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料理人を志す皆さんへ

私が学生の頃、両親にご飯を作った時、「美味しいね」「また作ってね」と言われたのが凄く嬉しく、料理人になりたいと思うようになりました。学生の頃のアルバイトも飲食業が多く、その頃から料理の道しか考えていませんでした。

辰巳屋では早い時期からでも様々な食材に触れることができます。下積みはもちろん大変ですが、努力や技術を認めてもらえると新しいことをどんどん任せてもらえる環境です。
職場の雰囲気もよく、何事もみんなで協力しあって取り組むことを心がけています。自分が学んできたことを充分に発揮でき、さらに学びたいことを学べるいい職場です。
歴史ある京料理を学びたいと思ってる方、是非一緒に頑張りましょう。

料理を学ぶ上でのポイント

料理の世界で働くなら気配りは大切だと思います。
気配りとは相手の行動の一歩先を予測すること。
気配りは自分でお店を出す時にも役に立つことだと思いますし、
仕事場で気配りができないようでは、自分で店を出したときにお客様に対して気配りなどできるわけがないと思います。

そして、軽い気持ちではなく自分の目標、将来像をしっかりとイメージして真面目に仕事に打ち込むことが大切。

社会人になりたての時は朝から寝るまで、どうすればもっと効率よくできるか、もっとこうすればよかった、注意されたことをどう改善するか、気配りができるとはどういうことかなど、1日を反省し改善策を考え続けていました。

2022/02/15 12:15 投稿

アルバイトから飲食の世界へ

高校の友人に誘われて某大手中華料理店でアルバイトし始めたのが飲食に興味を持ち始めたきっかけです。
人と接するのが好きで、最初はホールで働きました。ホールの業務を覚えていく中で、キッチンでも働いてみたいと思うようになり、キッチンでも働くようになりました。餃子を焼いたり、ラーメンを作ったり、唐揚げなどの揚げ物を作ったりと簡単なメニューの調理は一通り覚え、社員が基本的に調理する鍋を振る調理も任せてもらっていました。
ホールで働きながらキッチンの業務もする中で、お客様に喜んでもらえる飲食の仕事に魅了され、社員として仕事探しをしている時、株式会社きらくに出会い、就職しました。

2022/02/15 12:17 投稿

喜神菜館で働き始めて・・・

とんかつ業態での勤務を経て、喜神菜館で勤務することとなりました。
初めは「自分はアルバイトで中華料理屋で働いていたから余裕で働けるだろう」と思っていたのですが、喜神菜館では全てが手仕込み。一人前数千円から一万円近いコースメニューも提供する喜神菜館は全てが本格料理。アルバイトでの調理経験は全く役に立ちませんでした。
そこで今までの自分のやり方は一旦全て捨てて、先輩社員から一から教えてもらうことにし、今までの調理のクセなどを指摘してもらいながら、お店の調理ルールに厳格に沿って調理にあたりました。時間はかかりましたが基本に忠実で丁寧な調理を心がけました。

2022/02/15 12:15 投稿

基本に忠実で丁寧な調理

喜神菜館にて2年程勤務した後、新業態のそば屋「楽雲」にて勤務することになりました。
楽雲では、麺はお店で製麺し、だしも鰹やうるめ等から時間をかけて一からとります。そばは中華と異なり「繊細」で、水加減や保存方法を誤ると味が大きく落ちてしまいます。
私は喜神菜館で身に着けた「基本に忠実で丁寧な調理」をそば屋の調理でも活かすことができました。また、お店がどれだけ忙しくても焦らず落ち着いて冷静に仕事するようにしています。

2022/02/15 12:12 投稿

良い人ばかりで笑うことが増えた

きらくの良さはたくさんありますが、中でも「人の良さ」が一番ではないでしょうか。
経営理念がパート・アルバイトの皆さんにまで浸透しているきらくはみんな良い人ばかりです。
働いていて笑うことが本当に増えました。

今後の目標は、店長の補佐役として、一緒に働く従業員がより一層やりがいを持って働けるような環境にして、店長を完全にサポートできるような存在になっていきたいです。

2022/02/15 12:18 投稿

就職活動中の皆さんへ

もしきらくに就職していただけたら、まずは明るく楽しく働いてもらうだけで十分です。
仕事は何をするかも大事ですが、「誰とするか」つまり職場の人間関係がとても大事になってきます。きらくは面倒見の良い社員さんが多いので、安心して入社してきてください。応援しています!!

2022/02/15 11:13 投稿

食べることが大好き

小さい頃から食べることが好きだったので、食に関する仕事に就きたいと思い、栄養士の資格が取れる短大に進学しました。
そして短大の友人に誘われたことがきっかけで、株式会社きらくが運営する石焼陳麻婆豆腐で有名な「喜神菜館」にてアルバイトを始めることとなりました。
アルバイトではラーメンを作ったり、餃子を焼いたり、唐揚げや海老天等の揚げ物を調理したりしていした。最初は大変でしたが、従業員のみんながとても優しくて、あっという間に業務に慣れていきました。

2022/02/15 11:21 投稿

中華鍋を振りたい①

アルバイトとして働くにつれて「私も職人さんのように中華鍋を振ってメインのお料理も調理もしたい」と思うようになり、そのまま株式会社きらくに社員として入社させていただきました。
社員として入社後は、まず様々な食材の仕込みをすることから始まりました。一日に切る玉ねぎやピーマンの量はとても多く、最初は時間がかかり苦労しました。タレの仕込みは各食材のポーションに気を付けながら行わなければならず集中力が必要でした。

2022/02/15 11:23 投稿

中華鍋を振りたい②

調理以外にも金銭管理や発注といった管理業務も先輩社員に優しく丁寧に教わりながら覚えていきました。
そして遂に、日々の頑張りを認めていただき、チャーハンを作らせてもらう機会をいただきました。チャーハンは1人前だけなら大丈夫なのですが、5人前などを一度に作るときは鍋が重たくて振るのがとても大変でした。中華のコンロは火力が強くスピードも要求されるので慣れるまでに時間がかかりましたが、お客様に提供できるおいしいチャーハンを作れるようになったのが嬉しかったです。

2022/02/15 11:12 投稿

新業態での新たなスタート

2021年12月にきらくで新業態の洋食店「喜常亭(きつねてい)」がオープンする際、そこで働いてみないかとのお誘いを本部の方からいただきました。
当初は中華料理を学んでいる最中でこれからもっと極めていきたいという思いもありましたが、めったにない新たなチャンスを逃すわけにはいかないと思い、洋食店で働くことを決めました。
中華は料理ごとでポジションが分かれているのですが、洋食はお皿にサラダを盛り付けてオムライスを作ってソースをかけるといった複数のポジションを一人で行うので、中華とは違う楽しさがあります。

2022/02/15 11:09 投稿

自分がいたら安心と思ってもらえる存在に

今はまだ全てのメニューを作れないので、今後の目標としては全てのメニューをスピーディーに作れるようになり、キッチンのみならずホール業務も徐々にマスターして、パート・アルバイトの皆さんから自分がいたら安心と思ってもらえるような頼れる存在になっていきたいと思います。

後輩に伝えたいこと

私は親が調理師として働いていて、自分も調理師になり料理をしていきたいと思い料理の世界に入りました。
そして、自分の作った料理や、盛り付けた料理を食べて喜んで貰えることや、色々な食材に触れ知識を増やせることがすごく嬉しくて楽しい日々を送っています。

未来の後輩たちへ
言葉遣いや態度、返事などの礼儀をしっかり気をつけて、仕事でも自分から新しいことを覚えて行こうとする姿勢を大切にして欲しいです。
上手くいかないことや辛いことは色々出てくると思うけど、それ以上に嬉しいことや楽しいこともあるので共に頑張りましょう!

2022/02/12 08:38 投稿

お客様とのお打ち合わせ

神奈川県 K様

外壁の仕様が決まりました。
階段がかかったので、小屋裏まで見て頂きました。お母様から、とても広く、夏は小屋裏の窓から花火が見えると喜んで頂きました。
水道工事の際、工事で出た土を活かして、裏の畑周辺の高さを合わせたいとのご要望がありました。

2022/02/11 13:11 投稿

お客様が私たちの活力

このお仕事はお客様がいてこそのお仕事です。人生で一度しかない「成人式」という一大イベントの衣装選びを一緒にさせて頂くという大事なお仕事。お客様一人一人に合ったお振袖・小物のご提案など、お客様が可愛い!と言ってくれたり、喜んでくれたお顔を見るだけで私は幸せな気持ちになれます。「あさきちゃんが担当で良かった」その言葉を頂くだけで、明日からも頑張ろうと思える大きな活力になります。私たちスタッフはその一言があるだけでモチベーションが変わります。これからもそんなお客様の事はもちろん、自分自身も輝かせることが出来る存在になり続けたいと私は思っています。

料理の世界に入り、辰巳屋に入社して良かったところ

辰巳屋に入って嬉しかったことは、いろいろな仕事をどんどん自分に任せてくれるところです。何より任せてくれるということは信頼されているという証であると思いますし、その期待に応えるために自分ももっと頑張ろうという気持ちになれます。そして自分が心を込めて作った料理で、お客様が喜んでくださった時が最高にやりがいを感じます。

このようにやりがいを感じるということは、仕事を続けていくうえでとても重要な、モチベーションを維持していくことに繋がっています。

2022/03/20 11:45 投稿

料理への強い思い

小さい頃から家のご飯の支度を手伝う事が多く、料理に対して楽しさを感じていました。社会に出て働くにあたって、好きなこと・やりたいことを仕事にしたいと思った時に真っ先に浮かんだのが料理でした。調理師専門学校を卒業し、銀座やホテルレストランの和食料理店で調理の経験を積んだ後、かねてからお客様の前で料理を作りたいという思いがあって鉄板焼きへ転向しました。

2022/03/20 11:46 投稿

鉄板焼きの魅力と醍醐味

鉄板焼きカウンターでは、料理をお客様の目の前で調理してご提供します。そこではダイナミックな臨場感やライブ感を感じていただくことができます。また、その場で味の濃さや焼き加減など、お客様のお好みに合わせて調節する事が出来るのが魅力です。僕が日々立っている鉄板焼きカウンターは、それぞれのお客様に合った100点満点の料理やサービスをご提供できる場であり、醍醐味だと思っています。そして、それがお店全体の雰囲気や評価につながっていけばと考えています。

2022/02/17 14:29 投稿

幅広い経験がやりがいに

大きなホテルでは分業が確立されていることが多いのですが、しち十二候はスタッフがそれほど多いわけではないことと社長の方針で、例えば食材の下処理、肉のカットなどの調理から、発注業務、皿洗いなど、若いうちから一通り経験させてもらえるので、色々と勉強になって自分の幅が広がり、やりがいを感じられる職場です。特に鉄板焼きは、自分で考えながら環境を整えるところから始まるのでそれができるのでとても充実しています。また、日本料理は素材の持つ味や旨味をシンプルに活かすところが魅力で、飾り切りなどの包丁技術は他のジャンルより遥かにレベルが高く、個人の技術のスキルアップには最適です。

2022/02/10 19:37 投稿

新しい日本料理へチャレンジ

帝国ホテル「なだ万」、麻布十番「かどわき」などで20年以上にわたって日本料理の経験を積んできました。今回、しち十二候の総料理長である齋藤社長の新しい日本料理にチャレンジする考え方に共感して、魅力を感じて、自分にとって新しい挑戦ができる場だと思い、料理長として就任することにしました。