料理で油を一切使わないという国はないでしょう。つまり天ぷらは、世界中どの国でも受け入れられる料理法だということです。それに、魚介も野菜もどちらも楽しむことができる。色合いや味わい、季節の移り変わりを感じることができる。そんな日本料理らしい美しい料理法です。天ぷら業界は、まさにブルーオーシャン。こんなに可能性があふれている業界を、ぜひ一緒に盛り上げましょう。より多くのお客様に日本の天ぷらを、日本の食文化の素晴らしさを知っていただきたいと思っています。くすのき流の天ぷら最大の特徴は、最初から最後まで、天紙に油が一切つかないということです。天ぷら=油っこい、胃もたれするということが当たり前すぎて、にわかには信じ難いことでしょう。油切れが良く、油を摂取しない天ぷらは、私達が知る限りくすのきだけです。
「料理人はかっこいい!」「私はこの仕事が大好きだ!」そう心から思える料理人、飲食人をもっともっと増やしたい。幸せな料理人が作る料理はたくさんの人を笑顔にする力がある。活力を得たお客様が社会で活躍する。世の中は必ず良くなります。
当店で活躍したい方のご応募をお待ちしています。
代表取締役 楠忠師
くすのきのフィロソフィー
1「本物志向」本物をとらえ生かす仕事こそがくすのき流の真髄であり私達のなすべき仕事です
2「バイタリティ」溢れんばかりのバイタリティと熱い想いでどんなことも全力で取り組みます
3「挑戦」現状に甘んずることなく研磨し続けます
4「愉しむ」私はこの仕事が大好きだ!と心から思えるまで、その愉しさを追求します
5「感謝」いただく命に感謝し、命に対する責任を果たします
6「真心」目の前の人、素材、できごとに対して、真心を持って尽くします
7「正義」私達は当たり前のことを当たり前に、人として正しい行いをします
素材との対話を愉しみ、創造した美味しい料理と時間を顧客や仲間と共に愉しみ、わかち合う
顧客にとっての幸せと、素材の美味しさの最高地点を結び価値を創造することを、純粋に喜び愉しむことができる。高い技術力と知識、ホスピタリティーマインドを備え、しあわせの源となれる人材がくすのきのあるべき人材像であり、人材育成の目的目標です。