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2021/06/14 18:51 投稿

想定していなかった面接での質問

30代の頃、香川県の直島を訪れた際、街をデザインするという発想に触れたことがきっかけでインテリアに興味を持つようになりました。インテリア=家という発想から不動産会社へ転職しましたが、次第に店舗や博物館など幅広い空間づくりがしたいと思うように。地元で空間デザインができる会社を探していたところ、見つけたのがユナックスのホームページでした。
紹介されている実績やブログに心が動き、早速応募。一次面接の最初の質問は、「佐藤さん、お酒飲めますか?」「自炊はしますか?」(笑) 二次の部長・社長面接も、縁側で話をしているような雰囲気で、気持ちが和んだことを覚えています。迷うことなく入社を決めました。

2021/06/14 18:49 投稿

京都デザイン賞2020で大賞受賞!

印象深いのは、ウェスティン都ホテル京都にある、古いチャペルの改修工事に携わったときのことです。床不陸の調整、室内運搬用クレーンの天井接触等、トラブルの多い現場でしたが、天井照明工事の納まり具合を考えながら作り上げる面白さもあり、みんなで協力して無事引き渡しを完了させることができました。
お客様からの「次もお願いします」とのお言葉がとても嬉しかったのですが、後日あらためて連絡があり、「チャペルが京都デザイン賞2020で大賞を取りました!」と聞いた時は、夢をみているかのような気持ちに。貴重な機会に恵まれ、思い出に残る現場となりました。

2021/06/14 18:46 投稿

蒸留酒コレクションと仕事

私は趣味で蒸留酒のコレクションをしています。お酒にまつわる歴史やエピソードに触れながら、気に入ったものを味わう時間は格別。ウィスキーも、先人たちの命がけの仕事によって今に受け継がれているのだと思うと、自分もそれだけの大情熱で仕事をしよう!と、気持ちが引き締まります。
人生はたくさんの出会いによって成り立っています。道具の名前もわからなかった私が、今こうして頑張れているのも、出会った大工さんがゼロから教えてくれたおかげ。そう思うと感謝は尽きません。人との繋がりを大切にしながら、私ももっと成長したい。より大きな案件に挑戦し、会社や社会に貢献していくことが、これからの私の目標です。

2021/06/11 11:36 投稿

きっかけは解体現場のアルバイト

高校生の時に野球部を引退した後に、解体現場でアルバイトをしていたのが建設業界に興味を持ったきっかけです。初めは稼げるからという理由でバイトをしていましたが、真面目に頑張っていたら認めてくれたり、建設現場で働く人の裏表のないところが好きで、将来建設業に就きたいと思うようになりました。
土木は建築よりも道路や橋など、よりたくさんの人の生活に関わることができるのではないかと思い、規模の大きなものづくりをするために専門学校では土木学科に進みました。

2021/06/11 09:15 投稿

インターンシップで気づいた現場の知識の大切さ

ベトナムから留学生として来日し、建築専門学校では建築CGデザインを勉強しました。現場監督を志望したのは、他社のインターンシップで出た施工図作成の課題ができなくて、まずは現場で学ぶことが必要だと思ったからです。東洋建設に入社したいと思ったきっかけは、ホームページにあった「一人ひとりの笑顔のために」という言葉。実際に入社してみて、職場の雰囲気や社員に対するサポート体制は、仕事をするうえでとても重要なポイントだと思います。会社や上司からは、「個人的なことでもいいから、悩みごとがあったらすぐに相談して」と言っていただいているので安心です。有給や代休もとりやすくて、いい会社に入れたなと思っています。

2021/06/11 09:14 投稿

報告・連絡・相談の必要性を感じてスキルアップ

はじめての現場は天保山ビジネスホテルで、建築現場の用語や道具の名前を一から覚えました。最後の足場解体のときに、「こんな外観をしていたんだ」と思いながら、大変だった日々も一瞬で吹き飛ぶくらいの達成感を感じたのを覚えています。現在は入社3年めで、安全衛生管理の書類を作成したり、現場がスムーズに動くための段取りなどを任されています。なかでも自分で計算して、工事に必要なさまざまな基準線を書き出す墨出し作業は、やりがいのある仕事です。仕事と同時に日本語も習得し、コミュニケーション能力は少しついたと思いますが、報告・連絡・相談の大切さや難しさを感じており、スキルアップめざして日々努力しています。

2021/06/11 09:13 投稿

やりたいことを決め、100%の力を出せば成長できる

いま当社には3人の外国人がいますが、日本の現場で日本語を使って仕事をするわけですから、国籍や外国人の人数は気になりません。それよりも、外国人を採用する数少ない会社に入社できたこと、日本語が未熟でも丁寧に仕事を教えていただける環境にいられることに感謝しています。新しく入社する人に言いたいのは、「自分がやりたいと思うことを決め、それに向けて100%の力を出せば必ず成長できる」ということ。私の場合は、1日も早く頼りになる現場監督になること。仕事で大変なことはあっても、辛いと思うことはありません。将来的には、建築業界で日本とベトナムの架け橋になり、社会貢献ができるようになりたいと思っています。

2021/06/11 09:12 投稿

資格が活かせ、やりがいのある仕事を求めて転職

「1級建築施工管理技士の資格が活かせる仕事がしたい!」と思っていたときに、知人から東洋建設を紹介してもらいました。「1年目は現場の2番手になるけど、いまの会社よりはしたいことができると思うよ」と言っていただき、新卒で7年間勤めた建設会社から転職しました。最初の現場は工期1年2カ月のRC造9階建てマンション。前職では主に鉄筋造を担当したため、初めてのことばかりで大変でしたが、とても勉強になりました。入社のもうひとつの決め手は、社員の健康を一番に考える社風です。上司からは様子がおかしいと「大丈夫か?」と声をかけてもらえ、振替休日を使ってすぐにリフレッシュできるなど、徹底しているところがスゴイです。

2021/06/11 09:10 投稿

いまの目標は、大きな現場の所長を任されること

入社してまだ1年半弱。未熟で大変なことはまだまだありますが、「失敗してもいいからやってみろ。何かあったらみてやるから」と言ってくださる上司のもとで、自分の思うように現場を進めさせてもらっています。現場の進め方に100%の正解はなく、職人さんたちをまとめるために、広く知識を身につけてコミュニケーションをとる難しさもあります。でも、いろんな条件・制約のなかで、いかにうまく段取りして正解に近づけられるかが、現場監督の醍醐味だと思います。早い時期に1から10まで任せてもらえる現場の所長を経験できるのは、中小企業の魅力。経験を積んで、数年後には大きな現場の所長を任せてもらうことが、現在の目標です。

2021/06/11 09:09 投稿

ものづくりの楽しさが実感できる仕事に出合えた

実は、自分でデザインした住宅を建てたいと思って建築系の学校に進んだものの、最初の建設会社に設計のポジションがなく、現場で働いているうちにこの仕事が気に入ったんです。建設業は人の手で行われる仕事がほとんどなので、ものづくりや身体を動かすことが好きな私には向いていたのだと思います。どちらかというと、人と関わることが面倒だと思っていた私ですが、忍耐強くコミュニケーションをとる力もついてきました。なにより、大勢の力を合わせて完成した建物をお引き渡しするときに、施主様に喜んでいただけることがうれしい。「ありがとう、お疲れさま」という言葉に、現場監督としてのやりがいを感じて、またがんばろうと思います。

2021/06/11 00:24 投稿

フレンチシェフの父に学んだ味

料理の本質って、お腹がすいている人においしいものを提供し、喜んでもらうことだと思っています。シンプルだからこそ、欠くことのできない愛情や思いやりを大事にしたいですよね。

私の父親はフレンチの調理師で、昔から休日にはカルボナーラやおいしい洋食を作ってくれました。平日は和食がメインだったので、父が料理で使用するバジルやタイムを見るだけで、これは何?とワクワク。休日が待ち遠しかったことを覚えています。

今日の私があるのも、そんな父の影響があってのこと。父と同じカルボナーラを作りたくてイタリアンの道に進んだのですが、技術を磨き、レシピを真似ても、父の味にはかなわない。いつまでも越えられない味です。

2021/06/10 22:42 投稿

日々のレシピ開発について

日々の仕事は、商品のブラッシュアップと新商品の開発、仕込みの見直し、原価調整など。毎朝出社後、アイデアをもとに試作。原価計算や味の調整をして、夕方もう一度チャレンジ。その過程を繰り返し、完成したら社長に味見してもらいます。
OKが出てからも、レシピ通りにできるかを検証し、誰が作っても同じ仕上がりになるよう調整を重ねます。計量はレシピづくりの要。徹底的にやりますね。あとは食材の見直し。冷凍野菜を無農薬のフレッシュ野菜に変えたり、無添加のオリジナル商品を開発したり。お客様により価値を感じてもらえるものへと、常に変え続けています。ピソラのメニューはこれからも進化し続けます。楽しみにしていてください。

2021/06/09 00:01 投稿

ピソラ体験のススメ

 入社3年目から経営企画室勤務となり、WEBマニュアルの管理を担当するようになりました。はじめは、店長でもない自分に声がかかるなんて、と、正直びっくり。もともと店舗での管理業務は得意だったのですが、100名以上いる社員の中から、自分の適性を見極めてもらえたことは本当にありがたかったです。

 会社を選ぶにあたり、人間関係が一番心配、という人は多いと思いますが、その点ピソラは人を本当に大切にする会社。社長がアルバイト一人一人にまで目を配ってくれているので、本部の人間、現場のスタッフに至るまで、人を大事にする風土が浸透しています。飛び込んで損はないですよ。是非一度、ピソラを体験しに来てください!

2021/06/08 23:57 投稿

1年目から本格的に料理ができる

 アワビなどの高級食材を、入社後すぐに触らせてもらえる。そんな職場はそうそうないと思います。この業界、最低半年は下積みで、パスタ場にも簡単には立てないのが通常ですが、ピソラでは1.2カ月でほとんどのメニューを作れるようになる。仕込みも肉の筋とりなど、難しいことに最初からチャレンジできます。

 私はエリアマネージャーとして各店のスタッフ指導も行っていますが、何から身につけるかは、一人一人と話し合って決めています。おいしい料理を提供する、そこに到達するまで一緒に取り組む。「お客様のためにおいしい料理をつくる」 その実感と達成感を、一生に味わっていきましょう。          

2021/06/06 00:22 投稿

ピソラ一号店、開店の裏話

ピソラ一号店は、思い通りに行かないことの連続でした。窓のない狭い事務所で考えたレシピを、営業時間の合間に姉妹店のキッチンを借りて試作。オープンしてからは、乾麺と生麵の勝手の違いに困惑したり、量が少ないと言われて急遽増量したり、即対応・改善の連続でした。

転機になったのは、オーナーの戦略による半額セールです。これが好評で、最終日には70組待ちになるほどの盛況ぶり。そこからお客様が増えていき、最初の山を越えることができたのです。二店舗目をオープンした時は、店を展開することで地域の方に喜んでもらえるんだなという実感が湧き、感慨深かったですね。地域の食文化を変えていきたいなと、気合が入りました。

2021/06/05 23:41 投稿

ピソラのマニュアルがすごい理由

 ピソラで働くようになってまず驚いたのは、マニュアルがしっかりしていたこと。多くの飲食店は、マニュアルと言ってもレシピレベルですが、ピソラのマニュアルは初めて働くアルバイトの目線、気持ちにまで配慮した内容。(ここまで作りこまれているのか)と、驚いた記憶があります。
 
 今はそのマニュアルを、各部門の上位者と相談してWEBにアップデートするのが私の仕事。誰もが一目で理解できるよう、表現や伝え方には常に工夫を凝らしています。「見やすくなった」「やりやすくなった」という声が増えるにつれ、貢献しているという実感が湧いてくる。ピソラの今後を決めていく重要な仕事だと思っています。

2021/06/04 10:53 投稿

“お客様のため”に集中できます

 ピソラには、しきたりに縛られたり、先輩の顔色をうかがったり、そんな心配をすることなく“お客様のため”を追求できる環境があります。前職は西日本屈指のホテルレストランで働いていました。とてもシビアな世界、料理の楽しさよりも先輩に褒められたい、叱られたくないという一心で頑張っていました。

 その後アルバイトからピソラに入社。店長が率先して清掃をする姿や、アルバイトの意見にもしっかり耳を傾けてくれる環境に感動、三か月後に正社員になりました。人の目を気にしていた自分が“お客様のため”という一点に集中できるようになり、その変化にびっくり。自分が本当に求めていたやりがいに気づくことができました。

2021/06/03 00:18 投稿

商品開発を任されるに至るまで

 学校卒業後は調理技術を学ぶため、いくつかのイタリアンレストランで経験を積みました。ある時、体調を崩したことを機に、知人の紹介でピソラの前身となる会社に入社。正直、はじめはファミレスに対する先入観があり、腰掛程度の気持ちでスタートしました。ところが働いてみると、調理も仕込みも想像以上にしっかりしている。気づけば自分の仕事にやりがいを感じるようになっていました。

 現場での仕事のかたわら、季節のレシピを考えては、今の社長に提案を重ねていたある日、「新しいブランドを作りたい。メニュー考えられる?」と打診が。思わず「できます!」と答え、そこからピソラの商品開発を担当しています。

2021/06/04 12:22 投稿

内定を辞退してピソラにきた理由

 専門学校卒業後は、いくつかの飲食店でアルバイトをしていました。飲食店は店長やシェフによって、味も雰囲気も変わるため、いろんな店舗を見てみたかったからです。
 ピソラに入社したのは、お客さんとして利用した際に遭遇した商品作成ミスがきっかけです。謝罪にこられた責任者だけでなく、初心者バッジをつけているアルバイトさんの対応まで素晴らしい。私も同じ業界で働く人間として、この店のサービスレベルは群を抜いているなと感じました。あまりに衝撃だったので、店を出てすぐ求人を検索して応募。実はその時、他社で採用が決まっていたのですが、内定を辞退してピソラに入社しました。

2021/06/07 10:12 投稿

入社の決め手はフランクな会社の雰囲気

建築業界を志したのは、学生時代に警備員のアルバイトをしていた時のこと。建築現場が担当で、現場監督とよく話をする機会がありました。その現場監督の方が、「建築という仕事は建物が建った時にものすごく達成感があって面白い」と教えてくれたんです。その話を聞いた時から、自分もいつか建築業界で働きたいと思うようになりました。
マツダ・シティーズへ入社を決めたのは、面接の雰囲気がとてもアットホームだったからです。仕事の話だけでなく、雑談を交えて柔らかい雰囲気で面接してくれ「こんなフランクな会社で働きたい!」と思いました。あと保育園からスーパーまで、多彩な建物を手掛けているのも、私にとって魅力的でした。