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2021/06/06 00:22 投稿

ピソラ一号店、開店の裏話

ピソラ一号店は、思い通りに行かないことの連続でした。窓のない狭い事務所で考えたレシピを、営業時間の合間に姉妹店のキッチンを借りて試作。オープンしてからは、乾麺と生麵の勝手の違いに困惑したり、量が少ないと言われて急遽増量したり、即対応・改善の連続でした。

転機になったのは、オーナーの戦略による半額セールです。これが好評で、最終日には70組待ちになるほどの盛況ぶり。そこからお客様が増えていき、最初の山を越えることができたのです。二店舗目をオープンした時は、店を展開することで地域の方に喜んでもらえるんだなという実感が湧き、感慨深かったですね。地域の食文化を変えていきたいなと、気合が入りました。

2021/06/05 23:41 投稿

ピソラのマニュアルがすごい理由

 ピソラで働くようになってまず驚いたのは、マニュアルがしっかりしていたこと。多くの飲食店は、マニュアルと言ってもレシピレベルですが、ピソラのマニュアルは初めて働くアルバイトの目線、気持ちにまで配慮した内容。(ここまで作りこまれているのか)と、驚いた記憶があります。
 
 今はそのマニュアルを、各部門の上位者と相談してWEBにアップデートするのが私の仕事。誰もが一目で理解できるよう、表現や伝え方には常に工夫を凝らしています。「見やすくなった」「やりやすくなった」という声が増えるにつれ、貢献しているという実感が湧いてくる。ピソラの今後を決めていく重要な仕事だと思っています。

2021/06/04 10:53 投稿

“お客様のため”に集中できます

 ピソラには、しきたりに縛られたり、先輩の顔色をうかがったり、そんな心配をすることなく“お客様のため”を追求できる環境があります。前職は西日本屈指のホテルレストランで働いていました。とてもシビアな世界、料理の楽しさよりも先輩に褒められたい、叱られたくないという一心で頑張っていました。

 その後アルバイトからピソラに入社。店長が率先して清掃をする姿や、アルバイトの意見にもしっかり耳を傾けてくれる環境に感動、三か月後に正社員になりました。人の目を気にしていた自分が“お客様のため”という一点に集中できるようになり、その変化にびっくり。自分が本当に求めていたやりがいに気づくことができました。

2021/06/03 00:18 投稿

商品開発を任されるに至るまで

 学校卒業後は調理技術を学ぶため、いくつかのイタリアンレストランで経験を積みました。ある時、体調を崩したことを機に、知人の紹介でピソラの前身となる会社に入社。正直、はじめはファミレスに対する先入観があり、腰掛程度の気持ちでスタートしました。ところが働いてみると、調理も仕込みも想像以上にしっかりしている。気づけば自分の仕事にやりがいを感じるようになっていました。

 現場での仕事のかたわら、季節のレシピを考えては、今の社長に提案を重ねていたある日、「新しいブランドを作りたい。メニュー考えられる?」と打診が。思わず「できます!」と答え、そこからピソラの商品開発を担当しています。

2021/06/04 12:22 投稿

内定を辞退してピソラにきた理由

 専門学校卒業後は、いくつかの飲食店でアルバイトをしていました。飲食店は店長やシェフによって、味も雰囲気も変わるため、いろんな店舗を見てみたかったからです。
 ピソラに入社したのは、お客さんとして利用した際に遭遇した商品作成ミスがきっかけです。謝罪にこられた責任者だけでなく、初心者バッジをつけているアルバイトさんの対応まで素晴らしい。私も同じ業界で働く人間として、この店のサービスレベルは群を抜いているなと感じました。あまりに衝撃だったので、店を出てすぐ求人を検索して応募。実はその時、他社で採用が決まっていたのですが、内定を辞退してピソラに入社しました。

2021/06/07 10:12 投稿

入社の決め手はフランクな会社の雰囲気

建築業界を志したのは、学生時代に警備員のアルバイトをしていた時のこと。建築現場が担当で、現場監督とよく話をする機会がありました。その現場監督の方が、「建築という仕事は建物が建った時にものすごく達成感があって面白い」と教えてくれたんです。その話を聞いた時から、自分もいつか建築業界で働きたいと思うようになりました。
マツダ・シティーズへ入社を決めたのは、面接の雰囲気がとてもアットホームだったからです。仕事の話だけでなく、雑談を交えて柔らかい雰囲気で面接してくれ「こんなフランクな会社で働きたい!」と思いました。あと保育園からスーパーまで、多彩な建物を手掛けているのも、私にとって魅力的でした。

2021/06/08 09:07 投稿

職人さんとの関係性づくりも大切

現在の主な業務は、工程管理や現場の安全確認、施工図の作成です。朝礼で当日の作業内容などを確認し、作業が始まれば私も現場へ行って、安全に作業が行われているかを見回りします。昼礼では、午後の作業内容を打ち合わせし、同時に次の日に行う予定の作業などもチェックします。午後からは午前と同じように現場を見回ることもあれば、室内で施工図や工程表を作成することも。この仕事では、職人さんとの関係性が非常に重要です。作業内容を指示したり、安全面の注意をしたりする際、きちんと関係性を築けているかどうかで、私の話の受け止め方が変わるからです。そのため、普段からしっかりとコミュニ―ケーションをとるように心掛けています。

2021/06/08 09:08 投稿

ゼロから建物が建つ感動を味わえる

この仕事を選んでよかったと思う瞬間は、なんと言っても建物が完成した時です。初めて入った現場は、古くなった建物を解体し、新たな建物を建設するという内容でした。何もない土地に数ヶ月後、大きな施設ができた時、とても感動したのを今も鮮明に覚えています。警備員のアルバイトをしていた時に現場監督から聞いた言葉を実感した瞬間でした。設計図にはないものを、いかに創り上げていくかを考えていくことは決して簡単なことではありません。でもそれを職人さん達と上手く乗り越えていくことで、達成感を得られます。まだまだ上司や職人さんに教わることが多いのですが、いつかはどんな建物の現場でも自分一人で仕切れるようになりたいです。

2021/06/02 01:11 投稿

建築の全てに携われるから面白い

建築士を目指して、大学では建築学部を専攻。でも建築について学ぶにつれて「図面を引くだけでなく、より現場の近いところで仕事をしたい!」という思いが強くなっていきました。そこで就職先は施工管理の仕事ができる会社を選ぶことに。その中でマツダ・シティーズに入社を決めたのは、建設の1から10まで全て自分で手掛けられることに魅力を感じたからです。大手企業になると、コンクリート係、塗装係という具合に細かく担当が分けられることがあります。でも、私は全てを自分の責任で作りたかったんです。その点で、マツダ・シティーズなら最初から最後まで仕事を任せてもらえるので、きっとやりがいを感じられると思い入社しました。

2021/06/02 01:10 投稿

2年目の私にも現場を任せてもらえる

私の業務は、業者の手配や進行管理、施工図の作成や施主様との打ち合わせなどを行うことです。現在の現場は基本的に私が主体となって仕切っており、入社2年目の私を信頼して自分が思うように仕事をさせてもらえるというのはとてもありがたいです。現場に居るのは私一人ですが、何か不明点や困ったことがあれば上司や先輩にすぐ相談できる環境なので安心して仕事ができています。職人さんたちもマツダ・シティーズと長い付き合いのところばかりのため、私よりも作業に詳しい職人の方たちも多く、仕事をそばで見ていると職人の方がいろいろ教えてくれるので、とても勉強になります。良好な関係の業者と仕事ができるのも当社の魅力の1つです。

2021/06/02 01:13 投稿

他社にはないほど整った労働環境も魅力

労働環境の良さも、入社して良かったなと思うことの1つです。私は大学で建築学部を卒業したので、友達もたくさん建築業界に就職しました。卒業後もたまに集まって、それぞれの仕事の話をするのですが、「残業が多くてしんどい」「なかなか休みが取れない」という声をよく聞くんです。でも、私は毎日定時の17時に帰宅しますし、土日もしっかりと休んでいます。そうした労働環境の面でもこの会社に就職して良かったなと感じます。今はまだ教えてもらうことの方が多いですが、いずれはどんな現場でも一人で管理できるようになりたいです。特にまだ新築の物件の経験が少ないので、これからしっかり勉強していきたいと思います。

2021/06/01 18:11 投稿

緻密に計算する面白さ

高速道路や山道にある距離標の設置工事をしたときが印象的ですね。携帯の電波が入らない約5.5㎞の山奥の道に、57ヶ所の距離標を設置する仕事でした。位置の調査をしながら組み立てていくのにトータルで3往復しました。頭の中で、ネジ締めに何分、運ぶのに何分、車をどこに停めるのが一番効率いいかなど段取りを考えました。緻密に計画を立てたことで、作業員の1日2時間分の仕事を節約でき、結果本来6日の工期を3日で竣工することができたんです。イメージ通りに工事が終わって思い出に残っていますね。
他社が見て「どうやったんやろう?」と思われるような工事をすることが目標です。

2021/05/31 17:49 投稿

青梅市の現場で草むしり

暑い日が続きますね。
先日、青梅市の新築木造住宅の建築現場で
大工さんと打ち合わせをしました。
雑草が生えていたので草むしりをしました。

2021/05/28 17:00 投稿

料理に一番大切なのは、「人間性」です

最近感じているのは、優しく包容力のある人間の料理は、優しく深い味になるということです。勢いのある人は、パンチの効いた味になります。料理を食べればその人がわかるので、最終的には「料理には人間性が大事」ということなんだと思います。当社は、料理人としてみんなが切磋琢磨しながら技術や人間性を磨き、一緒に向上していけるような、楽しい職場でありたいと思っています。

2021/05/28 16:58 投稿

10年ですべて学んで、独立していった人もいます

入社後は1ヶ月ごとにいろんな店舗を経験します。下積み期間は、今は短くなってだいたい1年ぐらいです。下積みが終わると「焼き場」「煮方(味付け)」というようにキャリアアップしますが、同じ場所に2、3年はいてほしいですね。まず1年目は仕事を覚える、2年目は上達する、3年目は自分で工夫する。器用な人はこの3年を2年で終わらせる人もいます。そしてまた次のところで同じように3年。「煮方(味付け)」はすべての料理の味付けを担当し、最終チェックする重要なポジションです。独立したいという人には、各支店でそれぞれの技術をつけて、最終的に本店で「煮方(味付け)」を経験してからにするといいよとアドバイスしています。

2021/05/27 14:52 投稿

ルヴィーブルを選んだ理由

私の叔母はお菓子づくりが得意で、私の誕生日には毎年手作りのケーキを作ってくれていました。
誰かの特別な日に、こんなに幸せな気持ちにさせてくれるケーキを自分の手で作りたいと思い、小学校の頃からパティシエになることを夢見ていました。

就職活動をしている中、大阪に住んでいる親戚に会いに来た時にたまたまルヴィーブルに出会いました。その時に食べたロールケーキがとても美味しくて、すぐに職場見学のお願いをしました。最初はケーキに惹かれましたが、何より働いている人たちがとても優しく、雰囲気がとても良かったのでここに入社しようと決めました。一人でも多くのお客様を幸せにできるようこれからも頑張ります!

2021/05/27 14:30 投稿

どんどん失敗して、成長してください

私は、これまでの経験から失敗こそ一番の学びの時であると感じています。
目標に向かって成長するためには、失敗から学び、次の成功体験に繋げていくことでスキルアップができると考えています。
逆に成功が続いていたとしても、それは本当の意味での学びには繋がってきません。

だからこそ皆さんには、失敗を恐れずに新しいことにどんどんチャレンジしてほしいです。
少数精鋭の当社では、一人一人の仕事が重要になるため、1年目だとしても幅広い業務に携わっていただきます。あなたが成長できるチャンスをたくさんご用意しているので是非一度体験に来てくださいね。

2021/05/20 18:29 投稿

現場確認

青梅市の現場
窓の高さ、サッシ仕様確認を行いました。筋交の位置も確認済みです。
内部、野縁、金物進んでいます。

2021/05/20 00:55 投稿

贈り物に特化した商品の製作 第一弾

コロナ禍の状況で店舗の稼働が減る中で、全国に発送できるギフト用の商品を開発しています。
今回はチョコレートテリーヌを作りました。チョコレートは、カリブ海のサンマルタンのカカオを使用しています。
桐箱に入っていて、本物の水引もついて素敵です。

2021/05/18 00:18 投稿

「なぜ?」から楽しさが生まれる

 どうして? なんで? 仕事では常に大切にしている視点です。なぜ?と考えないと、頭に残らないし、改善もできない。だから後輩たちを指導するときにも、なんで? と、よく聞いていますね。仕事では常に決断を迫られるし、その理由も聞かれる。正解・不正解の前に、選択した理由を言葉で伝えられるように、日頃から考えることを習慣にして欲しいし、私自身も意識しています。
 仕事は楽しく、ラクにやりたい。そのためにはどうしたらいいか?と、いつも考えています(笑) それに、言われたことだけをやっているのは面白くない。なんで?と、視野を広げることで、少しでも楽しいことや新しい発見を拾い上げられたらいいなと思っています。