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2015/06/01 17:07 投稿

これまでで特に印象に残っているエピソードを教えてください

鉄板焼きの店舗「ロイン」で勤務している時に、青森から来られている常連のお客様から「あなたがここで働いているからこのホテルに泊まり、いつも楽しく食事をさせていただいています。また来させて頂きます」と、手を握って下さったのが印象に残っています。日々の業務は大変ですが、お客さまに「ありがとう」「おいしかった」とおっしゃっていただけることがやりがいになっています。

2015/06/01 17:01 投稿

ホテル業界、また阪急阪神ホテルズに興味をもったきっかけは?

同じ専門学校の先輩が阪急阪神ホテルズに勤めていて、その方から「職場は楽しくてすごくやりがいがある仕事だよ」と言って頂いたのがきっかけです。また、ホテルではレストラン、宴会、鉄板焼といろいろな職場で働く機会があり、たくさんのことを身に着けられると思ったのでホテルでの就職を決めました。

2015/05/25 08:30 投稿

雑誌(NRB)に載りました!!

最近の嬉しいニュースです!

もう見てくれている人はいるかもしれませんが、
先日NRB美容理容専門学校の学校パンフレットに載りました!
写真がそれです。なぜか僕が・・・。でも、学校とのつながりがこうやってまだあることはすごく有り難いことです。ヴォーグではNRBの卒業生は僕だけです。1人でも多くのNRB生がヴォーグスタッフに仲間入りしてくれることを楽しみに待ち望んでいます!分からない事、美容師の仕事、ヴォーグの事何でも気軽に聞いてください!

2016/01/26 20:55 投稿

後輩へのメッセージ

入社してからの1年程の期間は、僕も経験してきましたが辛くて辞めたいと思うこともたくさんあります。
でもここまで続けてきて分かったことは、その1年は本当の調理の楽しさを知るための準備期間であり、それを乗り越えた時に初めてやりがいと楽しさを感じることができるということ。
しんどい、辛いと思っても簡単に辞めてしまわず、とにかく前を向いて、与えられた仕事をこなしていくことが大事だと思います。ぜひ僕と一緒に、成長しましょう!

2015/04/30 10:14 投稿

現在大きな壁に向かって・・・奮闘中です!

今、最短スタイリストを目指し奮闘している真っ最中です!
パーマ、カラーの課程はクリアしたのですが、カットが・・・思っている以上に難しい!
毎月カットの試験があり、それに向けて毎日練習しているのですが、もちろん楽しいことではあるのですが、試練ということもあって辛い時もたまにあります。それでも3年目で「ジュニアスタイリストになる!」という目標に向かってもっともっと頑張り続けます!

2015/04/30 10:10 投稿

最近の僕の感動体験、聞いてください!

初めてヴォーグ南千里駅店にご来店くださった、30代男性のお客様がお帰りの際に言ってくださったのが、「今までの美容室とは全然違う!丁寧に綺麗にしてくれてありがとう」というお言葉でした。この辺りに引っ越しして来られて、いいお店がないか探しておられたそうです。とても喜んでいただけたこと、またそんなお言葉を直接かけていただけたことが本当に嬉しかったですし、お客様をこんなに幸せにできる仕事なんだと感動しましたね。

2015/01/22 06:41 投稿

2015年の新年会にて

今年の新年会にて、一年の豊富を記した書き初めを披露しました。

2015/01/22 06:39 投稿

2015年の新年会にて

今年の新年会にて披露した、一年の豊富の一文字です。

2015/01/22 06:36 投稿

2015年の新年会にて

今年の新年会にて、一年の豊富を記した書き初めを披露しました。

2014/12/19 03:25 投稿

目標に向けて

今後後輩ができた時に、「こんな調理師になりたい」と僕を目標にしてもらえるようになりたいですね。
そのためには、当たり前のことを当たり前にできるようになることが、まず前提だと思っています。後輩に見られても恥ずかしくない仕事をする、それが今僕がすべき事ですね。
学校で学んだ包丁の使い方といった基本的は技術は今でも活きているので、それをさらに磨き、西洋料理だけでなく中華料理や日本料理も学ばせてもらった経験をいつかは活かしていきたいと思っています。

2014/12/18 10:56 投稿

尊敬している先輩

マルメゾンで一番尊敬しているのが、「第6回エスコフィエ・フランス料理コンクール」で優勝した西川 仁さんです。
特に印象に残っているのが、「どんなに忙しくても100%のお料理を作ることが理想だが、自分がどうしても100%ものを作れないのなら、どこか20%を削って80%のものの中で100%を目指しなさい」というお言葉です。
そこから、いかなるときも100%の力を注ぐための事前準備を行うことを意識しました。
西川さんは、忙しいときでもご自身の業務を脇に置いてフォローしてくださるのはもちろんなのですが、それにアドバイスを加え、僕の成長を考えながら指導してくれるんです。
僕の仕事の幅を常に確認し、それがさらに広がるよう新たな課題も出してくださったりと、指導者として大変尊敬していますし、自分もこうなりたいと憧れています。
西川さんの期待に応えられるよう、また追いつけるよう、日々成長を重ねていきたいですね。

2014/12/18 10:56 投稿

スキルアップのために取り組んでいること

会社が主催して月1回のペースで開催される「調理技術伝承クラブ」に参加しています。
そのクラブでは技術を見せてもらえるだけでなく、実際に自分たちも調理をしながら教えていただけるので、役立つスキルがすぐ身に付きます。
また、もちろん自分で本を読んだり、他所のお店に食事に行き研究もしています!

2014/12/17 13:31 投稿

仕事で心掛けていること

僕にとっては、このレストランで料理を作りお出しすることは日常。
でも、お客様にとっては日常ではないんです。ここでの1回の食事が大切な時間であり、1つの料理が大切な思い出になるんです。
それを、日々忘れないよう心掛けています。
1つ1つのお皿に心を込めて、決して“作業”になってしまわないようにお客様の喜ぶお顔を想像しながら調理に励んでいます。
そんな中でも、常連のお客様より「今日はいつもより味が薄いなぁ」といった味の変化をご指摘いただくこともあります。
日によって作り手が変わることによるものなのですが、いつ来てもお客様には美味しくお召し上がりいただけるよう、調理師同士の日々の連携・コミュニケーションもきちんと取るよう心掛けています。
同じ調理師でも、やはり感覚は少しずつ違う部分があるのですが「お客様に美味しいものを提供したい」という気持ちは同じですので、毎日ミーティングを行い、様々な情報を常に共有するということを大切にしています。

2014/12/17 13:31 投稿

コンテスト・大会への出場経験

先日、初めてコンテストへの出場を経験しました。
残念な結果に終わりましたが、自分の成長にとってはとても良い経験でした。
会場に行ってはじめて食材発表があり、1時間後にメニューを提出、そこから細かなレシピを作り、翌日調理し採点されるという「ブラックボックス形式」のコンテストでした。
事前に、こういう食材がきたらこんなメニューにしようと頭に描きながら、今までの経験を活かした基本レシピにオリジナリティを加えて勝負をしましたが、普段からどれだけのメニューに携わっているかの経験の差が大きかったように思います。
この経験で得られた大きな収穫は、自分の料理に対して細かな指摘をいただけたこと。「これでいいか」と少し甘くみたところは、やはりもれなく指摘されてしまう。やはり料理はどんな小さなことでも手を抜くと、食べ手に伝わってしまうものだと実感することができました。
今度は、経験だけでなく「賞」を得られるよう、また挑戦したいと思っています。

2014/12/16 01:00 投稿

成長できていると感じること

調理技術もそうなのですが、それ以上に「責任感」が伴ってきたことですね。 “自分がやらなければ!”と思うことが増えてきて、その分もちろん成長もしていかなければならないと、ひしひしと感じています。
今思えば、初めは甘かったですね。どこかで誰かが自分のカバーをしてくれる、そんな気持ちがあったのだと思います。それがどんどん変わってきて、今は責任感でいっぱいですよ!(笑)

2014/12/16 01:00 投稿

印象に残っている仕事、エピソード

魚料理のソース作りを任されたのですが、それがなかなかうまくいなかくて、注意され続けたことがありました。
それでもめげずに何度も何度も考え作り続けた結果、あるタイミングでうまくいったんです。そうしたら、その翌日にお客様に「このソース、美味しい!」と言ってもらえたんです。それが、調理師になって一番最初の“僕の料理”への「美味しい」という言葉だったんです。
その料理、1年後にもまた担当することになったのですが、1年前の「美味しい」の言葉で自信を持てたことで、再び好評をいただくことができました。
任されるとどうしても萎縮してしまいがちですが、「自分はできる!」と思うこと、自信を持つことがとても大切なんだと、知ることができました。
料理って、レシピに書いていない「コツ」を掴むことが難しいんです。
例えばバターの焦がし具合だったり、どのタイミングでどの材料からどのくらい入れるかといった細かいところまでは、感覚で学ぶしかないんです。そこが作り手によって味が変わるところなのですが、その絶妙な違いがお客様に伝わり、「美味しい!」と喜んでもらえた時ほど、調理師として嬉しいことはないですよ!

2014/12/14 23:27 投稿

仕事をしていて感じるやりがい、楽しさ

やはり、自分が作ったものを「美味しい」と言ってもらえることが一番嬉しい瞬間ですし、調理師としての一番のやりがいですね。
以前、「渾身のひと皿」(9/1〜11/30まで開催)という会社が企画した大きなフェアでマルメゾンでは魚介を使った料理を提供しており、僕はその基礎となるブイヤベースの作成を担当したのですが、ホールスタッフから「お客様が本当に美味しい!と言っていたよ。」なんて聞くと、この仕事をしていてよかったと心から思いましたね。
マルメゾンには代々受け継がれているレシピがあるのですが、フランス料理はレシピがあっても作る人のちょっとした技術の差によって、ぜんぜん違うものができるんです。
ブイヤベースを担当した当初は、何度も注意を受けましたよ。レシピ通りにただ作っているだけでは、「渾身のひと皿」にはならないんです。試行錯誤し、何度も試食を繰り返し、コツを掴んでついに納得のいくブイヤベースが完成した時はとても嬉しかったですし、それがお客様にも伝わり「美味しい」と言ってもらえたことが、何よりのご褒美でしたね。

2016/01/26 20:54 投稿

挫折した経験とそれを乗り切った方法

入社1年目の宴会調理を担当していた時、先輩が休みの日に婚礼料理の仕込みを任されたんです。ところが、これが大失敗。自分としてはこれくらいならきっと大丈夫!と思っていたことが、ぜんぜん求められるレベルに達していなくて・・・甘かったんですね。
そこで何より辛かったのが、その失敗で僕が怒られるのではなく、僕にその仕事を任せた先輩が怒られたこと。自分の失敗のせいで先輩にも迷惑をかけてしまい、
それが何度か続いた時、さすがに落ち込んでしまい・・・辞めたいと先輩に話をしたことがありました。
そうしたら、先輩はこう言ったんです。「元々君が何でもできると思って任せていない。何度も失敗して、それでも合格点に達するまで“やり続ける”ということが大事なんや。」と。
できないことは当たり前、そこからいかに成長するかを見てくれていたんだと知った時、やはりもう一度頑張ろうと立ち直ることができました。

2016/01/26 20:53 投稿

専門学校と現場の違いは?

専門学校の調理実習で毎日行っていたのは、現場から見たら「知っていて当然
」の基本のことばかり。でも当時は絶対覚えておかなければいけないなんていう危機感もなく学んでいたので、いざ現場に来たら忘れていたり、きちんと身に付いていないこともあったんです。今思うのは、もっとあの時きっちり学んでいたら今に活かせていたのに、ということ。ただ教えられる、という姿勢ではなく、自分から意欲的に学ぶべきだったなぁと入社当初は結構後悔しましたね(笑)
「それくらい知っているだろう」と、現場はどんどん進んでいきます。現場は勉強の場ではないので、忙しいですし、質問している時間もなかなかありません。
特に現在の職場へ赴任した当時は、かなり焦りましたね。オーダーのやり取りもフランス語だったり、メニュー名にある例えばジャルデニエール風という言葉も、確か学校で習ったような・・・でも覚えていない、なんてことが度々あり仕事後に慌てて辞書を引いて調べるということも日常になっていました。
もちろん学校で学んだことをしっかり覚えておくことが一番大切ですが、現場に来たらそれでも知らないことはたくさんあります。それを知らないまま放置しておくのではなく、調べて学ぶ、そして実践するということの大切さを、現場にきてあらためて実感しています。日々成長ですね。

2016/01/26 20:51 投稿

調理の仕事をはじめてみて

最初の1年は正直何も楽しくなく、ただただしんどかったですね。
現場に立っても、まず何をしたらよいか分からない・・・やり方を覚えても失敗続き・・・やりたいことがあっても知識も技術も追いつかない。
そんな日々はとても苦しかったですね。
特に、立食パーティで提供するブッフェのオードブル料理を3種類、若手調理師3人で毎週考えて出すという課題があった時は、本当に辛かったです。だんだんアイデアもなくなり、引き出しが少ないことに焦りを感じていました。
でも、そこで立ち止まっていてはいけないと思い、まず調理の本をひたすら読み、引き出しを増やすことを始めたんです。先輩に聞けば早かったかもしれませんが、そうではなくて自分の力で考え、自分のアイデアを出したかったんです。
そうするうちに、だんだん楽しくなってきましたね。
僕にもできる!という自信がついたんだと思います。