MESSAGE メッセージ

1976年、六本木に第1号店をオープンした叙々苑は、現在首都圏を中心に店舗を展開。1日約1万人、年間約400万人のお客様をお迎えしています。約8万社あるといわれている外食業界の中で、1店舗あたりの売上高は業界トップクラス(*注)。焼肉業界で今や定番となっている“タン塩”のメニュー化をはじめ、食後のデザートやガム、布エプロンの提供、またプライベートな空間で焼肉を楽しめるお座敷個室や焼肉会席料理などもすべて叙々苑が先駆けとなり、全国へと広がっていきました。お客様一人ひとりのニーズにお応えするため、どこの叙々苑でも質の高いおいしさとサービスを提供できるよう、“直営店のみの経営”にこだわり、叙々苑でしか味わうことのできないおいしさをお届けしています。
(*注 日経MJ新聞 飲食業調査 2022年度 店舗売上高ランキングより算出)

代表取締役社長 新井 昌平

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CULUTURE 文化・制度

叙々苑で働く社員一人ひとりが、食の安心・安全を守ります。

叙々苑では、食の安心・安全に対する様々な取り組みをしています。手洗いの徹底や冷蔵庫の温度管理など基本的なことはもちろん、異物混入や食中毒防止のため、定期的に外部の調査機関による抜き打ちの衛生検査も実施しています。また、それに甘んずることのないよう、叙々苑で働く社員一人ひとりが衛生に対する高い意識を持ち、常に目視による確認やチェックも怠りません。
自社の食品工場である叙々苑フードファクトリーでは、食材の搬入・加工・搬出までの流れを一方通行にすることにより交差汚染を防いでいます。さらに“国産牛肉トレーサビリティ法”を遵守するため、店舗でその日に提供している牛肉の個体識別番号を管理し、お客様が召し上がる牛肉が“どこで生まれ、どこで育ち、どのようなルートを経てお客様のもとへ届いたのか”を追跡・調査できるシステムも確立しています。
このように、社員一人ひとりが食に携わるプロとして、お客様の命を預かるという使命を持って働いています。

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