「山留(やまどめ)工事」についてご説明します!
山留工事とは、重仮設工事の中の1つです。地面の下を掘るときに周りの地盤が崩れないように壁を作り、土を留める(押さえる)ことです!
地面を掘る深さが深くなるほど壁だけでは支えきれず崩れてしまうため、『土留(どどめ)支保工』と呼ばれる土留の壁を支持する仮設構造物を設置します。
仮設構造物は建物を建て終わると解体するため不要になりますが、建設の過程で絶対に必要なものです。
地面の下の目に見えない部分を、『 計画・計算・施工』を問題なく安全に行うための多くの経験・知識を蓄えているのが当社の強みです(*'ω'*)
自社で重機を持たないので現場の条件に合わせた施工計画から施工管理まで行えるのが当社の特徴です◎◎
※山留と土留は同じ意味です!※