OUR PEOPLE / 社員紹介

店舗責任者
辻 直樹
  • 津の田ミート(兵庫エリア)
  • 芦屋大学出身

人を笑顔にしたいという気持ち

私は大学の就職活動でいただいた内定を辞退してこの会社に入社しました。4年間津の田ミートでアルバイトをしていたのですが、そこで得たものがあまりにも大きく、社員としてもっといろんなチャレンジをしてみたいと思ったからです。「社員にならないか」と声をかけてもらったことも、気持ちを固めるきっかけになりました。
私は人を喜ばせることが大好きです。子供の頃から、落ち込んでいる人がいると笑顔になってほしくて、つい、ひょうきんなことをしてしまう(笑) 料理は未経験からのスタートでまだまだ学びの途中ですが、「自分が作った料理で、食べに来てくれた人を笑顔にしたい」その思いで、日々の仕事に取り組んでいます。

UPDATE:2021.05.31

ハンバーグを焼くのに必要なこと

朝はミンチを練ることからスタート。玉ねぎは時季によって状態の良い国産ものを使います。ミンチは自社精肉工房から毎週仕入れ、シーズニングやその他の材料と合わせて当日分だけ練り上げます。毎朝、材料や練り具合を意識、確認することも楽しさの一つです。
オープン後はハンバーグを焼いていきますが、焼きを担当するには社内の試験に合格しなければなりません。名付けて「ハンバーグ職人試験」。見た目、味、肉汁が出るか出ないかを確認する実技試験、筆記試験、ホールでの接客対応も評価対象になります。
品質管理には徹底したこだわりがありますが、すべてはお客様に喜んでいただくため。その一点があるから苦労もやりがいに変わります。

UPDATE:2021.05.31

ふざけキャラも仕事では真剣です

現在は津の田ミートつかしん店で、調理をしながら店全体のオペレーションをしています。キッチンから客席が見えるので、お客様の様子に気を配りながらホールのスタッフと情報を共有。お客様から「すみません」と声をかけられる前に、気づいて対応できるようなサービスを、一人一人ができるよう心がけています。
いい店舗づくりには、スタッフ間のコミュニケーションが何よりも大切です。関係性が築けていないと、何を言っても聞き入れてもらえませんし、お店全体の空気が固くなりますよね。私自身、普段は「ふざけている」と思われることの多いキャラですが、仕事ではいたって真面目に“良い雰囲気づくり”に取り組んでいます。

UPDATE:2021.05.31

もっと見る