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他店の料理長の経験を活かして

専門学校を卒業後、曾根崎(大阪市北区)の料亭に就職。そこで20数年勤務し、最後は料理長になりました。そこの閉店と合わせて、新しく旅館ができるという話を聞き、これまでの経験が活かせるのではと、御宿The Earthに就職しました。2008年の開業以来こちらで働き、2023年で勤続15年です。
料理人になって、和食一筋。つらいこともありましたが、和食の奥深さに惹かれ、また和食の良さを後世に伝えたいとの想いで、ここまで続けてきました。

こだわりの献立

献立は月替わりで、伊勢志摩と各地の旬の食材を組み合わせた和会席。前菜には季節を先取りしたものを入れたり、地元の黒あわびを、開業以来提供したりしています。地元の食材以外でも良いものがあれば、北海道のカニなど積極的に取り入れます。
リピーターが多いのが、ここの特徴。連泊する方が飽きないように、工夫を凝らしています。同じ魚でも、1日目は刺身で2日目は焼き物にする。お吸い物の具を変えるなど。
太平洋を一望し自然を感じられる宿で、季節の移り変わりを料理で表現したいと思っています。

和食職人を目指す方へ

2013年に「和食:日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。反面、和食離れも言われ、和食職人はなり手が少ないそうです。
厳しいイメージはありますが、基本的なことは丁寧に教えます。ただその後は、繰り返し練習したり、先輩に質問したり、ノートに書き写したりして、自発性を持ってほしいです。3~4年働き続けると、確実に身に着きどこへ行っても働けるようになります。
技術だけでなく、感性も養ってほしいです。私は若いころ、お茶とお花を習いました。そのおかげで、「桜の時期だな」「新緑がきれいだ」と感じるようになり、それが料理にも反映されています。

笑いが絶えない、明るい現場

採用試験のとき、社員同士の仲の良さを感じました。私は、人間関係を大切にしたいので、この職場で働けたらいいなと思いました。
実際、社員同士仲が良いです。良いことも悪いことも、しっかり評価し合い、上司部下関係なく意見が言える、笑顔が絶えない明るい職場です。社員の人数が多くない職場なので、お互い助け合っています。また自分自身の行動に責任を持ち、自主的に動けるようになりました。
社員寮に入っているので、そこで一緒に食事をして親睦を深め合っています。外国籍の社員もいて、その国の料理を振舞ってもらったこともあります。

接客のプロを目指し日々勉強中

アンケートで「元気がいい」と書かれたこともあり、笑顔が素敵な人になりたいです。私たちはマスクをしての接客なので、笑顔はとても大切です。
接客する上で、日本語が拙い部分があるので、美しい日本語が話せるようになりたいです。また、お客様から質問を受けたとき、ワンパターンだったり浅い返答だったりするので、いろいろな引き出しを出せるようにしたいです。例えば、地元のおすすめ観光地のバリエーションを増やすなど。
御宿 The Earthのお客様は意識の高い方が多いです。私たちの言動の細かいところも見られているので、マナーをしっかり身に着けたいと思います。

2023/06/29 10:20 投稿

チームの人間関係が良好なことは仕事においてかなり重要なこと

私のチームには様々な個性を持ったメンバーがいますが、責任感が強く優秀なメンバーが揃っており、とても心強いと感じています。またシステムリサーチには気さくな先輩や上司が多いので、年次に関係なく自由に意見が言える雰囲気だと思います。私自身もチームメンバーと一緒にランチを食べたりと、性別やキャリアは問わず積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
マネジメントする立場としても、システム開発においてチームの人間関係が良好であることは、非常に重要な要素だと認識する場面が多くあります。今後もお互いの立場や人間性なども理解しあえる環境づくりを意識して、より良いチーム運営ができるよう努めたいと思います。

2023/06/29 08:36 投稿

上棟作業を開始します。

東京都三鷹市
S 邸 上棟作業

朝礼を行い作業開始します。

鳶さん3名
大工さん4名(中央工学校卒業生2人含む)

2023/06/28 22:23 投稿

独立開業の夢に向けて入社

将来の夢は、串揚げの店を構えることです。そのためにも、現場で多くの経験を積みたいと思い、高校卒業後は調理学校へは進学せず、飲食店で働き始めました。
その後、転職を経てアルバイトとして入ったのが「旬s」です。

串料理を1本ずつお客様にお出しするスタイルはとてもかっこよく、ここで正社員として働きたいと思いました。
店長に相談したところ、すぐに就職面接をしてくださり、正社員になることができ、本当にうれしかったです。

調理では、旬の珍しい野菜や魚を使えるところにおもしろみを感じています。
さまざまな食材に触れ、仕込み方を覚えるたびに、料理人としてのスキルが上がっていると手応えを感じています。

2023/06/28 22:22 投稿

一から丁寧に教わり、スキルが上達

入社して苦労したのは、食材の扱いです。例えば、ソラマメの薄皮をはがす際は、注意しないと割れてしまいます。最初は失敗ばかりしていましたが、先輩にコツを教わりながら何度も行ううちに、素早くきれいに下処理ができるようになりました。

今は、5種類の素材の仕込みを担当しています。野菜を切ったり出汁で炊いたりするほか、魚のスジを取ったり、切りつけたりするのも私の仕事です。
調理師学校を出ていないため、下ごしらえの知識や技術はありませんでしたが、ここまで上達したのは、先輩方に一から丁寧に教えていただいたおかげです。
今は、仕込みを任せていただいていることがうれしく、それがモチベーションになっています。

2023/06/28 22:21 投稿

福利厚生がよく、夢にも近づける職場

さまざまな飲食業の会社がある中、雲仙で働くメリットは、福利厚生が充実しているところです。週休は2日分あり、給料も安定しています。職場の雰囲気もとてもよく、意見や提案も通りやすいので、働きがいのある会社だと思います。
今は入社して半年ほどですが、食材やドリンク類の発注も任せていただいています。また、毎週金曜日の夜は揚げ場も担当させていただき、お客様がついてくださるようになりました。
独立開業に必要なスキルと知識を身に付ける機会をいただいて、できることが増え、着実に夢に近づいていると感じています。
今は、2か所ある揚げ場を1人でこなすことを目標にがんばっています。

2023/06/28 22:11 投稿

子どもの頃から大好きな「雲仙」に入社

私は子どもの頃から雲仙のファンです。母が同社の従業員だったので、よく雲仙の串料理を食べていたのです。子ども心に「こんなにおいしいものはない!」と思いましたが、大人になってからもその印象は変わりませんでした。子どもにも大人にもおいしいと思われる料理はなかなかありません。そんな雲仙で働きたい、そして、雲仙の社長の右腕になりたいという目標を持って入社しました。

入社後は、午前中はセントラルキッチン、昼の営業時間帯は店舗、営業終了後は、またセントラルキッチン、夜は店舗と、常に忙しい現場を行き来しました。ハードでしたが仕事は楽しく、入社3年目に2店舗のマネージャーを任されるまで成長することができました

2023/06/28 22:10 投稿

お客様を一番に考えてマネジメント

大切にしているのは、お客様の笑顔です。そのために、店舗のマネジメントで迷ったときは「お客様に喜んでいただけるかどうか」を基準に判断しています。
東京に進出したときも、“お客様第一”の目線でマネジメントしました。そして、気付いたのは、大阪のお客様がカウンター席を好まれるのに対して、東京はテーブル席を希望される方が多いということです。そこで東京の2店舗目は、テーブル席を増やして個室を設けたところ、雲仙の中で最も売上高の大きい人気店に成長しました。
飲食業は1日が長いと言われていますが、私はそう感じたことは今まで一度もありません。私にとってお客様と過ごす時間は楽しく、とても充実しています。

2023/06/28 22:09 投稿

一緒に成長し、楽しい未来をつくりたい

雲仙は、スタッフ同士が仲良く、新入社員も意見を言ったり提案したりしやすい環境だと思います。私たちも、新しいスタッフを迎えると「やりにくいことがあれば教えてほしい」と伝えています。私たちが当たり前に思っていることも、初めて働く人には違和感があるかもしれないからです。

あるとき、新入社員からの提案でメニューの並べ方を変えたところ、商品が出るようになったことがありました。また、従来の仕事の段取りを変更したいという意見を取り入れて、作業効率が良くなったケースもあります。

新入社員の育成は、その人だけでなく私たちの成長にもつながります。一緒にいろいろな発見をして、楽しい未来をつくりたいと思います。

2023/06/28 10:20 投稿

「なんとなく好きだったな」で決めたエンジニアの道

私は幼いころから、なんとなくパソコンを触るのが好きでした。もちろんゲームも好きでしたが、Wi-Fiの接続が悪い時に取説とにらめっこしながらよくわからないコマンドを打ったり…というのも同じぐらい好きな時間でした。大学受験の際にそのことを思い出して情報系の大学に進むことに決めました。その後ASPに入社して現在ITエンジニアとして働いています。

2023/06/28 10:14 投稿

入社のきっかけは偶然の再会

新卒で入社した不動産会社で賃貸マンションの施工管理を3年間経験した後、イベント資材のリース会社に転職し、10年ほど営業職をしていました。ただし、営業の合間を縫って資材搬送や現場での設置作業も兼務していたため、とにかく多忙であり、家族と過ごす時間もほとんどありませんでした。状況が改善される見込みもなかったため、転職を考えて会社を探していたときに、前の会社で付き合いがあった橋本と偶然再開する機会があり、彼が私をBlickに誘ってくれたのです。内装施工に関しては経験がなかったので迷いもありましたが、橋本が「仕事は入ってから覚えれば大丈夫。大切なのは人柄だよ」と言ってくれたことが嬉しかったですね。

2023/06/28 10:10 投稿

内装施工ならではの魅力とは

Blick入社後は先輩社員と一緒にプロジェクトに入り、サポート的な仕事を通して内装施工の仕事に必要な知識・スキルを学んでいます。内装施工は建築施工とは異なり、使用する材料や素材の種類が桁違いに多いほか、塗装や工法にも多種多様な選択肢があり、自分の中に様々な引き出しを持っていないとクライアントの期待を超えるような工事ができないことに難しさを感じています。しかし、選択肢が多い分だけ、自分たちでアイデアを出す余地が広がるほか、工夫や提案によって新たな価値を生み出すチャンスも増えると考えています。また、仕上がった空間の美しさや繊細さに感動できることも内装ならではの魅力だと感じています。

2023/06/28 10:07 投稿

将来の夢は「サウナ」を作ること

入社して半年が過ぎましたが、Blickは役職や年齢に関係なく、誰もが遠慮なく意見を言い合えるフラットな雰囲気のある会社だと感じています。今後は社内のメンバーや協力会社の方々、職人の皆様から信頼いただける仕事を積み重ねていくことで、自分自身がリーダーシップを発揮できるプロジェクトチームを作り上げていくことが目標です。また、私は大のサウナ好きなので、将来的にはサウナを作るような仕事にも携わりたいと考えています。しかも、お客様の案件ではなくBlickの新規事業としてサウナを運営するようなビジネスができれば最高です(笑)。そんな大きな夢を抱きながら仕事ができることもBlickのいいところですね。

2023/06/28 09:54 投稿

尊敬する人と仕事をするために

新卒で前職のイベント関連内装会社に入り、内装工事案件の施工管理や案件管理、積算などの仕事を担当していました。Blickの代表である橋本は前職時代の先輩であり、丸9年間一緒に仕事をしていましたが、内装施工に関する知識やスキルはもちろんのこと、仕事への取り組み方や人への接し方なども含めて一番尊敬できる人でした。そんな橋本が独立して会社を立ち上げると聞き、「自分も一緒にやらせてほしい」と願い出て、橋本と共にBlickの立ち上げに参加することを決めたのです。会社設立から2年以上が経過した現在も、橋本や同僚、後輩たちと一緒に様々なプロジェクトの進行ディレクションや現場での施工管理に携わっています。

2023/06/28 09:53 投稿

企画段階からプロジェクトに参加

Blickの内装施工ディレクターは、内装の企画段階からプロジェクトに参加することが多く、内装施工の専門家としてクライアントや設計士、デザイナーと意見を交わし、施工に向けた様々な提案を行っています。たとえば私が担当した大手日用品メーカーの新オフィス案件では、クライアントからエントランスにミントの植え込みを設置するアイデアが提出されました。しかし、実際に企画を実現するためには多くのハードルがあったため、私はプランターの素材選定や設置方法など、予算と工期を踏まえた上での様々な提案を行ったのです。結果としてクライアントから評価いただける素敵な空間が完成し、自分としても印象深いプロジェクトとなりました。

2023/06/28 09:49 投稿

内装の仕事を幅広く経験できる

創業間もない当社は少数精鋭であり、大手のような分業体制が確立されているわけではありません。そのため一人ひとりの内装施工ディレクターが担当する仕事の範囲が非常に広いことが特徴です。クライアントとの打ち合わせや施工前段階における各種提案、実際の施工現場における管理実務まで、内装全般に関わる業務をトータルで経験することができます。また、基本的にはプロジェクトベースで仕事を進めていくため、各案件における業務の段取りや自分の働き方についても担当者各自に大きな裁量が与えられています。内装施工に関する幅広い知識・スキルを身に付けたい方、若いうちから自分の裁量で働きたい方は、ぜひ当社をご検討ください。