気を付けていてもミスはしてしまいます。そんなとき店の雰囲気は悪くなりがちですが、上司は必ず「大丈夫!何でそうなったか皆で考えよう」と言ってくれます。厳しい時もありますがとても優しいんです。
だからトラブルがあっても、スタッフ皆で「間違っていたら注意してね」とか「ミスには原因があるからオペレーションを見直そう」と声を掛け合っています。1人を責めるのではなく、協力し合って課題をクリアしていこうという雰囲気をつくってくれている上司には感謝していますし、僕も近い将来はマネジメント側になりますので、今目標にできる方の下で働けるていることが幸せです!
UPDATE:2022.10.21
早く魚に触りたい!とこの会社に決めたのは理由があります。鰻という日本の文化に携われることと、卸しをしているので常に身近に素材があることです。僕の希望どおり入社1ヶ月くらいから捌きの練習が始まりました。生きたままの魚は初めてでしたが、専門学校時代に学んだ調理の基礎がとても役に立ちました。包丁の入れ方は早いうちに習得できましたし、料理長や先輩スタッフが手取り足取り教えてくださったおかげで身に付いたと思います。
研修では自分に足りないところを丁寧に指導してもらいました。ですので初心者であってもレベルアップしていける環境です。僕も教える立場になりますが、恥ずかしくないような仕事をしていきたいです。
UPDATE:2022.10.20
進む道を飲食業界に決めたのは高校時代のアルバイトがきっかけです。回転寿司チェーンでアルバイトながら多くの仕事を任せてもらい、やりがいと面白さを感じました。もっと調理のスキルを高めたいと思い調理専門学校に進学し、今の会社には新卒で入社して約2年です。決め手は「魚を専門に扱っていること」「素材にこだわりがあること」「すぐに魚をさわれること」で、僕の希望にぴったり!鰻専門店は【鰻を食べたいひとがくる】お店ということもあり、コロナ禍で大変だったときでもお客さまはキラキラしてたんです。良いお店だなと強く感じました。
ここだから出せる味、感謝されることの嬉しさ、存在意義があること。全部が輝いてます!
UPDATE:2022.10.19