OUR PEOPLE / 社員紹介
- 調理師
- 山口 奈々
-
- 舞浜
- 長野調理製菓専門学校出身
ディズニーのオフィシャルホテルで働く！
母がお菓子をよく手作りしてくれていたこともあり、将来はパティシエになりたいと考えていました。地元の専門学校へ行き、求人票を見ているうちに、ホテル関連の仕事がしたいと思うように。憧れの東京で、「ディズニーリゾート（Ｒ）オフィシャルホテル」の文字を見つけたときには、心が動かされました。
「ディズニーリゾート」はやっぱり魅力的なワード。それまで知っていたのは、ディズニーリゾートの直営ホテルくらいで、実はここのことを知らなかったんです。中でもウエディングケーキがとてもかわいらしくて、自分も作りたいと思うようになりました。見学すると、会社の雰囲気がすごくよくて、ここで働きたいと思いました。
UPDATE:2024.01.26
コロナ禍のホテル休業を経験して
入社のタイミングがちょうどコロナ感染の緊急事態宣言の時期でした。勤務もままならない状況が続き、いつ正常に戻るのかという焦りはありましたが、自分の働く姿を常にイメージして必ず戻れると信じていたので、辞めたり転職したりする考えはまったくなかったです。
実際に働きはじめ、忙しい時期には残業もありますが、最近は残業ナシで余裕も出てきました。月に９日のお休みと、有給休暇もいただけるので、プライベートも充実しています。パティシエの仕事に興味もありましたが、担当部門は調理になり、レストランと宴会場の両方を経験しています。
UPDATE:2024.01.26
気配りができるようになった
先輩から教えてもらったことはその場でメモして、ノートにまとめるのを繰り返しながら仕事を覚えていきました。先輩方のやっていることをチラチラ見ていると、次は何が必要とか、この道具を使うとかが分かってくるんです。仕事を覚えてからは、自分の仕事だけでなく、周りも見られるようになりました。次に自分がどういう行動をとればいいのか、分かるようになったんです。この人はこれが必要そうだから、持っていってあげようかなと、気配りができるようになりました。
学生時代と格段に違うのは、「周りを見られるようになった」ところ。職場の方は人柄もよくフレンドリー、学ぶところが多いです。
UPDATE:2024.01.26
