松本組に就職した理由は、最大手企業の場合、同じ施工管理職でも専門の分野に分かれていて、着工から引き渡しまでを見ることが出来ませんが、松本組では、最初から最後まで見ることが出来るので、担当した現場に携わる全業者にかかわれます。
一歩間違えれば事故が起こる事や、大きな損害が出る可能性があるので、ピリピリした雰囲気になることは当然ありますが、会社の懇親会や新年会、BBQ会では和気あいあいとした雰囲気です。
最初は分からない事が多すぎて全然分りませんでしたが、現場の流れが少しずつ分かるようになりました。後々は自分が指示を出す側の人間になりたいと思っています。
UPDATE:2024.03.30
入社から現在に至るまで。ポジション、役割、職務をご紹介。
2024/3/27
2023年入社の山下です。入社して1年が経過しようとしています。
現在は分譲マンションの建設現場に勤務しており、具体的には、現場内で不慮の事故が起こらないように、安全通路を作ったり、安全看板を取り付けたりします。
また、事務所ではコンクリートを打設するために、コンクリートの数量を計算して発注をかけることや、月に1回現場で働いている業者さんと行う、安全衛生協議会の資料を作成したりします。
私は学生時代に、建物に携わる何かの職種に就きたいと思い、修成建設専門学校に入学しました。そこで学んでいるうちに、実際の現場がどう進んでいくかを知りたいと思い、施工管理職に就きました。
松本組に就職した理由は、最大手企業の場合、同じ施工管理職でも専門の分野に分かれていて、着工から引き渡しまでを見ることが出来ませんが、松本組では、最初から最後まで見ることが出来るので、担当した現場に携わる全業者にかかわれます。
一歩間違えれば事故が起こる事や、大きな損害が出る可能性があるので、ピリピリした雰囲気になることは当然ありますが、会社の懇親会や新年会、BBQ会では和気あいあいとした雰囲気です。
最初は分からない事が多すぎて、上司の指示がないと何をしたらいいのか全然分りませんでしたが、1年経験を得て現場の流れが少しずつ分かるようになったので、今後は指示がなくても仕事を進めていけるようになって、後々は自分が指示を出す側の人間になりたいと思っています。