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同じレシピなのに味が変わる?
私はかどやの社員になる前から、飲食店での仕事が大好き。「ありがとう」「ご馳走さま」「おいしかった」と、お客様に喜んでいただけることが嬉しいからです。そんな私がかどやに入社したのは、「赤から 松山二番町店」でのアルバイト時代、同じ料理でも接客ひとつで味(お客様の評価)が変わることに衝撃を受けたことがきっかけです。赤からはFCなので、どの店も同じ材料・レシピなのですが、「赤からの中でもここが抜群に美味しい」というお客様の声を多く聞くようになり、この世界をもっと究めたいと思うようになりました。
叱らず心配してくれる会社です
今までいろんな飲食店で働いてきましたが、人間関係の良さはかどやが断トツ一番!嫌な人がどこにもいないんです(笑) 経営陣との距離も近く、ある役員がお店に食事に来た時に「ちょっと悩んでいて…」と話したら、直ぐに社長から電話がかかってきたこともあるんですよ。続けてミスをしてしまった時も叱るのではなく「最近大丈夫か?」と、励ましてくれる。アルバイト時代から常に気にかけていただき、本当にありがたい環境です。また、私は落ち込むと視野が狭くなってしまうので、そんな時は「今、よくないですよ」って、メンバーに声をかけてもらうようにしています。上下や立場に関係なく、注意や指摘をし合える仲間がいることにも感謝です。
やってみたい!と手をあげました
昨年から焼きたて純生食パンを提供する「純生食パン工房 HARE/PAN」に勤務しています。新業態出店の話を聞いた時、(やってみたいな)という思いはあったものの、自分に務まるだろうかとしばらくは躊躇していたんです。でも、思い切って相談したら、なんと即決で行かせてもらえることに。現在は主任として裏方の仕事にも注力しています。
将来的には店長やスーパーバイザーを目指したいと思っているので、まずは、①仕事とプライベートの両立 ②お客様とスタッフに寄り添う ③うまく説明できるようになる この三点を今の目標にしています。偉大な先輩たちに少しでも追いつけるよう、頑張っていきたいです。
実は二度、かどやに入社しています
子どもの頃から食や料理に関心があり、農業高校の食品科学科で学んだのち専門学校へ。卒業後は個人経営の日本料理店に就職し、親方から料理の基本をみっちり叩きこまれました。当時はつらいことも多かったですが、あの時があったからこそ今があると思っています。
その後かどやに入社して現在に至るまで、実は一度退職をして母校(専門学校)の教員をしていた時期があります。現場から離れてみて、やっぱり自分は料理が好きだ、お客様と関わっていたい、という思いに気づき、かどやへ再入社。自分の選択を尊重し、わがままを聞き入れてくれた会社には本当に感謝しています。
人材育成で心がけていること
3年前からスーパーバイザーとして、宇和島・松山エリアの店舗を統括しています。
メニュー開発、意識改革、作業効率や生産性の向上などがおもな仕事。コロナの影響
で正直、心が折れそうな時もありますが、止まない雨はないと自分に言い聞かせ、で
きることをひとつひとつ積み重ねています。
もっとも力を入れているのは、人材育成と若手への技術継承。店やスタッフの持ち
味を活かしつつ、均一のサービス、同水準の料理が提供できるよう、時間を見つけて
は各現場に足を運んでいます。心がけているのは、一方的な指導はしないこと。まず
は対話、時には挑戦を見守りながら、一人一人に合った関わりを大切にしています。
創意工夫で利益率アップに貢献
各店舗で各スタッフが、創意工夫をこらした運営を行えることはかどやの強み。
私もかつて会席コースや食材の原価改善を提案し、利益率アップに貢献したことがあります。たとえば鯛は刺身や焼きの他に、端の身や皮からも一品をつくり無駄や廃棄を出さない。ひとつの食材で3~4品作ることをテーマに取り組んだところ、賄いに回す材料がないほどロスを減らすことができました。さらに会席コースは決まったメニューではなく、一組一組のご希望に応じたお料理を提供する工夫も。オーダーメイドの大変さはありましたが、挑みやり切る中で成果が出たことは嬉しかったです。お店全体のレベルアップにもつながりました。
2022/02/17 10:46 投稿
料理人を志す皆さんへ
私が学生の頃、両親にご飯を作った時、「美味しいね」「また作ってね」と言われたのが凄く嬉しく、料理人になりたいと思うようになりました。学生の頃のアルバイトも飲食業が多く、その頃から料理の道しか考えていませんでした。
辰巳屋では早い時期からでも様々な食材に触れることができます。下積みはもちろん大変ですが、努力や技術を認めてもらえると新しいことをどんどん任せてもらえる環境です。
職場の雰囲気もよく、何事もみんなで協力しあって取り組むことを心がけています。自分が学んできたことを充分に発揮でき、さらに学びたいことを学べるいい職場です。
歴史ある京料理を学びたいと思ってる方、是非一緒に頑張りましょう。
2022/02/16 21:01 投稿
料理を学ぶ上でのポイント
料理の世界で働くなら気配りは大切だと思います。
気配りとは相手の行動の一歩先を予測すること。
気配りは自分でお店を出す時にも役に立つことだと思いますし、
仕事場で気配りができないようでは、自分で店を出したときにお客様に対して気配りなどできるわけがないと思います。
そして、軽い気持ちではなく自分の目標、将来像をしっかりとイメージして真面目に仕事に打ち込むことが大切。
社会人になりたての時は朝から寝るまで、どうすればもっと効率よくできるか、もっとこうすればよかった、注意されたことをどう改善するか、気配りができるとはどういうことかなど、1日を反省し改善策を考え続けていました。
アルバイトから飲食の世界へ
高校の友人に誘われて某大手中華料理店でアルバイトし始めたのが飲食に興味を持ち始めたきっかけです。
人と接するのが好きで、最初はホールで働きました。ホールの業務を覚えていく中で、キッチンでも働いてみたいと思うようになり、キッチンでも働くようになりました。餃子を焼いたり、ラーメンを作ったり、唐揚げなどの揚げ物を作ったりと簡単なメニューの調理は一通り覚え、社員が基本的に調理する鍋を振る調理も任せてもらっていました。
ホールで働きながらキッチンの業務もする中で、お客様に喜んでもらえる飲食の仕事に魅了され、社員として仕事探しをしている時、株式会社きらくに出会い、就職しました。
喜神菜館で働き始めて・・・
とんかつ業態での勤務を経て、喜神菜館で勤務することとなりました。
初めは「自分はアルバイトで中華料理屋で働いていたから余裕で働けるだろう」と思っていたのですが、喜神菜館では全てが手仕込み。一人前数千円から一万円近いコースメニューも提供する喜神菜館は全てが本格料理。アルバイトでの調理経験は全く役に立ちませんでした。
そこで今までの自分のやり方は一旦全て捨てて、先輩社員から一から教えてもらうことにし、今までの調理のクセなどを指摘してもらいながら、お店の調理ルールに厳格に沿って調理にあたりました。時間はかかりましたが基本に忠実で丁寧な調理を心がけました。
基本に忠実で丁寧な調理
喜神菜館にて2年程勤務した後、新業態のそば屋「楽雲」にて勤務することになりました。
楽雲では、麺はお店で製麺し、だしも鰹やうるめ等から時間をかけて一からとります。そばは中華と異なり「繊細」で、水加減や保存方法を誤ると味が大きく落ちてしまいます。
私は喜神菜館で身に着けた「基本に忠実で丁寧な調理」をそば屋の調理でも活かすことができました。また、お店がどれだけ忙しくても焦らず落ち着いて冷静に仕事するようにしています。
良い人ばかりで笑うことが増えた
きらくの良さはたくさんありますが、中でも「人の良さ」が一番ではないでしょうか。
経営理念がパート・アルバイトの皆さんにまで浸透しているきらくはみんな良い人ばかりです。
働いていて笑うことが本当に増えました。
今後の目標は、店長の補佐役として、一緒に働く従業員がより一層やりがいを持って働けるような環境にして、店長を完全にサポートできるような存在になっていきたいです。
就職活動中の皆さんへ
もしきらくに就職していただけたら、まずは明るく楽しく働いてもらうだけで十分です。
仕事は何をするかも大事ですが、「誰とするか」つまり職場の人間関係がとても大事になってきます。きらくは面倒見の良い社員さんが多いので、安心して入社してきてください。応援しています!!
食べることが大好き
小さい頃から食べることが好きだったので、食に関する仕事に就きたいと思い、栄養士の資格が取れる短大に進学しました。
そして短大の友人に誘われたことがきっかけで、株式会社きらくが運営する石焼陳麻婆豆腐で有名な「喜神菜館」にてアルバイトを始めることとなりました。
アルバイトではラーメンを作ったり、餃子を焼いたり、唐揚げや海老天等の揚げ物を調理したりしていした。最初は大変でしたが、従業員のみんながとても優しくて、あっという間に業務に慣れていきました。
中華鍋を振りたい①
アルバイトとして働くにつれて「私も職人さんのように中華鍋を振ってメインのお料理も調理もしたい」と思うようになり、そのまま株式会社きらくに社員として入社させていただきました。
社員として入社後は、まず様々な食材の仕込みをすることから始まりました。一日に切る玉ねぎやピーマンの量はとても多く、最初は時間がかかり苦労しました。タレの仕込みは各食材のポーションに気を付けながら行わなければならず集中力が必要でした。
中華鍋を振りたい②
調理以外にも金銭管理や発注といった管理業務も先輩社員に優しく丁寧に教わりながら覚えていきました。
そして遂に、日々の頑張りを認めていただき、チャーハンを作らせてもらう機会をいただきました。チャーハンは1人前だけなら大丈夫なのですが、5人前などを一度に作るときは鍋が重たくて振るのがとても大変でした。中華のコンロは火力が強くスピードも要求されるので慣れるまでに時間がかかりましたが、お客様に提供できるおいしいチャーハンを作れるようになったのが嬉しかったです。
新業態での新たなスタート
2021年12月にきらくで新業態の洋食店「喜常亭(きつねてい)」がオープンする際、そこで働いてみないかとのお誘いを本部の方からいただきました。
当初は中華料理を学んでいる最中でこれからもっと極めていきたいという思いもありましたが、めったにない新たなチャンスを逃すわけにはいかないと思い、洋食店で働くことを決めました。
中華は料理ごとでポジションが分かれているのですが、洋食はお皿にサラダを盛り付けてオムライスを作ってソースをかけるといった複数のポジションを一人で行うので、中華とは違う楽しさがあります。
自分がいたら安心と思ってもらえる存在に
今はまだ全てのメニューを作れないので、今後の目標としては全てのメニューをスピーディーに作れるようになり、キッチンのみならずホール業務も徐々にマスターして、パート・アルバイトの皆さんから自分がいたら安心と思ってもらえるような頼れる存在になっていきたいと思います。
2022/02/12 12:57 投稿
後輩に伝えたいこと
私は親が調理師として働いていて、自分も調理師になり料理をしていきたいと思い料理の世界に入りました。
そして、自分の作った料理や、盛り付けた料理を食べて喜んで貰えることや、色々な食材に触れ知識を増やせることがすごく嬉しくて楽しい日々を送っています。
未来の後輩たちへ
言葉遣いや態度、返事などの礼儀をしっかり気をつけて、仕事でも自分から新しいことを覚えて行こうとする姿勢を大切にして欲しいです。
上手くいかないことや辛いことは色々出てくると思うけど、それ以上に嬉しいことや楽しいこともあるので共に頑張りましょう!
勤務先:マツミハウジング株式会社
2022/02/12 08:38 投稿
お客様とのお打ち合わせ
神奈川県 K様
外壁の仕様が決まりました。
階段がかかったので、小屋裏まで見て頂きました。お母様から、とても広く、夏は小屋裏の窓から花火が見えると喜んで頂きました。
水道工事の際、工事で出た土を活かして、裏の畑周辺の高さを合わせたいとのご要望がありました。
応援したらどうなるの?
先輩の活躍や、同級生の作品に応援するを押そう。先輩の活躍に応援するボタンを押すと、
先輩が働くお店・会社の表示順位がUPします。
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