仕事に励んでいます。 「やりがい」「未来の自分」をあなたも見つけ出すことが出来ると信じています。
 
2022.02.11 0
令和4年度も辰巳屋は心新たに歩み出しました。 この春からは、調理場には新入社員が2名入り、料理長含め8名体制となります。 従来からの仕事だけではなく、新分野や食育事業など様々なことにチャレンジして参ります。 料理することだけでなく「食」について考えることが楽しいと感じれる人材を募っております。 また、接客係も女将含め5名在籍しており、常にお客様に満足していただけるサービスを追求しております。 プライベートでも会社見学でも結構ですので、一度は辰巳屋に、この宇治の街へ足を運んでみてください。
 
2022.02.10 3
茶処として全国的にも有名な街「宇治」 世界遺産が2つあり、辰巳屋からはともに徒歩10分圏内という自然に恵まれた環境です。 京都市中心部から電車で20分という利便性もあり、シーズンには全国からの観光客で賑わい、梅・桜・藤・紫陽花・蓮・紅葉などなど季節の花たちも楽しむ事が出来ます。夏の風物詩「宇治川の鵜飼」も宇治ならではの魅力のひとつです。 都会にはない自然とともに茶の文化を肌で感じ、真っすぐに「料理」と向き合うことが出来る。 この街にはそんな環境が在ります。
 
2022.02.09 1
このコロナ禍において、私たちの食生活が大きく変わって参りました。 それは、食に対する価値観を希薄化させ、日本の伝統的な食文化の発展を妨げるほどの重要な課題となりつつあります。 私たち辰巳屋では、折詰やおせちを通じて、地元のお客様はもとより全国各地にも心休まるほっこりとした日本料理をお届けしています。 もちろん、調理においても「お座敷」と「仕出し」では調理方法や考え方が異なりますので お客様に喜んでいただくために、様々な工夫を【チーム辰巳屋】で考え、実行しています。
 
2022.02.08 3
主人そして料理長として。 仕事においては 「やりがいを感じ自分の将来を見据えることが出来る環境」が必須だと考えています。 食材そのものを一から触る事の大切さ。 料理として提供するまでのオペレーション。 感性、技術、志しすべてを養える環境。 コロナの影響で、仕事が出来る喜びを再確認できた気がします。 辰巳屋の調理スタッフにおいても 手を止めて休むのではなく、貴重な勉強する時間を1分でも無駄にさせたくない。 そんな気持ちで、8代目として女将とともに頑張っております。 女将として私にできる事。 それは、働いてくれているみなさんが少しでも幸せに、そして楽しく頑張れる環境を作る事だと思います。 調理場においても接客においても、 私が潤滑剤となりみんな一緒に進んでいける職場づくりを常に心がけております。
 
2022.02.06 6
京都 宇治のという街は全国でも有数のお茶の名産地です。 その中でも、上質の玉露や抹茶は全国トップレベルであり、こだわりの伝統製法で希少価値のあるものとなっています。 そんな厳選抹茶を使用した弊店独自の「抹茶料理」を提供しております。