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2025/09/19 09:38 投稿

和食への憧れから寿司の道へ

もともと和洋中の中では「和」をやりたいという思いがありました。特に魚に触れたい気持ちが強く、寿司の道を選びました。きっかけは知り合いから声をかけてもらったこと。偶然の縁から始まったこの仕事ですが、気づけば寿司に真剣に向き合う日々を送っています。

2025/09/19 10:01 投稿

これからの夢 ―「昨日より成長した自分」であり続ける!

この仕事の面白さは、寿司の技術だけでなく、人との関わりからも学べることです。職場には様々な年齢や経験を持つ人がいて、コミュニケーションを通じて新しい考え方を吸収できます。大変だっただし巻き玉子の練習も、諦めずに続けることで上達できました。だからこそ、夢は大きくても小さくても良いと思っています。僕自身の目標は「昨日の自分より少しでも成長した」と胸を張って言えること。
学生の皆さん、最初の一歩は不安かもしれません。でも挑戦すれば、必ず昨日の自分より前に進めます。寿司の世界は厳しくも、努力した分だけ必ず応えてくれる仕事です。僕たちと一緒に、その一歩を踏み出してみませんか?

2025/09/19 09:59 投稿

仲間と学んだ研修の日々 ―失敗も成長の糧に!

入社してからは、まずシャリを取る練習を繰り返し、寿司として提供できるレベルを目指しました。特に心に残っているのは、同期5人で挑んだ盛り合わせの発表です。最初は時間に間に合わず、完成度も低くて悔しい思いをしました。でも互いに意見を出し合い、何度も修正を重ねるうちに、当日には胸を張れる形に仕上げられました。あの時の達成感は今も忘れられません。今は握りや軍艦、巻物を中心に、仕込みや揚げ物も任され、少しずつネタを切る技術にも挑戦しています。失敗も多いけれど、その一つひとつが確実に自分の糧になっています。

2025/09/19 09:59 投稿

入社を決めた理由 ―「90日プログラム」という挑戦

僕が入社を決めた最大の理由は、この会社独自の「90日プログラム」でした。寿司職人と聞くと、何年も下積みを重ねてやっと握りに触れられる…そんなイメージを持っている人も多いと思います。けれど、ここでは3ヶ月の研修を通して、基礎からしっかり学び、早い段階で寿司を握る機会を得られます。「自分も寿司を握れるようになれるんだ」と思えたことが、大きな一歩を踏み出すきっかけでした。

今後の目標

現在来客される方は、大阪にお住まいのお客様が大多数ですが
観光地の中心にある店舗として日本各地から来られるお客様もいらっしゃるので、
そういったお客様にもお出汁で食べる串かつの美味しさをもっと広めていき、
大阪に来た際は立ち寄って頂けるようなお店を作って行きたいです。
そして、更に店舗展開をしていってゆくゆくは後輩の育成にも携わっていけたらと思っています。

仕事のやりがい

持ち場によって仕事内容は異なり、最初の頃は慣れなかったですが、
周りに助けてもらいながら仕事をしていくと、段々と1人で任せられることも増し、
責任感が増すと同時にとてもやりがいを感じています。

入社のきっかけ

入社のきっかけは、アルバイトからの正社員登用制度でした。
アルバイトとして働く中で、職場の雰囲気や業務内容に魅力を感じ、「この会社で長く働きたい」と思うようになりました。
そんなときに案内されたのが、正社員登用制度です。
今ではチームの一員として責任ある仕事を任され、やりがいを感じながら働いています。

驚くほど綺麗な厨房で、憧れのシェフと働ける環境

学生時代から料理雑誌などで見ていた「星ヶ岡」の山橋シェフに憧れ、このホテルへの入社を決めました。実際に一緒に働く中で教わった「細部に神は宿る」という言葉は、自分の仕事の指針になっています。タオル一枚の清潔さや器具の扱い、調理場の片付けといった小さな積み重ねこそが、料理の仕上がりを左右するのだと実感しています。
厨房は驚くほど清潔で、街場の中華料理店での経験しかなかった自分にとって大きな衝撃でした。隅々まで整理され、整った環境で働くことで、自分の意識や技術も自然と磨かれていきます。憧れのシェフの背中を追い、一流の環境で日々学びを深められるのは、このホテルならではの魅力です。

提案したデザートが採用に。挑戦を受け入れてくれる職場

製菓の免許を持っていたこともあり、早い段階でデザートの提案を任せてもらえる機会がありました。試作を重ね、先輩からのフォローもあり、シェフに味を見てもらいながら改良を続けた結果、実際に採用していただけました。自分のアイデアが形になり、お客様に提供された瞬間は大きな喜びでした。
ザ・キャピトルホテル 東急では、若手であっても挑戦の機会を与えてもらえます。さらに、人事の方との距離も近く、困ったときにすぐ相談できる体制が整っているので安心できるのもポイントです。会社全体で若手をサポートしてくれるからこそ、新しい発想に挑戦し、自分の力を試すことができる環境だと感じています。

数百人規模の宴会料理で学ぶ、このホテルならではの経験

このホテルでは、数百人規模の宴会料理に携わる機会があります。仕込みや盛り付けを限られた時間の中で正確に仕上げる必要があり、チーム全員で役割分担をして進めていきます。その中で、作業スピードや段取り力が格段に鍛えられました。街場のレストランではなかなか味わえない規模感だからこそ、効率よく動く力やチームワークの大切さを実感できます。
さらに、このホテルには国内外の著名な方々も多く訪れます。自分の料理がそういったお客様に提供されると思うと、責任感と緊張感が自然と高まり、それが日々の仕事へのモチベーションになります。一流の現場だからこそ得られる学びと経験が、確実に自分を成長させていると感じています。

厳しいと思っていた和食の厨房は、実際は笑顔あふれる職場だった

入社前は、ハイクラスなホテルの和食の厨房ともなれば、「厳格で緊張感がある」というイメージを持っていました。ですが実際に働いてみると、思っていたよりもずっと和やかで、笑顔や雑談が飛び交う雰囲気に驚きました。もちろん忙しい時は緊張感がありますが、余裕のある時には気軽に話せる関係があり、働きやすさを実感しています。
現在は八寸場を担当していますが、包丁を使っている時間が一番楽しいです。ただ綺麗に切るだけでなく、大きさを正確に揃え、スピードと正確さの両方を追求することにやりがいを感じています。想像していた堅苦しさとは違い、楽しみながら技術を磨けるのは、この職場ならではの魅力だと思います。

フランス大使館で和食を提供した特別な体験

賞の受賞をきっかけに、フランス大使館に招待され、同行したのは忘れられない経験です。普段出会えないような方に出会えて、他のレストランの方とも知り合えたのは貴重な経験でした。また、普段は厨房の中で調理をしているため、お客様と直接接することはほとんどありませんが、この時は目の前で召し上がっていただき、「美味しい」といった声を直接聞けたのは嬉しかったです。特に寿司は大人気で、すぐに品切れになってしまうほど。自分が提供した料理が喜ばれる様子を間近で感じられたのは、忘れられない経験です。普段とは違う環境で得た学びは、自分の料理への向き合い方を一層前向きにしてくれました。

成長を後押ししてくれる環境

料理は技術の世界なので、自分でできるようになる努力が必要です。その中で大変だったのは、出汁巻き卵の習得でした。学校と職場では鍋の大きさや形が異なり、最初はうまく巻けませんでしたが、営業後に調理場を借りて、練習用の食材まで用意してもらえたおかげで、納得がいくまで練習を重ねることができました。
また、この職場にはアレンジの自由度もあります。例えば「煮物」というメニューがあっても、中に何を入れるかは自分で工夫でき、「こうしてみようかな」という提案が受け入れられるのです。挑戦を楽しみながら学べるのは大きな魅力で、サポートの手厚さと自由さが両立しているからこそ、日々新しい発見と成長を感じられます。

思った以上に堅いイメージはなく、働きやすいハイクラスホテル

コロナ禍での就職活動だったこともあり、安定しているホテルを志望していました。その中でもこのホテルを選んだのは、ブランドの魅力とハイクラスなホテルだからこそ得られる学び、そして「不易流行」という理念に共感したからです。古き良きものを大切にしながら新しいものも取り入れる――その考え方が自分に合っていると感じました。
入社前は、格式の高さから堅く厳しい職場のイメージがありましたが、実際に働いてみると、そんなことはまったくなく、風通しが良くて、シェフや先輩方とも気軽に会話できる雰囲気がありました。思っていた以上に働きやすく、多くの学びもあり、この職場を選んで正解だったと感じています。

誰もが知っている方に自分の料理を食べていただけたことが自信に

印象に残っているのは、クリスマスシーズンに、ビーツを桂むきにしてリボンを120本作る仕事を任されたことです。1時間で終わるだろうと思っていた仕事が、いざやってみると2時間半かかり、かなり大変でした。でも、その分達成感も大きく、お客様に提供されるのを見たときは、大きなやりがいを感じました。
また、このホテルは誰もが知っている方が利用されることも多く、そういった方々に自分の料理を召し上がっていただけたのは自信や誇りにつながっています。もちろん、責任と緊張感が伴いますが、それが張り合いでもあり、成長を後押ししてくれていると感じています。そういった経験が積めるのはこのホテルだからこそだと思います。

一流に学べる、成長のチャンスがここにはある

ザ・キャピトルホテル 東急には、料理人として成長を後押ししてくれる機会や制度が整っています。私も全日本司厨士協会の食事会に勉強のために参加し、一流シェフのコース料理を実際に味わうことで、料理の奥深さや盛り付けの繊細さを学びました。
また、初めて挑戦したのは「プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」という名のある舞台でした。経験豊富な先輩やシェフから直接アドバイスを受けられたことは大きな刺激であり、自信にもつながっています。
さらに、社内でも衛生管理や調理技術の研修が定期的に行われ、常に学び続けられる環境があります。成長意欲を持つ人にとって、これ以上ない環境だと感じています。

2025/09/12 18:17 投稿

アルバイトから正社員へ

幼い頃におじいちゃんと釣りに行くことが多く、それがきっかけで魚を捌くことや料理にも興味が湧いてきて、こんなに好きだったらその道に進もうと思い、高校卒業後、専門学校に入学することを決めました。
先生からの紹介で、1年生の頃にせんしょうにアルバイトとして入社。就職先を決める時期に社員にならないかと声をかけてもらったこともあり、そのまま入社するに至りました。
アルバイトではサービス中心に働いていましたが、正社員になって焼き場や揚げ場を任せていただくことに。少数精鋭の店舗だったので、即戦力でいろいろなことを教えてもらいました。

2025/09/12 18:16 投稿

新たなチャレンジ

せんしょうでアルバイトを含め7年ほど勤めたあと、オーナーからの誘いで、おむすびカフェの副店長へ。自分の中で和食以外の料理も学びたいと考えていた時期ですが、会社の新事業を立ち上げから任せていただくという
めったにない機会を用意していただいたので、そのチャレンジに参加させていただくことになりました。
働き方や考え方の違いもあり、最初はすごく戸惑いましたが、いまではそれにも慣れ、どういうふうに店舗を盛り上げていくことができるかを考える毎日です。

2025/09/12 18:16 投稿

視野が広く仕事ができる

せんしょうでは板前として頑張っていましたが、今では調理も経営、運営も行っているので、同じ会社ですが、頭の使い方がまるっきり変わってきます。
自分にとってはそれがとても新鮮で、視野を広くして仕事ができているので、成長につながっていると感じています。
将来的には独立という夢も頭の片隅にありますが、いま自分にできることを最大限頑張って、一段ずつステップアップしていきたいと思います。
辰馬コーポレーションの各店舗はそれぞれ良さがあり、学べることも違います。就職活動で悩んでいる方は、一度見学にきていただくと、就職先の参考になると思いますよ!

2025/09/11 20:42 投稿

多賀工務店尼崎店でお待ちしております!

今年3月にオープンした多賀工務店の新店舗である尼崎店。水まわりショールームを併設しており、私はお客様のご案内を担当しています。
北欧テイストの内装がとってもおしゃれで、尼崎店スタッフ自慢のショールームです!

会社説明会の会場もこちらの尼崎店で行っております。説明会は2階事務所スペースでの開催になるかと思いますが、お越しくださった学生の皆様には、ぜひショールームをご見学いただきたいです!

採用担当としてキャリアマップのメッセージのやり取りをさせていただいております。皆様と尼崎店でお会いできるのを楽しみにしています!