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創意工夫や努力が形になる喜びとやりがい

昨年から店長を任されています。チーフ時代は漠然と売上を意識していましたが、店長になると売上管理、販売企画など店舗全体の運営に関わるようになり、責任の重さとともに大きなやりがいを感じています。売上が上がった時は、自分の工夫や努力が形になったと実感でき、仕事の手応えにつながっています。現在は状況に応じて製造と販売を行き来し、製造では主に成形を担当していますが、今後はすべての工程に携わり、全体の流れを把握したうえで課題を見つけ、改善につなげていく力をつけたいと考えています。まずは今のお店の売上を上げてレベルアップすることが目標で、最終的には独立を目指しています。

今の会社を選んだ理由

自宅から通勤しやすい場所に事務所があり、ホームページを拝見しアットホームな印象を感じた事とライフワークバランスを重視した働き方にとても魅力を感じました。
又、同じ専門学校の卒業生が在籍していることも親近感がわきました。

これから頑張りたいこと

前職では新築RCマンションの施工管理を行っておりましたが
同じ建築でも新築とリフォームリノベーションでは全く勝手が違うため
日々たくさんのことを学ばせて頂き工務チームの一員として、お客様にクローバーハウスでリフォームして良かった
と思って頂ける様全力でお客様と向き合いたいです。

2025/07/17 17:03 投稿

お客様ご訪問

神奈川県藤沢市
I様 邸
外構確認とアルバムお渡しに伺いました。
頑丈なゲートとスロープとポーチも綺麗に仕上がっていました。
家の中も綺麗に使われていました。
とても快適に過ごしていて建てて良かったと仰って頂きました。
二期工事は来春とのこと。

2025/07/17 14:32 投稿

専門学校入学時の目標と、積算の仕事を選択した理由は?

設計をしたいと思って入学しました。自分で設計した建物を実際に見てみたいと思っていましたね。今思えば、当時は建築の仕事は設計と施工しか知らなかったと思います。
学校で積算の授業の際に、もともと計算は得意だったこともあり興味を持ちました。特技を活かせるかもとも思い、就職先の選択肢に入れました。

やりがい

美味しい料理をお客様に提供して笑顔にできること。

2025/07/16 18:54 投稿

溶接の仕事に憧れて転職

19歳のとき、テレビで見た溶接の仕事に憧れ、異業種から斉藤鐵工所に転職しました。求人情報には募集条件が「22歳以上」と書かれていましたが、思い切って問い合わせたところ、面接の機会をいただき入社に至りました。未経験で務まるか不安な中、「やる気があるなら大丈夫。しっかり教えます」と言っていただき、安心して一歩を踏み出せたことを覚えています。入社後、実際の業務に触れた第一印象は「想像以上に細かい作業だ」という驚きでした。一般建築とはまた異なる世界で、繊細な技術が求められ、規格も厳格です。先輩についてとにかく練習を重ね、感覚を身につけていきました。

2025/07/16 18:55 投稿

レントゲンで内部欠陥をチェック

溶接は部材(金属など)の接合部分を熱で溶かし一体にする作業で、前後には部材を固定する仮付け作業→溶接→変形を修正するひずみ取り→レントゲン検査、という工程があります。内部にひびが入っていると、人体の血管のように白い筋が写るのですが、その位置の特定が難しい。どこを修正すべきか探りながら削り、再び溶接を施す作業は、かなり神経を使いますし、時間だけが過ぎていく焦燥感やプレッシャーとの戦いです。それだけに、再検査で「合格」と言われたときの達成感は大きいですね。休日に車で河川沿いを走っていて、自分の手掛けた水門を目にすると「あの苦労が報われた」と誇らしい気持ちになります。

2025/07/16 18:57 投稿

工場にクーラーがつきました

現場での溶接作業では、高温の火花や飛び散る金属の粒、強い紫外線から身を守るために、必ず専用の防具を着用します。夏場はかなり暑い環境下での仕事になる中、近年は社長が設備投資を進めてくださり、工場内に大型クーラーが設置されました。作業中は防具を着込んでいるので、直接冷風が当たるわけではありませんが、みんなで「これでもう汗をかかなくていいな!」と笑い合うほど、快適さが向上しています。会社がより良く変わっていくと肌で感じることができるのは、モチベーションアップにもつながりますね。技術を身につける面白さ、やり切る達成感を味わえる仕事なので、興味のある方はぜひ見学にきてください。

2025/07/16 18:49 投稿

組み立てはプラモデルのイメージ

子どものころから手先が器用で、細かい作業が好きでした。そんな私が就職を考えたとき、親戚から勧められたのがこの会社です。ものづくりに関われることに加え、地元で安心して働ける企業という点にも魅力を感じ、入社を決意しました。初めは材料の削り出しや穴あけ加工など、ものづくりの基本を習得。その後、組み立て部門に異動し、現在は主任を務めています。
私たちの部署では、部品をプラモデルのように組み立てて完成形にしてから、現場設置に向けた最終確認を行っています。塗装・検査を経て製品が出荷され、営業担当から“問題なく設置できました”と連絡が入ると、安堵感とやりがいを実感します。

2025/07/16 18:50 投稿

段取り命!頭も使う仕事です

組み立て作業は、まずすべての部品を揃えて配置するところから始まります。数時間で組み上がるものから、何日もかけて完成させる何十メートルもの大型製品まで、案件はさまざま。部品数が数百種類を超えることもあるため、間違えないよう集中して作業に取り組むことを心がけています。ボルトを締めたり、溶接したりといった手作業だけでなく、大型クレーンで部品を吊り上げることもあり、業務は意外と多岐にわたりますね。細かな寸法の確認や危険予知など、頭を使うことも多いです。図面と照らして部品の不具合に気づき、修正するのも重要な役割で、常に他部門と連携をとりながら仕事を進めています。

2025/07/16 18:50 投稿

会社も自分も進化し続けます

組み立ての現場では、部品のわずかな寸法の違いやボルトの締め具合など、細かな誤差が思わぬ問題につながることがあります。「これくらいなら大丈夫」と進めて後から不具合が見つかると、大幅な時間と労力の損失になり、顧客からの信頼を損なう結果になりかねません。だから後輩にはいつも「迷ったら必ず聞くように」と伝えています。仲間と力を合わせて仕上げた製品が、現場で無事に動いていると聞くと、ホッとしますね。会社としても、近年では賞与が年3回になり、これまで以上に努力が報われるようになりました。これからも日々の仕事にしっかり向き合い、次の世代に技術と経験を引き継いでいきます。

2025/07/16 18:45 投稿

形あるものを作り上げる楽しさ

実家が農業をしていたこともあり、子供のころから農業用水路など、水回り環境の大切さを感じていました。高校卒業後は、進学よりも早く社会に出て経験を積みたいと考えていたところ、学校から斉藤鐵工所を勧められたことが入社のきっかけ。もともとプラモデル作りが好きで、ものづくりの世界に興味があったことや、自宅から通える場所だったことも入社の決め手になりました。初めの一年ほどは組立部門の仕事を経験し、現在は機械班で水門の部品加工を担当しています。素材を加工し、目に見える形に仕上げていく過程には、何年経っても変わらない楽しさがあります。

2025/07/16 18:45 投稿

防災にも貢献できる仕事

入社当初は、専門知識や機械経験ゼロからのスタート。戸惑いながら手作業の旋盤を覚え、プログラムの入力や操作方法を学び、少しずつできることを増やしていきました。とくにプログラム操作では「この数値を入れたら、こう動くんだな」と、理解が深まる瞬間が楽しかったですし、過去のプログラムを紐解いて仕組みを学び、応用することにもやりがいを感じます。特に印象に残っているのは、京都・嵐山の止水壁の製造を手掛けたこと。完成した現地の様子がニュースで取り上げられ、社名が紹介されたときは思わず家族に自慢しました(笑)豪雨など水による災害が増えている近年、防災や減災にも貢献できていることが嬉しいですし、誇りに思います。

2025/07/16 18:46 投稿

安心して働ける環境です

職場は「見て覚えろ」という空気はなく、わからないことは何でも相談できる雰囲気です。朝礼で、今日は誰がどの機械を担当するか確認、業務中も臨機応変にフォローし合い、チームで作業を進めます。ベテランの先輩たちは、忙しくても手を止めて質問に答えてくれますし、「しまった!」と思ってもすぐにフォローしてくれるので、安心して仕事に取り組めますね。また、休憩時間には飲み物の差し入れもあり、とてもありがたいです。加工が終わり、製品を次の工程に送り出す瞬間には、毎回小さな達成感があります。一度経験すれば、ものづくりの面白さを感じられると思うので、関心のある人には是非、気負わずに飛び込んできてください!

2025/07/16 18:40 投稿

設計から品質管理へ

私はもともと、総合電機メーカーで水力発電関係の設計に携わっていました。その後家庭の事情で岡山へ戻り、就職活動をしていたところ、知人の紹介で現在の会社を知ったことが入社のきっかけです。はじめは設計部門で10年ほど経験を積み、現在は品質管理部門で、完成した製品の最終確認や検査記録のとりまとめなどを行っています。
顧客の立会いのもとで行う出荷前の検査では、お客様の質問に答えることも多いため、各工程の基本的な知識がおのずと身につくセクションでもあります。また、社内外を問わず、多くの人と関わりながら業務を進めるので、コミュニケーション能力も磨かれますね。ある意味マルチタスクで、やりがいの大きい仕事です。

2025/07/16 18:41 投稿

検査の仕事は「最後の砦」です

品質管理の仕事は、一言でいえば「製品が安心して世に出せるかを確かめる役割」です。検査内容は多岐にわたり、材料の厚みや成分、溶接の仕上がり、塗装の塗膜の厚さ、最終組み立て後の寸法まで確認します。溶接部はレントゲンや超音波で内部まで検査し、塗装ではムラや垂れのない仕上がりを細かくチェック。人間の健康診断のように、異常がないか一つひとつ見極める作業です。特にお客様が立会う検査では、製品の状態や検査内容について直接質問を受けるため、即答できる知識と落ち着いた対応力が求められます。日々の検査が製品と会社の信頼を支えていることに誇りを感じています。

2025/07/16 18:42 投稿

若手と共にまだまだ成長!

官公庁の仕事が多いこともあり、年度末に向けて忙しくなる繁忙期と、比較的落ち着く閑散期があります。ある大型案件を担当した際は、工期の遅れで作業が集中し、「もう限界かも」と思うほど忙しい日々が続きました。それでも、最後までやりきった経験は自信につながり、今の自分をつくってくれたと思います。
品質管理の仕事を続けて20年以上が経ち、気づけば若手と大先輩の間にいる世代になりました。若手の成長を見守る機会も増え、彼らの姿にかつての自分を重ねて懐かしく思うこともあります。その時はしんどくても、努力は決して無駄にはなりません。今後も経験と学びを重ねながら、若手と一緒に成長していきたいと思います。

2025/07/16 18:35 投稿

金融業界から設計職への挑戦

私は大学卒業後、地元の信用金庫に4年半勤務していました。在職中に現在の会社の会長(当時の社長)とご縁があり、話を伺ううちに「ここで働いてみたい」という気持ちが芽生えたことが入社のきっかけです。もともとものづくりに興味があり、地元で長く働ける職場を希望していたこともあり、思い切って転職を決意しました。最初は、CADの操作の習得からスタート。過去の案件を参考に具体的な設計図の描き方を学び、強度計算など専門的な分野も、先輩方に教わりながら身につけました。初めて自分で手掛けた水門を現地で見たときは感慨深く、自分の仕事が形になって残る醍醐味を実感しました。

2025/07/16 18:35 投稿

水門の設計は奥深い世界です

現在は設計部で水門の設計を担当しています。営業がヒアリングしたお客様の要望をもとに、最適な形や仕様を図面におこすのが主な仕事。現場に足を運び、採寸や打ち合わせに同席することもあり、現場の声を設計に反映できるのがやりがいです。印象深いのは、幅4メートル・高さ5メートルという大型の除塵機付き水門を設計した案件。水路に流れてくるゴミを爪でかき上げコンベヤで運ぶ仕組みは、通常の水門よりも構造が複雑で、強度計算や動作確認にも細心の注意が必要でした。水門には遠隔操作が可能なものや、水位によって自動開閉するものなど、さまざまな種類があります。なかなか奥深い世界で、常に新しい学びと発見があります。