「私もこんな先輩みたいに活躍したい!」を見つけよう。
先輩の想いや活躍・近況などがご覧になれます。
自分で考えて動けるようになってきた
3年目を迎えた現在は、機械の運転業務も増え、ICT機械の設定など幅広い作業に取り組んでいます。
作業指示の理解が不十分だと指示と違う行動をしてしまったり、違う道具を持ってきてしまうことも。それを防ぐためにも、少しでも疑問や不安が残ったら「こういうことで合っていますか?」と確認してから行動するようにしています。
現場では指示に従うだけでなく、自分で考えて動かなければならない場面も多いく、まだまだ考えが及ばないことや気付けないことも多いので、引き続き頑張っていきたいです。
コース料理の前菜!

レストラン ラ・リビエールの中田です!
コース料理の前菜(オードブル)にはお菓子の要素が含まれることが多く、開催中のパリ祭の前菜もパイタルトをイメージした前菜に、、、、コース料理のスタートを飾る、カラフルで楽しい盛り付けもフランス料理ならではの魅力ですね。

勤務先:タイムテック株式会社
2022/07/07 19:05 投稿
ほほえましいなと思う新人の姿

現在は開発作業と新入研修の講師を担当しています。去年は課題を提供し、チームに分かれてプログラムを組んでもらいました。わからないことは聞いてくださいと伝えても、最初は聞きにこない人がほとんどですが、現場に出るようになると徐々に質問が増えてくる。リアルな仕事の流れに触れて、みるみる成長していく姿を見るとほほえましい気持ちになります。
私自身、今後はモバイル関係の展開に注目すると共に、新たな開発を手掛けられるよう最新技術の勉強にも取り組んでいきたいです。自分が持っている知識や技術は若い人たちにもどんどん伝えていきたい。一緒に面白いことを手掛けていきましょう。

勤務先:タイムテック株式会社
2022/07/07 19:05 投稿
もどかしさもあるから成長できる

入社二年目に担当したアンドロイドのアプリ開発は、試行錯誤の連続で印象に残っています。自分以外に詳しい人がいない。(これはもはや、失敗しても構わないということなのか?)と自問自答しながらの日々。お客様と月一度くらいのペースで打ち合わせをして、要望を聞いたり提案をしたり、がむしゃらだったことが懐かしいです。
ミッションを完了した時には大きな達成感がある一方、どうやってもうまくいかないもどかしさを味わうこともあります。過去には部分的な改善はできたものの、全体的なゴールに到達できず終了したプロジェクトも。でも、一筋縄ではいかないからこそ力がつくと思えば、全てが自分の糧になると実感できます。

勤務先:タイムテック株式会社
2022/07/07 19:05 投稿
実は人との会話が苦手でした

コンピューターへの軽い興味から専門学校に進学し、ゲーム開発のプログラムを学んできました。就職活動にあたっては業界を問わず説明会に参加。そこで出会ったのがタイムテックです。
入社してしばらくは、学校で学んでこなかった知識やスキルを習得するのに必死でした。想像以上にコミュニケーションをとることが多く、(こんなはずじゃなかった)と後悔の日々。人との会話は本当に苦手だったので、当時の自分が今の自分を見たらビックリすると思います(笑) あとは設計書や報告書など、資料作りにも苦労しましたね。みなさんもはじめはいろいろ戸惑うかもしれませんが、数をこなせば慣れてくるので根気強く頑張っていきましょう。
丹波茶ティラミスパフェの産地レポート

先日、丹波茶の一大産地、味間(あじま)地区の茶畑を訪ねてきました。味間は、丹波市の隣、丹波篠山市にある、古くからお茶の栽培が盛んな場所。
訪れた時は、一回目の茶摘みを終えたところでしたが、青々としたきれいな茶畑が辺り一面に広がっていました。茶摘みはこの後、7月の二番茶摘み、秋の番茶摘みと計3回あるそうです。
パフェに使っている丹波茶の生産者、諏訪園さんにも立ち寄りました。諏訪園さんは、昨年秋に開催した収穫祭でも丹波茶を提供していただいた老舗のお茶屋さん。今回も丹波茶の話をいろいろしていただきました!
職種転換してみてよかった

重機オペレーターとして入社しましたが、入場していた現場の所長からのすすめで、入社3年目で施工管理職に職種転換しました。
もともと人と話すことが苦手だったこともあり、当時は何度も断りました。熱心に誘いを受けるなかで心を動かされたのは「好きな時に好きな機械に乗れるぞ」という言葉。
オペレーターは基本的に作業指示に従って機械を運転しますが、施工管理職は自分が指示を出す側。自分が乗る機械が定められていないので、手が空いているときには好きな機械の運転ができるのは魅力的でした。
今となっては職種転換は良い決断だったと思います。
2023/06/28 12:21 投稿
厨房のムードメーカー

食材が持つポテンシャルを最大限に引き出すためベストな調理スタイルや食材の組合せを見つける日々の研究に余念がない。
日本の四季を五感で感じられるようコースのプランニングにも力を注ぐ。
鍋を洗ったり食材の下処理をしたり・・・普通なら若手が担う仕事もどんどんやっちゃう登坂シェフ!他の料理長とはひと味違う厨房のムードメーカーでもあります。
面白くなき世の中を面白く
幕末の志士・高杉晋作の句と言われています。心の持ち方ひとつで、つまらないことでも楽しいものに変わる、ということです。就活を楽しみ、仕事を楽しんでください。良い肩書ではなく、良い人との出会いがあなたの人生を豊かにしてくれるでしょう。
季節のコース料理が楽しめる"イベントラリー"のデザート!

レストラン ラ・リビエールの中田です!
ラ・リビエールでは、6月から11月にかけて毎月のテーマに合わせた季節のコース料理をお楽しみいただく企画をやっています。
今月のテーマは『パリ祭』!
7月14日の「フランス革命の日」を祝って、彩り豊かな旬の食材をたっぷり使ったお料理が登場します。
私が担当のデザートは、この時期の一番人気『白桃』のコンポート。アイスクリームを添えてピーチメルバ風に!
夢を叶えられる職場を探して

中学生の頃、定期テストの期間中はパン屋さんのパンを食べるのが恒例で、その時間が大好きでした。自分で作りたいと思うようになったのはその頃がきっかけ。自分のお店を持ちたいと一度就職したのですが、前職は労働時間も長く休みもなかったので、仕事が好きなのに体がもたないという状態で転職することにしました。
転職の際にこだわったのは、「冷凍生地不使用」「忙しいお店」「開店資金を貯めたいので実家通いができる場所」の3点。当社はその条件をクリアし、さらに天然酵母のデニッシュがあるという驚きに心が動きました!16時間労働が今は8時間。休みも増えてかなり楽になりました。
お客様の声も聞ける環境

前職では一年間丸め(成形)ができていないと言われていたのですが、当社に来てからは「まるめすぎ」と言われました。それくらい店によって違いますし、当社は工程からこだわった製造方法です。また前職では「10年早い」と言われていたフランスパンも、成形やカットなど少しずつ触らせてもらえるのも嬉しかったです。当社は「挑戦したい」という気持ちを汲んでくれるのが大きな魅力だと思います。売り場からキッチンが見えるので、トッピングなどをしているとライブキッチンのようにお客様が見て「これちょうだい」なんて声をかけてくれることもあるので、それも大きなやりがいになっています。
「お店を持ちたい」が原動力

仕事を「毎日の繰り返し」と思ってしまうと作業になり、モチベーションがなかなか上がりません。正直、そういうときは私もありましたが、お店を持ちたいという最終目標があるので頑張ってこれたと思います。学校含め、お金も時間もかけてきたことなので無駄にはしたくないですしね。やっぱりパンを作るのが好きで、探求することを辞められない。なんで昨日と違うんだろう?と一つ一つ「?」を作っているからこそ、作業にならず続けているんだと思います。できるようになると嬉しいですし!
学生の皆さんも、この世界に入るときには何か目標や夢を持って、探求する気持ちを持ってください!
協力し合う心地よい職場

結婚をきっかけに堺に引っ越し、当社に就職しました。パートさん含め、女性が多く、ベテラン主婦も多いので、家庭の事情などにも理解のある職場なのが魅力だと思います。お店ですので、ぺちゃくちゃとおしゃべりすることはありませんが、必要なことは声をかけあって協力しあっているので、とても気持ちが良い職場だと思います。「これはあなたの仕事」という仕事の割り振りはしていないので、チームワークは必須ですね。新入社員の方にも、「ちゃんと目を見て挨拶をして『分かるものに代わります』って言ってくれればいいよ」と伝えています。少しずつ慣れてもらえるといいなと思っています。
世界のパンはおいしい!

三重出身の私からするとお会計のときに「ありがとう」という言葉が聞こえることにまず驚いたのですが、当社ではお客様に「いただきます」って言っていただけるんです。3世代でお越しいただくお客様も多いし、アレルギー対応含め、お客様が求めているパンは一通りあります。何より従業員が毎日当社のパンを買って帰ってるくらい、当社のパンのファン。小麦の香りがよくて、食べてもらえるとおいしさはわかってもらえると思います。コロナ前は試食していただくことも多かったんです。毎日当社のパンを食べているお子さんが「給食のパンを食べないんです」なんて声も聞くほど(笑)嬉しいですよね。
パン作りは時間がかかります

パン作りは、思っているより体力も使いますし、実は頭も使います。ラインで製造しているわけではなく、AさんとBさんの手の温度が違うだけで生地の状態も変わるくらい繊細なんです。女性は5度くらい体温が上下するのでうまくこねれるようになることが大変です。教科書通りにはいかないので、悩んでしまうかもしれませんが、なんでも周囲のスタッフに聞いてくれれば大丈夫です。社長も現場にいますし、カラにこもってしまわずに疑問はどんどんぶつけていってください。「今日はこれができたからよし!」「こんなこともある」という感じで、ゆっくり技術を身につけてくれればいいかと思います。
大将のトークと実演にくぎ付け

私の両親は鳥取県で民宿を営んでいます。料理を振る舞う親の姿をいつも“かっこいいな”と思いながら眺めており、自分もいつしか料理の道を志すようになっていました。
「祇園さゝ木」に入社したのは、専門学校で行われた講演会がきっかけです。一番前の席に座っていた私は、熱く語る大将の姿と目の前で繰り広げられる料理の数々にくぎ付け。なんてカッコいいんだ!と、一瞬にして魅了され、「祇園さゝ木」に憧れと関心を持つようになりました。その後参加した研修では、きびきびと働く先輩方の姿にも触発され、“自分もこの人たちのようになりたい、ここで働きたい”と、改めて入社の意を固くしました。
先輩の背中に気遣いを学ぶ

今は八寸場でシャリの合わせや盛り付け、仕込みを担当。八寸場の手際の良し悪しがその後の料理提供に影響するので、自分の仕事を早く終わらせて他の担当を手伝えるよう自覚をもって動いています。
大将が常に「お客様や先輩に気を遣え」と言われるのですが、たとえば瓶に入った梅干しは蓋を開けてから渡すなど、先輩の仕事ぶりから(こうすればいいのか)と学ぶことは多いです。上の人たちが「何でも聞いてくれよ」と、質問・相談をしやすい雰囲気を作って下さることも有難いですね。自分から貪欲に学び、教わったことはその通りにやってみる姿勢はこれからも大切にしていきます。
現場で知る「祇園さゝ木」の凄さ

「祇園さゝ木」はカウンター席がメインとなっており、お客様の表情や反応を見ながら料理を提供しています。はじめてカウンターに立った時は、大将や先輩たちの“おもてなし”を目の当たりにして感動。想像以上の活気にしばらく興奮が覚めませんでした。お客様が新顔の私に「がんばってね」と声をかけて下さることも嬉しかったです。
冬はピザ窯で焼き上げたアツアツの蟹を提供するのですが、お客様の“早く食べたい!”というワクワク感が伝わってきて、こちらも「よし、やるぞ!」と気合がマックスに。あの一体感、臨場感は、他所ではまず味わうことができないと思います。そんな空間を創り出せる「祇園さゝ木」はやっぱりすごいですよね!
応援したらどうなるの?
先輩の活躍や、同級生の作品に応援するを押そう。先輩の活躍に応援するボタンを押すと、
先輩が働くお店・会社の表示順位がUPします。
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