「私もこんな先輩みたいに活躍したい!」を見つけよう。
先輩の想いや活躍・近況などがご覧になれます。
おもてなしの中心的役割を担うルームキャスト

私はキャリア採用で入社しました。以前仲居として働いた経験があり、おもてなしの中心的な役割を担うこの仕事にやりがいやおもしろさを感じていたので、次に仲居として働くなら、温泉番付で西の横綱と称される有馬温泉で働いてみたいと思っていました。その中でも欽山を選んだ理由は、面接で会話する中で、若女将の従業員一人ひとりを大切にする姿勢や想いに触れ、この方と一緒に働きたいと思ったからです。新入社員研修は、2名1組のお客様を一人で担当できるようになることを目標に行いますが、その後も2名2組、3名2組など、段階を踏んでステップアップしていきます。目標をクリアするごとに昇給するのも欽山に惹かれた理由のひとつです。
礼儀作法を身につけ仕事も人生もより豊かに

入社してみてよかったことは、仕事に関する知識やスキルだけでなく、きちんとしたマナーや礼儀作法などが身につくこと。研修には小笠原流煎茶道の礼儀作法が取り入れられていますが、来客時の作法や美しい立ち居振る舞い、日本のしきたりやマナー、日本人に伝わる思いやりの心得や和の精神などを学ぶことで、日常生活における人間関係をより円滑にしたり、自分自身の人生をも豊かにすることができます。最初は少しぎこちなかったり、緊張して忘れそうになったりすることもありますが、若女将をはじめ、先輩スタッフがさりげなくフォローしてくれたり、先回りして教えてくれたりするので、安心して多彩な経験を積み重ねていくことができます。
最高のおもてなしを追求し続けることがやりがい

これまでの仕事で心に残っているのは、2名2組のお客様を担当したときのこと。夕食のスタート時間が同じで、1組のお客様のお部屋にお食事を運んだときに話しかけられて時間がかかってしまい、もう1組のお客様を少しお待たせしてしまったことです。お客様からお叱りを受けたわけではないですが、一番よいタイミングでお出しできなかったことに落ち込んだことを覚えています。お客様とお話しするのは楽しいですが、どちらのお客様にも最高のおもてなしをするには、どう振る舞うのが一番よかったのか。常にその答えを探し続けています。お客様からいただいた言葉で嬉しかったのは、「担当が江原さんで良かった」「また来るね」などのお言葉です。

勤務先:マツミハウジング株式会社
2025/01/23 19:45 投稿
長野県にて工事中です

長野県御代田市(軽井沢のとなり)
I 邸打合せ、現場案内
現場にて電気配線等ご確認いただきました。
地元の工務店の中島木材様に移動して
造作関係の打合せを中島木材様を交えて行いました。
中島木材様からの質疑も確認しながら行いました。
2月中頃気密測定です。
現場は1階の充填断熱途中です。
現場は順調に進んでいます。
店舗ごとのスタッフ写真を撮影しました!

3月1日にオープンイベントを迎える、多賀工務店3店舗目となる尼崎店。
1階の水まわりショールームを只今絶賛工事中ですが、実は既に尼崎店へ配属されるスタッフの皆さんは新店舗へお引越し済み。
ホームページにも店舗ごとのページが追加されたり、塗装事業部のホームページ制作にも着手したりなど、今、多賀工務店はあわただしさの真っただ中にあります!
そんな中、店舗ごとの営業に分かれて、写真撮影を行いました。
春になると、私の後輩となる新卒の営業さんも、ここに加わる予定。
初の後輩の登場に、今からちょっとドキドキしています・・・w。
一番嬉しかったことは?
入社2年目、初めて一人だけで結婚式当日の担当を持つデビューをした日です!入社してから約一年半、研修・テストを何度も行っていました。思うように上手くできず、落ち込むこともたくさんあり、本当に自分一人で新郎新婦様の担当を持つことができるようになるのか不安でいっぱいでした。ですが、先輩方が丁寧にご指導のおかげで、無事デビューすることができました。初めての結婚式当日はとても緊張しましたが、新婦様から「本当にありがとうございました!一緒にお写真撮りたいです!」と仰っていただけて、憧れていた仕事に就けた喜びと、新郎新婦様が喜んでくださることの幸せを実感することができました!
うめきた開発に携わる毎日

近年は大阪・梅田うめきた開発に携わっていました。大規模なまちづくりで、鉄道を地下に通すための工事、下水道の配管、そして地下ができたら道路工事と、順番に行ってきました。当時は車が普通に通行している道路の下を工事しなければならなかったので、それが大変でしたね。工期が通常の倍以上かかるんですよね。土木の工期が間に合わないと、その上に建つ建物も間に合わなくなるので、「安全に・期限内に」ということを集中して考えていました。1つずつ終わるたびにホッとするという繰り返しですね。達成感があります。
生物の環境にも影響を与える仕事

多くの仕事に携わってきましたが、地域に貢献できる仕事も印象深いです。災害対策として川幅を広げる工事をしたのですが、その際に「ワンド」を整備するという経験をしたのが印象に残っています。ワンドとは、河川の本流とつながっている池やたまりのような場所で、魚や生物の生息環境に適していて生態系を守るためのもの。土の中を掘るといろいろなものが出てくることもありますが、京都の主要河川である桂川でワンドを整備し、水辺環境を整え絶滅危惧種などを保全できたのは、印象的でしたね。
学生さんへメッセージ

中高生のときに、土木工事現場でアルバイトをしていたので、土木工事はとても身近な仕事でした。現場で働いた経験があるからこそ大変さも理解できていますし、作業の省力化を考え現場の改善につなげることができていると思います。可能であればアルバイトなどをしておくと、業務に活かせると思います。アルバイトだと責任もありませんしね(笑)
私の入社当時に比べると、現場環境はかなり改善されていますが、現場のしんどさがないわけではありません。ですが、これからもっとアップデートしていく業界だと思いますし、自分がいなくなった後にも残るものが作れるのはとても魅力的。ぜひ興味を持っていただきたいと思います!
地域の方に喜んでもらえる喜び

今は、元請工事における現場所長として、土木工事に携わっています。現場所長は30代後半くらいから任せてもらえるようになりました。京都を中心にした工事が多く、地域の方とつながることができるのが魅力です。例えば道路工事をする場合、ごあいさつに行くと、最初は工事に理解をしてもらえないということもあるんです。しかし「困っていることはありませんか?」などと丁寧に細やかにコミュニケーションを取っていくと、徐々に理解が深まって、工事が終わるころには感謝をしてもらえるんです。そんなときは大きなやりがいを感じますね。野菜やケーキなどを差し入れしていただくことも。地域の方に喜んでもらえるのは嬉しいですよね。
社内で協力しながら現場経験を積んで一人前に

20代半ばくらいに携わった地下鉄の駅の新設工事は印象に残っています。さまざまなことをさせてもらえて、「一歩先を見て準備や段取りをする」ということの大事さを経験できた案件でした。
最初からできるわけじゃなく、案件を1つずつやり遂げ、経験を積んで覚えていくのがこの仕事。やり遂げる努力ができる人が向いていると思います。あとはコミュニケーションが大切ですね。当社は横のつながりがしっかりあるので、相談に乗ってくれる人ばかり。ミーティングなど問題解決の場もありますし、一人で問題を抱えず皆で解決しようという姿勢があるのは、当社の良いところだと思います。
現場環境を整え、プロセスを考えるのが面白い

図面があると結果としては同じものができるんです。ですが、過程が違うのが面白さ。工法はもちろん、現場自体もそれぞれ違います。私は現場の作業員が気持ちよく作業ができる環境を整えることを大切にしています。土木の現場なので土があるわけですが、靴が汚れないように砕石を敷いたり、通路を整える時間を取ったり、作業しやすいようにするのが仕事だと思っています。現場にはベテランの作業員さんも多くいて未熟なあいだは不安になるかもしれませんが、一生懸命仕事をしている姿を見ればちゃんとサポートしてくれます。安心してくださいね。
当社は休日もちゃんとあり働きやすい環境。私も毎週日曜日はラグビーのコーチをしているんですよ!
今後の挑戦

目標は、施工管理と現場作業の両方をマスターし、将来的には現場を一人で任される存在になることです。
資格取得にも挑戦し、建築の基礎知識と専門スキルをさらに深めていきたいと思っています。
また、自分が関わった建物が地元の人々の生活の一部になることに大きな魅力を感じており、
「地域に貢献している」と胸を張れる仕事をしていきたいです。
自分の店を持つことが夢
今は製菓の技術を更に磨いていき、いずれは自店をかまえることが夢です。そのため、今後は経営的なスキルも勉強していきたいと思っています。
2025/01/23 11:29 投稿
生きてる魚を切る

お疲れ様です。
テストでは35尾だけですが
土用の丑の日には1日500尾(1店舗)
うまい先輩達は、切っても血がでません。
これから更に早く、上手に切れるように習得したいと思います!
業務で大切にしていること

入社してからよく注意されていたのが「誰が見てもわかる図面や指示をするように」ということです。例えば図面一つとっても、フォントの統一や文字の大きさなど見やすさを意識して図面を描くようにと。それは今でも気を付けています。
現場監督として段取りを考えるときに意識しているのは、職人さんが仕事をしやすいようにということ。自分が0から100に徐々になっていくのを見ているので、建物が完成すると達成感でいっぱいになります。自分の仕事に誇りを持つ瞬間ですね。とてもやりがいがある仕事だと思います。
印象に残っている1年目の現場

学校では建築についてを主に学びました。その知識を活かして現場監督の実務を入社してから学んでいます。印象に残っている仕事は1年目に網野の旅館の改修工事。宴会場の内装工事や、客室を2室を1室にリノベーションするという内容でした。始めから終わりまで携わったので、工法の知識や墨出しで気を付けなければならないことなど、学びが一気に増えたので印象に残っています。
今の現場は舟屋で有名な伊根町の木造新築です。先輩のフォローのもと代理人として携わっているので、責任をもって仕事をしたいと思っています。
卒業生がいることが入社の決め手

小さい頃、畑仕事をしている父が害獣防止のためのものづくりをしているのを見たことがきっかけで大工さんに憧れ、この業界で働きたいと思うようになりました。当社の決め手は同じ学校の卒業生が何人も働いていること。就職先は長く勤められる場所がいいと思っていて、そのためにはコミュニケーションが取りやすい環境がいいんじゃないかと。同じ学校の人がいると共通の話題もあり話しやすいし、わからないことも相談しやすいのではないかと思ったんです。今、入社してもコミュニケーションの取りやすさを感じます。僕はバイクが趣味でオフはよくバイクに乗っていますが、バイク好きな先輩もいて一緒にツーリングをしたこともあります!
学生時代に資格取得がおすすめ!

僕がこの仕事で好きだなあと思うのは、ゼロから建物が建つのを近くで見れることですね。少しずつ完成していくプロセスが楽しいです。今、僕の主な業務は安全管理や工程の写真の撮影などで、できることを広げていくために1級施工管理技士の資格取得を目指しています。学生さんもできれば時間のある学生時代に資格は取得しておくことをおすすめします!仕事をしているとどうしても勉強時間は少ないので。19歳以上は実務経験がなくても取得できるようになったので、取れる資格は取っておいた方がいいと思います。建築が好きという人はぜひ一緒に働きましょう!
先輩社員も、現場の職人さんもいい人ばかり!

一番最初に経験したのは福祉施設で、夏から1月くらいまで携わっていました。この案件で工事の流れをなんとなくつかみ、そこからさまざまな現場に携わっていきました。エリアでは豊岡市、和田山町、宍粟市、綾部市などの現場を経験しました。最初は工事の流れを覚えるのも、現場に慣れるのも大変でしたね。でも、現場の職人さんに「怖いのかな」とイメージを持っていたのですが、皆いい人で優しく仕事を教えてくれました。嬉しいギャップでしたね。もちろん、現場の職人さんだけじゃなく社内の先輩方も皆優しくて、親身になって教えてくれるのでものすごく働きやすいです。20代の先輩社員もいますよ。
応援したらどうなるの?
先輩の活躍や、同級生の作品に応援するを押そう。先輩の活躍に応援するボタンを押すと、
先輩が働くお店・会社の表示順位がUPします。
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