「私もこんな先輩みたいに活躍したい!」を見つけよう。
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勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/09/17 09:47 投稿
未経験でも安心して取り組めます
今日は私たちの仕事についてお伝えします。まず「補償コンサルタント」とは、道路建設などの公共工事において対象地域にある建物等を調査し、移転にかかる費用を算出する仕事。私は他のスタッフが行った現地調査の結果をもとに、商店や工場が移転する際の休業期間に対する補償の事務業務を担当しています。計算書や積算書のチェック、検算、資料のコピーや製本などが主な仕事。元帳から数字をピックアップしたり、休業中でも必要な経費を見極めたりする工程では神経を使いますが、先輩がしっかりフォローしてくれるので大きなストレスを感じることはありません。未経験からでも安心してチャレンジできる仕事です。
勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/09/17 09:53 投稿
”目からウロコ”を経験できます
現場は主に近畿圏内、さまざまな場所や建物に赴きます。調査対象となる機械は現場によって異なるため、多くの知識が身につく事もこの仕事の魅力。普段見ることのできない場所に立ち入ったり、材料の説明や製品になるまでの製造工程をお聞きしたり、幅広く社会勉強に繋がる点にもおもしろさを感じます。
自分が調査したどの店舗や工場にも思い出はありますが、特に印象に残っているのはパチンコ店と映画館。パチンコ台の内部構造や玉場、使われていないフィルムの映写機や音響設備等の調査は驚きの連続で、”目からうろこ”の貴重な経験ができました。好奇心旺盛な人、工場見学やものづくりの工程に興味がある人には向いている職業だと思います。
勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/09/17 09:24 投稿
画板と方眼紙は必須アイテムです
私たちが調査に赴くのは、主に一般住宅、店舗、事務所、工場等の建物。プライベート空間に立ち入る作業なので、常に気を遣っています。調査はまず画板に方眼紙をセットし、間取りや壁の形、スイッチの位置など寸法を測りながらフリーハンドでスケッチ。大きい現場では10人以上で2~3日かけて行います。時には、山林や墓地など「建築」とはあまり関係のないものも。木や墓石も個人の財産であるため、国などで定められた単価表をもとに移転費用を算出していきます。自分が担当した業務により移転が円満に進み、新しい道路等が完成したのを見ると「よかったな!」とやりがいを感じます。
勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/09/17 09:22 投稿
公共事業のスタートを担います
補償コンサルタントとは簡単にいえば、公共事業に必要な土地の確保のためのサポートです。移転が必要となる住宅や店舗、工場などを対象に、どのような移転方法が妥当であるのかを検討判断し、その費用や算出根拠などを調書にまとめます。そのボリュームは一軒家でも5cmを超える厚さになるほど。一般の建設業とは違い目に見えにくいですが、公共事業のスタートには欠かせない仕事です。
知識や技術を高めながら、公共事業者はもとより所有者の方に納得して頂けるような仕事ができたときの満足感は、他の仕事にない魅力。また、建物には一つとして同じものはなく、仕事の面白みを見出す可能性の高い仕事だと思います。
勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/09/17 10:01 投稿
大プロジェクトの実績が魅力でした
学生時代は機械科を専攻、卒業後は10年ほど駅の券売機メンテナンスの仕事をしていました。転職を決意したのは30歳を機に何か違う仕事をしてみたいと思うようになったからです。はじめは正直「補償コンサルタント【機械工作物】」という職種が具体的に何をする仕事なのかわかりませんでしたが、公共事業の機械工作物の調査などに参加できることや、山陽新幹線、大阪万博、関西国際空港、第二京阪道路、京奈和自動車道などの大プロジェクトにおける実績があることを知り、俄然興味が湧きました。さらに会社として、休日や福利厚生面がしっかりしている点も魅力でしたね。未経験でも安心して新しいキャリアをスタートさせることができました。
勤務先:株式会社三和綜合コンサル
2020/09/10 15:03 投稿
前職は保育園の栄養士でした
私はもともと保育園で栄養士をしていました。異業種の仕事にチャレンジしてみたいと思っていた際に三和綜合コンサルの求人をみつけ、興味を持ったことが入社のきっかけです。「補償コンサルタント」という職種はそれまで聞いたことがなく、仕事内容に対しても(計算が多そう)という程度の認識だったのですが、わからないからこそ興味が湧きやってみたいと思うようになりました。
入社後は初めて経験する仕事に戸惑いながらも、先輩方が分かりやすく懇切丁寧に教えて下さったので、安心して職場に馴染むことができました。仕事を理解するにつれて規模の大きさや奥深さを実感できるようになり、今はとてもやりがいを感じています。
2020/09/09 19:12 投稿
進化の第一線で活躍したいです
仕事を通して身についたと感じるのは、現場管理における対応力。事前の打合せで現場の問題点を解消し、職人さんが作業しやすい環境を整えることができた時は自身の成長ややりがいを感じます。成功体験だけでなく失敗体験も貴重な財産なので、周りの力を借りながら、いろんな経験をさせてもらえたことに感謝しています。
また、会社としても2020年より“街づくり”への取り組みが始まり、今後の展開がとても楽しみです。入社の動機でもあった“進化した設備に関わりたい”という気持ちを大切に、今後も幅広い進化の第一線に関わっていきたい。住宅設備機器に限らず、より大きな空間づくりにも貢献できるよう挑戦していきます。
2020/09/09 18:37 投稿
一年目の仕事はほどほどに
社会人になるにあたっては、自分が理想とする“仕事とプライベートの割合”を決めておくことをおススメします。一年目は覚えることに必死でつい仕事の割合が多くなりがちですが、張り切り過ぎてもしんどくて長続きしません。むしろ一年目は会社に慣れることを目標にするくらいが丁度いいと思います。私も一年目はほとんど定時で帰っていました。先輩たちも快く「帰っていいよ」と言って下さったので有難かったですね。今は仕事の範囲が増えましたが、体調管理も仕事のうち。疲れを溜めないよう、忙しくても適度なところで切り上げるなど工夫をしています。頑張り屋さんほど、無理をしないことを心掛けて下さいね。
2020/09/09 18:34 投稿
女性が働きやすい現場づくりへ
仕事をするようになり、人前で話すこととコミュニケーション能力は鍛えられたなと思います。話すことに対する苦手意識は、日々の業務に取り組む中でかなり解消されました。また、はじめの頃は年上の作業員の方に注意することが気まずかったのですが、毎日会話をしているとお互いの言い分を、言い易く受け入れ易い、ということも学びました。
今後は女性の現場監督者も増えてくると思うので、身につけた経験と知識を活かし、女性が働きやすいきれいな現場環境づくりに取り組みたいです。そして50億、100億といった大きな現場に携わり、地図に残る仕事をたくさんしていきたいと思っています。
2020/08/29 11:51 投稿
営業から施工管理へ転身
私はもともと営業希望で入社しました。一年目は営業部門に配属。ある工場の照明改修工事では先輩と共に取り組んだ提案が採用され、仕事の面白さを実感することができました。同時に、スキルアップのためには施工の知識が必要だと思うようになり、今年からは施工管理の現場で経験を積んでいます。仕事は初めてのことばかりですべてが新鮮。慣れない工程に奮闘したり、工事写真の重要性を学んだり、建物が出来上がっていく面白さを実感する毎日です。作図の勉強や資格の取得にも挑戦し、数年後は一人で大きな現場を担当できるようになることが今の目標です。
2020/08/29 11:47 投稿
無事に仕事を納める基準
はじめて自分の名前で担当した現場のことは、今も記憶に残っています。60部屋ほどある新築マンションのユニットバスと洗面化粧台まわりに関する工事。先輩にアドバイスをいただきながら、カラーが間違っていないか、有償オプションの抜け漏れがないか等、必死に品質・安全管理を行いました。完了後、一緒に仕事をしていた人から「細かいチェックで品質管理をしてくれたので助かった」という言葉をいただいたときは素直に嬉しかったですね。無事に仕事を納めるためのひとつの基準として、以降もそのレベルは落とさずに対応しています。失敗もありましたが、それ以上に自分の成長に繋がった現場でした。
2020/08/29 11:41 投稿
初めて体験した仕事のリアル
新人研修期間を終えて最初に担当したのは、店舗の建築一式工事。竣工まで携わることができ、とても印象に残っています。先輩に教わりながら安全管理や品質チェックなど必要な知識を身につけ、作業員さんたちの質問にも必死に対応していきました。途中からは、朝礼や昼礼で話すことも任されるように。最初は先輩に補足してもらっていましたが、慣れるにつれてそれも少なくなり、自分の成長実感と自信につながりました。竣工後、店舗にたくさんのお客様が出入し繁盛している様子を見た時はすごく嬉しかったです。仕事のリアルな達成感を得ることができた、私の原点となる現場です。
CAD部品更新
最近CADをIJCADに変えたので使用している部材等を
以前使用していたCADの部材を登録したり部品を見やすく
改良したりして更新しています。
これらの部品を使用して図面を作成し元請さんに提出したり
しています。
2020/08/25 12:56 投稿
想像以上の優しさに驚きました
私がこの仕事を選んだのは、人の生活を支える”衣食住”の分野に関心があったからです。なかでも”住”の分野は、手掛けたものが形になり、人々の記憶に残りやすいという点から興味を持つようになりました。
入社の決め手になったことはいろいろあります。やはり「パナソニック」という企業母体への安心感は大きかったですし、様々なパナソニック製品を扱えることも面白そうだなと感じました。一方で仕事に対してはそれなりの厳しさを覚悟していましたが、実際入社してみると先輩方が予想以上に優しくてビックリ!「困ったことはないか?」「手伝おうか?」と声をかけてもらい、安心して職場に馴染むことができました。
2020/08/25 12:57 投稿
実家のバスリフォームが転機に
私は学校卒業後、設備工事の会社で5年ほど施工管理の経験を積んだのち、中途採用でパナソニック建設エンジニアリングに入社しました。この会社に興味を持ったきっかけは、実家のお風呂をリフォームしたことです。快適な照明や音楽等による癒しの空間づくりに魅了され、進化していく住宅設備機器に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
現在は主に、新築マンションやホテルにおける水回り(ユニットバスや洗面、キッチンなど)の設備工事を管理しています。扱うのはすべてパナソニックの製品。製品ごとに打ち合わせの仕方が異なり覚えることは多いですが、いろんな知識が身につく楽しさも味わっています。
2020/08/24 19:53 投稿
内装を起点に幅広く経験できます
子供の頃からマンションや住宅のチラシを見ることが好きで、大学は建築学科へ進学しました。就職でパナソニック建設エンジニアリングを選んだのは、自由度の高い住空間と住宅設備をワンストップで提供するSJP事業(内装一式工事)に魅かれたからです。当時、東京オリンピックや大阪万博など社会的な建設業の盛り上がりを感じていて、私も内装を起点にした施工管理で業界の発展に関わりたいと思うようになりました。入社後は想像していた以上に業務の幅が広いことに驚きましたが、最近はようやく慣れてきたかな?と感じています。建築一式、内装一式、インテリアオプションなど、幅広い知識と経験を身につけることができる会社です。
学生にメッセージ
自分のやりたいことを見つけて全力で取り組んで下さい! 私自身「自分の関わったことがモノとなって残る」という部分に魅力を感じ建設業界に興味 を持ちました。なので、この仕事をしていて大変だったこと、辛いことがあったときも乗り 越えることができました。自分のやりたいと思った仕事だからこそ、どんな出来事でも最後 には必ず、やりたいことをできている楽しさが勝ります。そういった仕事や会社を見つけて 自分らしく働いて下さい!もちろん、この業界、この会社で働けてよかった部分はたくさん あります!
入社後初めての現場
入社後の初めての現場は新築の体育館の工事でした。 専門の用語や実際の現場の動きなどわからないことばかりだったので周りの先輩方に支えら れながら竣工をむかえました。
実際に足場を外し完成した体育館が見えた瞬間は
「初めて自分が関わり、モノとなって残る建築物ができた!!」
と忘れられない感銘を受けたのを覚えています!
初めての現場は多くの学びややりがいを得た思い出深い現場になりました。
入社からの流れ
1年目は主に施工写真の撮り方を学んでいました。 2~3年目では図面を見て先輩のサポートも頂きながら実際に現場で働いていきます。 3年以降は施工図を作り現場での指揮を先輩方と一緒に任せて頂きます! 徐々に自分にできることが増えていくことに成長を感じます。 また、入社当時わからなかった用語や職人さんとの関係が深まって行くことでより仕事をす る楽しみが増えました!
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