料理に対する取り組み方ひとつ取っても、くすのきでは一人ひとりの意識の高さを強く感じます。今の自分にできる最大限の仕事を確実に行い、一切手を抜かない姿勢。もっと良くすることはできないかと取り組む姿勢があります。
そして全員が「本物になること」を目指し、賄いでの練習や業務後の自主練習など、とにかく料理が好き、もっと上手くなりたいと強く思う人たちが集まっていること。それが、くすのきらしさだと思います。
料理が上手くなりたい、料理人として幸せになりたいと強く願う方は、ぜひ一度くすのきを見学してみてください。言葉では伝えきれない、心を動かされるものがきっとあります。それを自分の身体で感じてほしいです。
UPDATE:2025.06.21
入社して間もないですが、食材に触れられる瞬間がとても嬉しく、楽しいと感じています。「くすのき」が本物である以上、自分自身が本物でなければ食材を扱えません。だからこそ、今の自分でも任せてもらえる仕事、触っていい食材にかかわれることが、本当に楽しいです。
また現在は車海老の掃除をしています。目標タイムを決めて時間を測りながら仕事を行い、達成できたときはとても嬉しいです。「次はここの効率を良くしよう」「もっと早いタイムを目指そう」と上のレベルに向かって前向きに進むことができます。今までできなかったことができるようになる、そういう瞬間もまた、自分にとっての喜びであり楽しさのひとつです。
UPDATE:2025.06.19
私の将来の夢は人に笑顔を与えることができる料理人になることです。そして、その夢を叶える為にくすのきに入社しました。初めてくすのきの天ぷらをいただき、一口食べた瞬間、あまりの美味しさに自然と笑顔になりました。私もそんな天ぷらを作れるようになりたいと思っています。
夢を目指して、日々の業務では魚や野菜の下処理、カウンターのセッティングやホールでの接客など、仕込みから営業まで幅広く携わり、研鑽し続けています。
UPDATE:2025.06.14