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2022/06/28 14:03 投稿

協力し合う心地よい職場

結婚をきっかけに堺に引っ越し、当社に就職しました。パートさん含め、女性が多く、ベテラン主婦も多いので、家庭の事情などにも理解のある職場なのが魅力だと思います。お店ですので、ぺちゃくちゃとおしゃべりすることはありませんが、必要なことは声をかけあって協力しあっているので、とても気持ちが良い職場だと思います。「これはあなたの仕事」という仕事の割り振りはしていないので、チームワークは必須ですね。新入社員の方にも、「ちゃんと目を見て挨拶をして『分かるものに代わります』って言ってくれればいいよ」と伝えています。少しずつ慣れてもらえるといいなと思っています。

2022/06/28 14:04 投稿

世界のパンはおいしい!

三重出身の私からするとお会計のときに「ありがとう」という言葉が聞こえることにまず驚いたのですが、当社ではお客様に「いただきます」って言っていただけるんです。3世代でお越しいただくお客様も多いし、アレルギー対応含め、お客様が求めているパンは一通りあります。何より従業員が毎日当社のパンを買って帰ってるくらい、当社のパンのファン。小麦の香りがよくて、食べてもらえるとおいしさはわかってもらえると思います。コロナ前は試食していただくことも多かったんです。毎日当社のパンを食べているお子さんが「給食のパンを食べないんです」なんて声も聞くほど(笑)嬉しいですよね。

2022/06/28 14:18 投稿

パン作りは時間がかかります

パン作りは、思っているより体力も使いますし、実は頭も使います。ラインで製造しているわけではなく、AさんとBさんの手の温度が違うだけで生地の状態も変わるくらい繊細なんです。女性は5度くらい体温が上下するのでうまくこねれるようになることが大変です。教科書通りにはいかないので、悩んでしまうかもしれませんが、なんでも周囲のスタッフに聞いてくれれば大丈夫です。社長も現場にいますし、カラにこもってしまわずに疑問はどんどんぶつけていってください。「今日はこれができたからよし!」「こんなこともある」という感じで、ゆっくり技術を身につけてくれればいいかと思います。

2022/06/28 13:50 投稿

チームで評価される喜び

建設工事の現場に最初に乗り込むのが私たちの仕事です。地盤の耐力を補強し、建物の重量を支えるための基盤を作るのがおもな役割。分割して運んだ杭を溶接でつなぎながら、時には地中何十メートルの深さにまで杭を打ち込んでいきます。この成否がその後の工事全体に影響するため、プレッシャーとやりがいが常に同居しています。
この仕事はチームで動くのですが、お客様から「このチームに次の現場もお願いしたい」と、指名が入ることもあります。特別なことをしているわけではないのに、評価していただけることは嬉しいですね。メンバーが伸び伸び力を発揮できるよう、私もテンション高くこれからも頑張っていきたいと思います。       

2022/06/28 13:50 投稿

見えない土中作業の難しさ

現在は管理のほか、杭の溶接や機械を操作して打ち込む工程を担当しています。最初は難しくてあたふたすることの連続でした。目視できない土の中の作業なので、自分の思い通りにならないことが多い。予期せぬ障害物が埋まっていることもあるので、杭を打つ時はいつも緊迫した空気が漂っています。
想定外の事態にも焦らず対応するため、日頃から効率の良い仕事を心がけ時間的なゆとりを生みだすようにしています。一度に複数の杭を打てるよう機械の位置を検討したり、機械を止めなくて済むよう段取りしたり、先をよんで動くことが効率化のポイント。とはいえ大きな機械を扱うので、スピードよりも安全を常に意識しています。

2022/06/28 13:49 投稿

高い専門性とラフな雰囲気が魅力

学校卒業後はトンネル工事を手掛ける会社で経験を積んだのち、ご縁がありファンテックに転職しました。人間関係が良く、先輩たちも楽しい方ばかりだったので、すぐに馴染むことができたと記憶しています。当時は出張が多くあり、東京などいろんな土地に行けたことも良い経験に。やらかした!ということは思い出せない程たくさんありますが、みなさんに助けられながらスキルを養うことができました。
仕事は基本的にチームで取り組むのですが、メンバー構成によっては漫才トリオさながらの盛り上がりになることも。専門性の高い仕事でありながら、和気あいあいとした雰囲気があるのはファンテックの良さだと思います。

2022/06/28 13:45 投稿

面倒見のいい先輩ばかりです

機械を動かすときには大きな声で合図をします。最初は自信がなくてハッキリと伝えることができませんでした。声出し以外にも指摘されたことは意識して改善するようにし、他の人の仕事を見て(いいな)と思ったことはどんどん真似るように。しばらくして先輩から、「いいやん、できるようになったやん!」と褒めてもらった時はとても嬉しかったです。
ファンテックの人たちはみんな面倒見がいいです。休憩時間もにぎやかで、休みの日は一緒に出掛けることもあります。人間関係が良く、体を動かすことが好きな人、機械に乗りたい人にはピッタリの会社だと思います。

2022/06/28 13:46 投稿

仕事ができるようになった実感

入社してからは先輩について、現場のことを一から覚えていきました。3カ月を過ぎたあたりから「手元」と言って、杭を吊るための事前準備、打つ位置に道具や機械を正確に合わせる作業を担当。杭をしっかり合わせられたら達成感がありますし、自分の合図で作業が進んでいく点にやりがいを感じられます。
以前、競馬場での工事に参加させていただいたのですが、とても広くていろんな業者がいて、びっくりしました。それまでは先輩に教わりながら、少しずつ経験を積んでいたのですが、この現場である程度「手元」の仕事ができるように。その実感を得られたことが嬉しかったです。

2022/06/28 13:44 投稿

寮完備、車貸与が入社の決め手

私は福井県の出身です。
モノづくりが好きで工業高校へ進学。建設関係の仕事に就きたいと考えていたところ、学校の先生から紹介されたのがファンテックでした。
大阪での一人暮らしにも興味があったので調べてみると、寮や社用車貸与の制度があったので応募することに。面接では緊張していたものの、フランクな雰囲気で話しやすく、この会社で頑張ってみようと思うことができました。
高校時代から寮生活をしていたこともあり、一人暮らしに大きな不安はなかったのですが、料理はほぼ初めての経験だったので少し戸惑いを感じました。最初に作ったのはオムライス(好きなので)。今も時間がある時は自分で料理をしています。

2022/06/28 14:45 投稿

自分に合うお店に出会えた

新卒からオカキで働いて今年で5年目。入社してすぐは気を使わなくていいところまで気を使ったりしてしまって、うまく環境になじめないと思うこともありましたが、今の店舗に異動になってからは同世代のスタッフも多く打ち解けていくことができました。今の店舗はショッピングモールという立地もあり、フレンドリーな雰囲気。モール自体が閉館になるので閉店時間も厳守されることから残業があまりないという特徴もあります。モールの従業員割引もあって、休憩時間に買い物ができるという利点も(笑)自分に合ったお店に出会えたことが長く働けている理由だと思います。

2022/06/28 14:44 投稿

生産から販売まで行うオカキ

入社してすぐ牧場研修がありました。自分たちで家畜の世話をする経験なんてなかったのでいまだに一番印象に残っています。しかも研修中に仔牛の誕生の瞬間に立ち会えたんです!命をいただくありがたみを感じられ、食材への思いが強くなりました。今でも仕事で活きている経験です。
自社で生産から携わっていることは大きな魅力だと思います。学生時代の実習ではお肉を使うことがあまりなく難しかったのですが、肉を通して幅広いジャンルが経験できるのが肉専門店の良さ。肉の下処理も、1つの部位を取ると余った部位から何が取れるのかなど考えて行います。意外とパズルのような感覚で面白いんですよ!

2022/06/28 12:58 投稿

おいしいと思ってもらうために

学校では決められた分量でレシピ通りに調理をし、最後食べるのも自分。ですが、仕事はお金をいただき、お客様の要望に柔軟に合わせることが求められるので全く別物。はじめはどう動いていいのかわかりませんでしたが、「おいしいと思ってもらいたい」という気持ちが何より根本にあり、それを原動力として今までやってきました。おいしい料理って、それだけで日頃言えない「ありがとう」が伝えられるくらい、コミュニケーションを作る存在。だからこそ、お客様優先でおいしさを追求することが大切だと思っています。おいしいと言ってもらえると、本当にうれしい。もっとがんばろうと励みになります。

2022/06/28 14:49 投稿

料理人にとっての「肉」の魅力

料理人の父の影響もあり、手に職をつけたいと物心ついたときからこの道を目指してきました。30歳すぎまでイタリアン一本で修業をしてきましたが、意を決し当社に入社。業態が全く変わることに不安がなかったと言えば嘘になりますが、頑張ってみようと思いました。当社はお肉の専門店ですので、幅広い部位を扱っています。牛肉は捨てるところがないとよく言われますが、洋食で扱う部位は限られているため、いろいろ考えられますし、勉強になります。メニューなど考えて挑戦することが楽しく、やりがいにつながっています。前向きに考えて提案することには柔軟に対応してくれる職場ですね。

2022/06/28 14:49 投稿

店長としての店づくり

5年前、守山店に店長としてオープニングから携わりました。本店の仕事と並行しながら半年くらい、メニュー開発、備品や機材など細かい部分まで意見を伝えながら準備を行いました。とても良い経験でしたね。今まで料理をすることに特化した仕事をしていましたが、料理はお店の一部だという認識に変わりました。お店そのものへの思い入れも強くなりましたね。
店長として心掛けているのは、じっくり話を聞くこと。指導も丁寧にじっくりとしています。新入社員の方でも楽しく仕事ができる環境を目指しています。
社風としてもチームワークを大切にしていますし、経営陣とも距離が近いのが魅力です。

2022/06/28 14:48 投稿

料理スキルを磨く方法

料理人を初めてしばらくは、できることが増えていき成長を感じる楽しさがありますが、2~3年くらい経つと、少しマンネリ化してしまうこともあります。店舗での動きに慣れて、「できるんじゃないか?」なんて思ったりしちゃうんですよね。私の場合は、今のように動画などもなかったので「写真をいっぱい見ろ」なんて言われていました。レベルの高い料理を見ることで、自分の現在地を知って打破していました。当社は店舗も多いので、お店を移ることなくスキルアップできます。自分に合った場所で技術を習得していってほしいと思いますね。学生時代にアルバイトなどをするといいかもしれませんね。

みんなが優しいから働きやすい

スタッフの皆さんは優しい人が多くて、話好きの方も多いです。
そのため、いろんなことを教えてくれますし、私もそうした多くの先輩の指導を受けて、
少しずつ調理や接客のスキルを身につけてきました。

今は仕込みから生菓子・焼き菓子の調理全般を広く担当。
毎日20種類くらいのデザートを調理しています。
今後はさらにスキルを磨きつつ、これから入る後輩に対しては
しっかり教えていけるように指導方法なども学びたいですね。

これから入る方に期待したいのは、わからないことがあれば何でも聞いてくれること。
聞いてもらえた方が教えやすいので、遠慮なく話してください。

千人分の調理や接客を経験

当ホテルの宴会場では、大規模なもので千人分の料理を提供しています。
そのため、当日までの仕込みをはじめ、当日は一日中作り続けるなどの苦労もありますが、
自分が目指していたことに関われているので、とてもやりがいがあります。

また入社当時、接客をするとは思っていなかったのですが、
ビアホール上での接客販売をはじめ、今はオールデイダイニング「リートス」で
テイクアウトのデザートも販売しているため、意外に接客する機会が多くあります。

当初はまったく接客スキルがなかったのですが、サービススタッフの対応を学んだりして、
今では「美味しい」とお客様に声をかけてもらえるのがやりがいになっています。

皿盛りデザートに憧れて入社

子どもの時からお菓子を作るのが好きで、専門学校でも
パティシエになることを目指して入学しました。

そして就職する際に考えたのは、できるだけ大きな規模のところで働きたい、ということ。
特にホテルの会場なので出される、豪華な大皿のデザートをぜひ作ってみたいと思っていたため、
自然とホテル業界への就職を考えるようになっていました。

地元が佐賀で、また学校が福岡だったので、できるだけ福岡エリアで
大きなホテルを探していたところ、当ホテルを見つけて就職を決めました。

入社後は研修をはじめ、夏のビアホールやレストランなど様々な場所で経験を積んでいます。

2022/06/27 14:35 投稿

大将のトークと実演にくぎ付け

私の両親は鳥取県で民宿を営んでいます。料理を振る舞う親の姿をいつも“かっこいいな”と思いながら眺めており、自分もいつしか料理の道を志すようになっていました。
「祇園さゝ木」に入社したのは、専門学校で行われた講演会がきっかけです。一番前の席に座っていた私は、熱く語る大将の姿と目の前で繰り広げられる料理の数々にくぎ付け。なんてカッコいいんだ!と、一瞬にして魅了され、「祇園さゝ木」に憧れと関心を持つようになりました。その後参加した研修では、きびきびと働く先輩方の姿にも触発され、“自分もこの人たちのようになりたい、ここで働きたい”と、改めて入社の意を固くしました。

2022/06/27 14:35 投稿

先輩の背中に気遣いを学ぶ

今は八寸場でシャリの合わせや盛り付け、仕込みを担当。八寸場の手際の良し悪しがその後の料理提供に影響するので、自分の仕事を早く終わらせて他の担当を手伝えるよう自覚をもって動いています。
大将が常に「お客様や先輩に気を遣え」と言われるのですが、たとえば瓶に入った梅干しは蓋を開けてから渡すなど、先輩の仕事ぶりから(こうすればいいのか)と学ぶことは多いです。上の人たちが「何でも聞いてくれよ」と、質問・相談をしやすい雰囲気を作って下さることも有難いですね。自分から貪欲に学び、教わったことはその通りにやってみる姿勢はこれからも大切にしていきます。