「私もこんな先輩みたいに活躍したい!」を見つけよう。
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勤務先:株式会社ホテルゆのくに
2022/06/14 19:34 投稿
飛び上がるほど嬉しい瞬間
入社して一年と数カ月、この間に何度も“飛び上がるほど嬉しい”と感じる瞬間がありました。4、5歳のお子様が私の仕事ぶりをみて、「憧れる」と言って下さったり、お客様アンケートに名指しでお褒めの言葉をいただいたり。その度に、(なんていい仕事に関わっているんだろう!)と、幸せな気持ちになります。
現在は予約センターの電話交換手をしています。予約のお客様や取引先の方への対応、各部門との連携や社内文書作成など仕事は多岐にわたりますが、少しでもレベルアップを実感できた瞬間はとてもやりがいを感じるんですよ。自ら志望した仕事なので、より多くのケースに対応できるよう、さらに上を目指したいと思っています。
頑張りを認めてもらえる環境
一日の終わりに製造全員での終礼があり、翌日の確認や情報交換をしています。私は疑問に感じること、わからないことはすぐに聞くタイプなのですが、どんな質問にも丁寧に答えてもらえるのでとても助かっています。コミュニケーションもきめ細やかで、先輩たちともよく話をするんですよ。ある時は、人が見ていないところでの作業をチーフが気づいてくれて、「中川がやってくれたんだね、ありがとう」と声をかけて下さいました。良い所も悪い所も、言葉で伝えてもらえる環境には感謝するばかり。先輩たちの背中に学びながら、私も一流のパティシエを目指していきたいと思います。
焼き菓子を任されるまで
今は店頭で販売する焼き菓子(ドーナツ・マドレーヌ・フィナンシェなど)の仕込み(焼き上げまで)を任されています。お店に出る商品をはじめて一人で手がけたのは入社2年目の時。計量をしながら材料やレシピを覚え、全体の流れがつかめた頃に先輩から作り方を教わりました。基礎からひとつずつ積み上げていき、できることが増えていく。そういう仕事のやり方が私は好きですし、そのように育ててくれる環境がプレジールにはあると思います。うまくできると、「いい焼き上がりだね」と言っていただき励みになりますし、何より自分で作ったお菓子がお客様の手に届くことが一番嬉しい。これからもこの喜びを糧に頑張っていきたいです。
自分に無かった視点に気づけます
私がプレジールに関心持ったきっかけは、自宅から通勤が可能なお店だったからです。研修に参加した際、同じ専門学校出身の先輩が丁寧に仕事を教えて下さり、自分がここで働くイメージを持てたことが入社の決め手となりました。実際に働き始めてからは、細かい作業から計量、仕込みなど段階を踏んで教えていただき、一つひとつが自分の身になっていることを実感。また、みんなで協力して仕事を進める過程を通して、周囲をよく見ること、全体の流れを把握することなど、これまでの自分に無かった視点を養うこともできました。社長がまめに声をかけて下さることも有難いです。
積極的になれた理由
現在は接客や商品の箱詰め、商品補充など、店舗全体に関する仕事をしています。お客様から直接感想を聞けるのは、やはり嬉しいですね。先日も二回目に来店された方が、「この前はありがとう」と、声をかけて下さって。高齢の女性の方だったので、自分の祖母からお礼を言われたようで、嬉しさも倍増でした。
今でこそ商品のご提案など、お客様には自分から話しかけるようにしていますが、学生時代は決して積極的ではなかったんですよ。働くようになって先輩たちの接客を見て、自分から声をかける大切さを学びました。以来、いいなと思ったことはどんどん真似をするようにしています。これからも更に成長していきたいと思います。
自分を奮い立たせてくれるもの
入社後2年間はお菓子の製造に携わっていました。特に気をつけていたのは、計量を正確に行うこと。計量や粉の種類を間違えても、焼きあがりまで気づかないことが多く、結果的に時間も材料も大幅にロスしてしまうことになるからです。まずは種類と名前を正確に覚え、計量の際には何度も確認する。それでも失敗して落ち込んだこともありますが、“先輩たちのようなパティシエになりたい“という思いが、自分を奮い立たせてくれました。
ひとつひとつのお菓子のレシピには、社長や先輩たちの妥協のない想いが詰まっています。手間暇もかかりますが、そのぶんお客様からいただく「ありがとう」が特別なものになるのだと思います。
先輩たちの働く姿に憧れました
子供の頃からものづくりが大好き。家でも母を手伝って、よくお菓子や料理を作っていました。専門学校に進んだあとは、県内で仕事がしたいと就職活動を開始。プレジールのことは以前から知っていて、こんなおいしいケーキを作れたらいいなと思ったことが入社のきっかけです。
クリスマスの時期に職場研修をさせていただいたのですが、みなさんがテキパキ仕事をこなしていく姿が印象的で、自分も入社したらこんな風に働きたいなと憧れを持ちました。学校の授業だけではわからないことを学ぶことができ、とても有意義な研修でした。
2022/06/14 14:43 投稿
入社2か月が経ちました
設計職に就きたいと就活をする中で、人間関係や職場環境からハラダプランニングオフィスにを選び、入社しました。
就活中に参加した説明会での内容や会社の雰囲気と入社後のギャップは特に感じず働けています。
今は、代表や先輩からアドバイスを頂きながら、学んでいるところです。
「1から手作り」が魅力です
高校の夏休みに、当社へ会社見学に訪れました。本店を見学してお話をしてくれたのですが、そのときに雰囲気も良くていい会社だなあと思ったんですよね。出汁を1から作って提供するということに特に惹かれたことが決め手でした。当社は冷凍ではなく、鱧やすっぽんなども生きた新鮮なものが届きます。捌き方なども勉強できますよ。蕎麦打ちも手打ちですし、認定されたらスキルアップができる仕組みです。社歴関係なく何年目でも挑戦できるので、やりがいになります。現在私の認定は二八蕎麦が打てる3級。2級を目指しています!早く十割蕎麦を打てるようになりたいですね。
リフレッシュを考えてくれる会社
社内イベントは毎月開催されています。食事会やツアー、秋には運動会があります。運動会は体育館を借り切って行う本格的なもので、楽しくてリフレッシュできます。6年目くらいに、有馬温泉ツアーに参加したのですが、そのときに初めてしっかり社長と話すことができたんです。なかなか店舗で業務をしているとお話する機会がなかったので嬉しかったですし、これからも頑張ろうって思えた経験でした。この仕事は普通人が休むときに忙しいし、体力仕事という側面もあって苦労することもあると思います。会社が楽しめるイベントや福利厚生を充実してくれているので、モチベーションアップにつながりますね。
リアルな一日
毎朝出汁を作るので、ホールよりも調理場は2時間早く出社します。私は8:30に出社というのが基本的なルーティン。うどん・そば店はランチタイムが一番ピークなので、朝の仕込みから昼がすることも多くて忙しいですね。昼を過ぎると、休憩を取り、夜の準備をします。21時がラストオーダーなのですが、少しずつ片づけていきますので、残業もあまりせず帰宅ができています。仕事で一番大切なのはお客様目線じゃないでしょうか。味はもちろん、見た目や清潔感なども気を付けています。当店は長年築いてきた伝統と信頼があります。その期待に応えることも、私たちのミッションだと思います。
長く幅広く愛される美々卯の味
実家が蕎麦屋なので、ゆくゆくは家業を継ぐ予定で当社に入社しました。当社を修行先に選んだのは条件面もよく、暖簾の重みがあったからです。お子様からご年輩の方まで、3世代で長くお客様に愛されているのは、当社の魅力。間違いない味を提供していますし、入社して32年目となりますがいまだに勉強させてもらっていますね。
店長に就いてからはトータルで13年、堺店は5年になります。店舗によってさまざまな経験ができるのも面白いですよ。路面店なんかは町内会の人、商業施設だと他の飲食店の人とのお付き合いができます。お客様の層も変わりますし、多店舗を経験するのはいいことですね。
幅広い和食技術が身に付きます
当社の魅力は、あらゆる技術が身に付くところ。人参一つとっても型抜きでなく、職人の手で飾り切りを行いますし、こだわりの出汁や麺打ちもコツコツと技術を磨いてお客様に提供できるレベルまで修行します。出汁は土佐清水の宗田節を使用し、毎日工場で削ったものを使用しています。店舗では2時間かけて出汁を取りますので、大変ですが技術は身に付きます。そば打ちは、認定試験で1級を取らないと十割蕎麦を扱うことができません。水加減、体重のかけ方など言葉で教えられるものではないんですよ。やっていくうちに習得するものなんです。完成した!と思っても翌日にはできなくなる。おもしろいですよ。
完成がない、料理の世界
水が変わると出汁も変わるんです。難波店のオープン時はそれでなかなか出汁が決まらなくて苦労しました。あるときお客様に「これ旨味ないわ」とお叱りを受けましてね。誠意をもってお詫びをしたんですが、そこから常連になってくれたんですよ。言ってくださるのってすごくありがたいことだなあと思いました。
麺打ちもちょっとしたことで味が変わります。完成がないんですよね。料理は難しい。でもだからこそ面白いなあと思います。今はネットもあるので知識はどんどん拾える時代。私も今改めてPCを叩いて調べることがありますので、学生時代に基本知識は入れておくといいですよね。
勤務先:マツミハウジング株式会社
2022/06/13 16:06 投稿
お客様とショールームへ
東京都八王子市
Y様との打ち合わせ
設計部の先輩とパナソニック立川ショールームに同行しました。
洗面化粧台を選んで頂いた後、建具や外壁、屋根材などのサンプルをご覧になっていました。
その後、自由見学をさせて頂き、キッチンやお風呂、トイレなどの知識をつけることができました。
在校生の皆様へ
理を料るため学び、学ぶために耐え続け、そうして大凡を後天的な物で繕った混じりけの無い一流と呼ばれる「料理人」。
その様はまるで鍛錬に耐え、物を切る度研磨され、を繰り返し、原型を失い鋭く変形した「包丁」そのものではないか、と不意に思い至りました。
技術にしろそうであり、磨けば輝き放っておくと錆びるものです。
とすれば僕はさしずめ購入したての包丁で、皆様は店頭に並ぶ包丁、といった所でしょうか。
器用に切る事はまだ叶いませんが、可能性はどんな一流よりも秘めていると思います。
そんな皆様と共に磨き合える日々を楽しみに待っています。
勤務先:株式会社カワード・チャレンジ
2022/06/09 10:07 投稿
みんなで毎日笑いながら働こう!
この会社に入る前はずっと日本料理屋で働き、休みは少ない、給料は思ったより貰えない、そんな状況が当たり前で働いてました。
技術は我慢しないと手に入らない、そう自分に言い聞かせていました。
でも違います。休みをしっかり貰ってちゃんと毎日働けば、技術はつきます。
毎日しっかり仕事すれば、ちゃんと評価されて給料も上がります。
そんな社会の当たり前がうちの会社にはあります。
1年目からしっかり料理出来て、分からない事は僕をはじめ、先輩が教えます。
みんなで毎日笑いながら働いてます。
Q & A ②
Q. 今までで一番苦労したことは?
A. お客様との年齢差があるため、言葉遣いや仕草などに気をつけ、若いからと下に見られないようにすることはとても苦労しました。
1年目の時はまだ20歳にもなっていなかったため、可愛がっていただくこともあり楽しい日々でした。
Q.身近な目標は?
A. 自分のできないことを一つ一つ覚えていくことです。
まだまだ知識も経験も足りないので、少しずつ確実に成長したいとおもいます。
Q & A ①
Q.Rootは一言で言うとどんな会社?
A.調理の技術だけでなく、社会人としてのマナーなど人として成長できる会社です。
Q.どんな事にやりがいを感じますか?
A.自分が出来なかったことが出来るようになった時や、お客様に喜んでもらい名前や顔まで覚えてくださった時はとても嬉しく、やりがいを感じます。
Q.私生活とのバランスはどう?
A. 休みをしっかりといただけるので、休日と仕事とのメリハリがつけやすいです。
2022/06/17 09:55 投稿
大好きなパンの世界
将来、手に職をつけたいことと食に関する仕事に就きたいという思いがあり、高校へは食品科学科に進学しました。もともとパンが好きだったのもあり、在学中にパン業界へ進むことに決めました。いち早く現場に出てスキルアップしたかったので、そのまま就職。気づけば現在も大好きなパンに関わる仕事に携わっています。
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