「私もこんな先輩みたいに活躍したい!」を見つけよう。
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勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/11/27 12:38 投稿
それでも辞めなかった理由
実家が工務店で幼い頃から建設業を身近に感じて育ちました。就職の際「現場監督」という響きに憧れて五大コーポレーションに入社したものの、実際は右も左もわからない所からのスタート。当然、現場をまとめるなんてできるはずもなく、理想と現実のギャップを嫌というほど思い知った新人時代でした。こんなはずじゃなかった!と思いながらも、当時の社長が怖くて「辞めます」とは言いだせない毎日(笑) それでも続けられたのは、スグに辞めるのは格好悪いという小さなプライドと、怖さ以上に尊敬できる社長や先輩、仲間に恵まれていたからだと思います。今思えば一年目から全部できる人なんていない。あの時踏ん張って本当に良かったです。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/11/13 15:17 投稿
作業服姿の面接官に感じたこと
この仕事に就いたのは、大学で都市デザイン工学科を専攻したことがきっかけです。名前がかっこいいなと興味を持ったのですが、入学してみると中身はコテコテの土木学科(笑) 4年間、それまで全く馴染みのなかった分野を学ぶことになりました。就職の際、せっかくなら学んだことを活かしたいと建設業界を志望。五大コーポレーションを選んだのは、内勤と外勤どちらもできる現場監督の仕事であることと、転勤がなく地域密着で働ける会社だったからです。印象に残っているのは、面接をしてくれた上司の服装がスーツではなく作業服だったこと。現場のリアル感が伝わってきて、他社では感じなかったピリッとした雰囲気に好意を持ちました。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/11/12 19:39 投稿
家族や子供に誇れる仕事を
モノづくりに関心があり、大学卒業後は自動車部品メーカーに就職しました。入社後は営業配属となり2年ほど経験を積みましたが、やはりモノを作ることへの思いが諦めきれず転職を決意。縁があって五大コーポレーションに入社しました。実際に現場に出てみると、前職で扱っていた部品とは比較にならない、スケールの大きいものを手掛けていることに感動。子供の頃、父がよく「これはお父さんが作ったんだよ」と話してくれたように、私も家族や自分の子供に誇れる仕事をしていこうと気持ちを新たにしました。五大コーポレーションとの出会い・転職は、私にとって大きな転機となりました。
仕事へ行く前に・・・
家の近くの水を汲みに行くことが、最近の習慣となっています。
私の家の近くには、名水百選に選ばれた水が流れています。飲み水だけでなく、料理やコーヒー等を作るのに使うと、とても美味しく頂けます。疲れている時に飲むと、とても元気の出る不思議な水です。
この水を飲んで、今日も一日仕事を頑張ります!
どんどん経験を積んでいける
現在入社10年目。マイタックだからこそ自分の経験値が上がったなと感じています。
同じ業界で仕事をしている同級生が多いので、よくお互いの仕事の話をしますが、この年齢で現場所長を担当している人は実はあまりいないんですよ。親にも驚かれているくらいです(笑)
年齢関係なく、どんどん経験を積ませてもらっていることはありがたいですね。
大きな重機を運転できるので、興味がある方はぜひ!
入社をしてから感じたこと
・入社して感じたところ
初めは正直向いていないと思いました。でもやっていくうちに、今はこの仕事しかないと思っています
・仕事のやりがいや、面白さ
一般土木工事、舗装工事など様々な仕事をするので、毎日が勉強になり、色々なことを覚えていけるのでとても楽しく仕事ができます。「道路がキレイになって、良くなったな」と褒めてもらえる事がやる気の原動力となっています
・入社のきっかけ・不安に感じたところ
中学を卒業し何の仕事をしようかなと思っている時に声をかけていただき、入社しました。初めはこんな自分でも難しいことをことをやっていけるのかとても不安でした
でもみんなに応援してもらい、頑張ろうと思いました
マイタックを選んで正解だった
入社してかれこれ12年、あっという間です。今までたくさんの方々と仕事をする機会があり、様々な経験をさせてもらったからこそ、会社への愛着心はありますね。
大変なことは色々とありしたが、“あの時入社を決めた僕の選択は間違ってなかった。”ということはハッキリ言えます!
入社したら、様々経験から自分の手に職をつけることができます。仕事なので、好きなことだけやっていられるわけではありませんが、楽しめるかは自分次第!
安定した環境で成長していける会社だと感じています。
興味ある業界で強みを生かす仕事がしたい
私が大起工業に入社したのは、バイクでツーリングをよく行い、色々な道路を走るのが好きだったのが建設業界に興味を持ったのと、高校、大学共に高槻市の学校に通い、高槻市の道路をよく通っていた為、高槻市の会社に興味を持ったのがきっかけでした。
大学時代は情報学科を専攻し、パソコンの使用には自信がありました。営業事務という今の仕事は、パソコンで書類を作成する仕事が多い為、パソコンを普段からよく使う自分にはピッタリでした。
入社当初は右も左もわからない状態でしたが、優しい先輩社員の指導の元、仕事が出来る環境なので、楽しく仕事が出来ます。
やるほどに誇らしくなる仕事です
休みの日など、かつて現場があった道を車で走ると、とても誇らしい気持ちになります。この下に自分が手掛けた下水道が通っているんだな、ここのカーブは大変だったな、等々、思い出と共にいろんな気持ちが湧いてくるんです。完成後に再び中に入ることはまずないので、余計に感慨深く思うのかもしれません。
人々の暮らしに欠かせないライフラインを、たくさんの人と協力しながら進めていくこの仕事は、やればやるほど面白くなるように思います。今の目標は「この工種の仕事はぜひ君に任せたい」と現場を任せてもらえる技術者になること。外部の人からも「一緒に仕事をしたい」と言っていただけるよう、真面目に頑張ります。
恥ずかしくてうまく言えませんが
地下という人の目に触れない場所での工事なので、どんなに大規模な工事でも最後に残るのはマンホールの蓋ふたつ、ということも多いです。でも、そのマンホールの下に、自分が作り上げた世界が確実に存在していると思うと、人に自慢したいような誇らしい気持ちになります。この仕事をするようになって30年以上経ちますが、“まだまだわからないことが多い”というのが正直な気持ち。工法や技術、仕事の進め方、全てにおいてそう思いますね。今後も知識と技術を深めながらエキスパートを目指していきたいです。若い人へのメッセージって恥ずかしくてうまく言えませんが、「一緒にものづくりしましょうよ」っていつも思っている。本当ですよ(笑)
コスト意識を持つことの大切さ
この仕事は常に新鮮で、今もまだまだ学ぶことばかり。技術や知識以外にも、仕事への姿勢や社会人としてのあり方など、周りからたくさんの刺激をいただいています。ある時は「仕事は何をするにもお金がかかってくる。それを忘れないように」と教えてもらいました。段取りが甘く作業員さんの手を空かせてしまえばタイムロスにつながりますし、材料不足があると作業に遅れが出たり余分な運搬費がかかったりします。今はコスト高になることを防ぐため、何でもよく考えて行動するよう意識していますが、自己採点ではまだ50点くらいでしょうか。これからも改善を重ね自身の成長・レベルアップにつなげていきます。
自分が手掛けた道路を走る
初めて着工から竣工まで関わった現場は、高速道路インターチェンジ沿いの擁壁補強工事です。場所は茨木市で竣工まで19ヶ月ほどかかりました。土を盛り、崩れないようにコンクリート壁を積んでいくのですが、何もない場所に17mを超える高さの擁壁が積みあがっていく様子は圧巻。最後に道路の形ができあがった時はとても大きなものを造り上げたという達成感でいっぱいになりました。この工事では初めて経験する工種も多かったのですが、無事竣工できたのもベテランの技術者の方や先輩社員、協力業者のみなさんの協力のおかげ。早く自分が手掛けた道路を走りたい!開通が待ち遠しいです。
工事にも個性があらわれます
施工管理者の仕事は打ち合わせから始まります。その後、マシンの投入日に合わせて設置台や発進坑などの仮設備を作成。現場に設置して工事開始となりますが、サイズ違い等があるとすべてやり直しになるため、打ち合わせから念入りに準備を進めます。
工事では指示書をもとに進捗を管理。私の場合はマシンを触ったり、実際に掘り進めたりすることも多いですね。体感することが一番勉強になります。
掘り進める管路の多くにはカーブがあるため、シールド機の先を曲げたり、角度を確定させたりする指示出しも行います。工事にも個性があり、人によって出来映えはさまざま。少しでもきれい仕上がるよう、完成度の高い工事を常に心がけています。
休日はSNS映えスポットへ!
私がこの仕事を始めた頃に比べると、建設業界もかなり変化しているなと感じます。現場の雰囲気は会社によるところもありますが、全体的に以前ほど体育会系のノリでもない。とくに大起工業は人が穏やか、仕事もきちんと任せてもらえるので、自由に時間をやりくりできる点がありがたいです。現場の状況を見ながら、今日は書類作成を頑張って明日は少し早く上がろう、というように時間を有効活用しています。
休日は基本週休二日で、最近は子供と一緒にSNS映えスポットを巡るのがマイブーム。現場がない時は有給休暇も取りやすく、家族との時間も大切にできます。これからも仕事とプライベート、トータルで充実させていきたいと思います。
仕事でつらいことは二つだけ
この仕事には多くのやりがいと楽しさがありますが、時には(つらいな)と感じることもあります。例えば、近隣住人の方からの苦情。地中を掘り進める工事なので、どれだけ配慮しても大きな機械音が発生してしまいます。出来るだけ低騒音の工法を採用し、まめに近隣を回るなど努力をしますが、それでもお叱りを受けてしまうと少しだけせつない気持ちになります。
もうひとつ、それ以上につらいのはヘルメットのあご紐の日焼け!夏は特に格好悪くて、それが一番つらいです(笑)この仕事を何十年とやっていますが、これだけはどうにもなりませんね。つらいことはこれくらい。あとは楽しさとやりがいがマックスな仕事ですよ!
自分で仕事が楽しくなる工夫を
修成建設専門学校より今年4月に入社した、堀江修三です。
入社した途端、コロナウイルスによる緊急事態宣言となり、研修途中で在宅勤務となりました。ほぼ、DVD研修の復習と2級建築施工管理の学科試験のweb講習の毎日でした。
現在は分譲マンションの現場で、上司や職人さん達と協力しながら毎日・毎週の業務の着地をP-D-C-Aの反復と共にやり残しが無い様、頑張っています。
当社は年齢の近い先輩社員につきますので聞きやすい職場環境にあると思います。コロナウイルスの影響で例年より少し出遅れましたが焦らず、コツコツと仕事に励んでいきたいと思います。
にっちもさっちもいかない経験
シールド・推進工事は自然を相手にするため、想定外の事態が発生することもよくあります。障害物や硬い地層にぶつかると、どうやったら機械が前に進むのか、みんなで話し合いながら試行錯誤。動かない時は本当に一ミリも動かないんですよ。無理をすると機械が負けて壊れてしまうので、慎重に対策を考えます。まさに、にっちもさっちもいかない状態ですね。昔は人力で掘り進めることもあったようですが、現在はさすがにそれはありません。
何とかして難関を突破し、完工した時の喜びや達成感は、歳月が経っても記憶に残り続けています。うまくいったことは忘れてしまうけれど、苦労したことはやはり自分の財産になっているんだなと感じます。
僕が入社を決めた理由
就活で一番困る事は、どの会社も仕事の面白さややりがいを前面に押し出すので、何を基準に選べば良いのか分からなくなってくる事(笑)。そんな中、元々設計志望だった僕が英進に入社を決めたのは、「正直さ」を感じたから。それは会社訪問の時…給料、休み、勤務時間といった条件面のリアルも赤裸々に教えてくれた先輩の普段どおりの姿に信頼を感じ、ぜひ入社したいと思わせてくれました。
もちろん仕事の大変な事も聞かせてもらっていましたが、こちらは聞くとやるでは大違い(笑)。経験の浅さを先輩たちの知恵で補いながら、充実した毎日を送っています。
勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/10/14 12:21 投稿
設計の他に建物を評価する仕事
子供の頃から大工や建設の仕事に関心があり、高校卒業後は修成建設専門学校へ進学。図面を書くことが好きで、将来は建物等の設計の仕事がしたいと考えていました。三和綜合コンサルに応募したのは、「設計のほかに建物等の評価」という仕事内容に興味を持ったからです。詳しい話を聞き、“建築業界でもこんな仕事があるんだ”という驚きと共に、いろんな事にチャレンジできそうだと入社を決めました。就職活動では仕事内容以外に“会社の雰囲気”や“長く働けるか”という点も重視していたのですが、面接時のとても丁寧な対応にひと安心。入社前から会社行事にも誘っていただき、アットホームな雰囲気で迎え入れて下さったことが嬉しかったです。
有名な建物から地域の公民館まで
大規模なプロジェクトでは、ゼネコン他数社からメンバーが集まり、ひとつのチームとして進行していきます。私の仕事は設計図書(図面と仕様書をあわせたもの)を作りあげること。日本を代表する建造物を手掛けることもあり、誇らしい気持ちになります。
一方で自社案件は、小規模でも一切の責任を自分が担う点でやりがいは大きいです。初めて担当した店舗や公民館の仕事は今でも覚えていますし、何より施主さんと共に喜びを分かち合えるのが嬉しい。いろんなスケールの仕事に携わることができるのも、御堂設計の魅力だと思います。
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