「私もこんな先輩みたいに活躍したい!」を見つけよう。
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勤務先:コウヨウ土木株式会社
2021/01/11 20:50 投稿
昔は“雨=ボーリング”でした
私は素人からこの業界に入りました。高校卒業後に勤めた会社を辞め、これからどうしようと思っていた時に、父からこの会社を薦められたことがきっかけです。初めは気乗りしなかったのですが、せっかくなのでやってみようと入社を決意しました。
当時、周りは目上の人ばかり。職人さんの質問に答えられず、逆に教えてもらうようなこともしょっちゅう。中でも初めて任された河川護岸工事で一緒だった測量士さんには、その後の現場でもいろんなことを教えてもらいました。
そんな新人時代に唯一楽しかったのは、雨の日にみんなでよくボーリングに行ったこと。現場が動かないのでね。今では出来ないことですが、良い思い出として残っています。
褒められるより叱られてなんぼ
印象に残っている現場は?と聞かれて「ここです」と答えられないほど、すべての現場でいろんなことがありました。失敗したことや叱られたことは数知れず。逆にほめられたことはあまり覚えていません。
私たち番頭は現場で何かあった時に、作業する人たちの代わりに謝ったり、叱られたりすることが仕事だと思っています。逆に、うまくいった、きれいにできた、それで褒められるのは職人さん。報われないなぁ(笑)と感じることもありますが、無事に工事が終わればそれでよし、という気持ちで、日々の仕事に向き合っています。
柱を抜く、それだけで新鮮
未経験からのスタートで、建築の勉強もしていない身ですから、何もかもが新鮮。入社後はすぐに現場で、掃除やゴミ捨て、解体作業なんかを手伝いながら、建物の仕組みを学んでいきました。
現場はだいたい8時~18時頃。家は7時には出ていますね。18時には現場を離れるようにと言われていますので、それを超えることはほぼありません。暗くなると、騒音がでないような翌日の準備をして業務終了です。
最初は、リフォームの現場で柱抜いて梁を入れるだけで、「え!柱抜いても建物って倒れへんのや!」っていちいち驚いていましたね(笑)いまだしんどいとか感じず、新鮮で楽しく仕事をしていますよ。
2021/01/05 23:03 投稿
2020年度のクリスマス
このコロナ禍でどれだけのケーキが売れるのか。クリスマスまでの間当日のケーキ受け渡しの導線やケーキの仕込み量、在庫の発注など考えることはたくさんありました。
これまでの経験とは全く違うクリスマス。
改善する点もありましたが、その分学べたこともたくさんありました。
ハートフルではただ作業していくだけでなく一人ひとりが考えて行動しているので自分自身、パティシエールとして成長できたな!と感じることができたクリスマスでした。個人的な話ですが、今年のクリスマスの自分で考えたオリジナルデコレーションケーキは過去1番ご予約の台数をいただき嬉しかったです!(3年連続作らせていただいてます)
働き始めて戸惑ったこと
幼い頃からガンダムや城・船など、プラモデルを作ることが好きでした。図工が得意で小学校の時には表彰されたこともあります。進路を考える際、昔から興味があった“ものづくり”や建設関係の職に就きたいと思い、学校求人からこの会社に入社。阪神淡路大震災があった年だったため、会社全体がとても忙しく、慌ただしかったという記憶があります。
社会人になり戸惑ったのは、朝が早いこと。始業時間に会社へ出社し、そこから現場に移動するのだと思っていたので、慣れるまでは大変でした。昔は厳しい職人も多かったですが、最近は皆さんずいぶん丸くなりましたね。今も付き合いのある人もいて、たまに思い出話に花を咲かせています。
二度目の就職は大阪で
小学生の時、住んでいた家の建て替え工事をしたことからこの業界に興味を持ちました。生まれ育った九州の工業高校を卒業し、名古屋のゼネコンに入社しましたが、室内デザインや意匠設計を学びたいという気持ちが強くなり、退職して専門学校へ。二度目の就職活動でヤマジに入社しました。次は大阪で働いてみたいという気持ちがあったので、初めての地での就職も特に不安はなかったです。大阪にしっかりとした基盤のある会社であること、学校の卒業生が大勢活躍していたことも入社の決め手となりました。ヤマジには社員寮があるので、近畿圏以外の方にも是非来ていただきたいと思います。
25年経って感じること
私は九州の学校を卒業後、ヤマジに入社しました。特にこれといった志望理由があったわけではないですが、社員寮が完備されていたので安心だと思ったことを覚えています。社会人になってしばらくは、全く知らない土地で知り合いもおらず、しんどい時期もありました。一方、(せっかく大阪に出てきたのだから)という気持ちもあり、そのおかげで踏ん張れたようにも思います。気が付けば入社して25年。長いようですが、現場管理の感覚をつかめてきたのはまだ最近のこと。常に学びと気づきのある、幅の広い仕事です。
形になる喜びがやりがいになる!
入社後からずっと新築のお客様を担当しています。流れや部材の違いを把握できたら、基本的には前職のスキルを活かすことができました。プランナーの仕事は、初対面からお付き合いして要望を聞きながら、バッチリ要望通りの形ができたときに、大きな喜びを感じます。まずは私とお客様のイメージの差を埋めていくことが大切。SNSの画像を共有してもらったり、ショールームにお付き合いしたりして、お客様が求めているものに近づいていきます。そして予算やローンの審査など様々な課題をクリアしていきます。こういう一歩を重ねているので、ご要望に沿ったものができると本当に嬉しいんですよ!
時間の大切さ
社会人なって学生の時よりも「時間の価値」を考えるようになりました。仕事でわからないことがあるとすぐに先輩方が答えてくれて、仕事の途中でも入社したての僕たちに時間を作ってくださいます。先日も5年目の先輩に事務所でコンクリートブロックについて写真を見ながら教えてもらっていたのですが、質問をすると「実際に見に行こうか」と言って外まで一緒に見に行って教えていただきました。
自分だけではなく先輩方の大事な時間も使ってもらっているので、わからないことはその場で聞いたり、自分のミスで同じことを何回も教えてもらうようなことがないように、一つひとつの業務に向き合っていきたいと思います。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2021/01/29 11:50 投稿
地域の方との交流も仕事のうち
いろいろな問題をクリアして無事故・無災害で工事の竣工を迎えた時は、何とも言えない達成感でいっぱいになります。発注者や近隣住民、利用される方から直接お礼の言葉をいただいたら喜びも倍増。この仕事をしていて本当に良かったと感じる瞬間ですね。住民の方との良好な関係作りは土木工事において欠かせない要件。現場をスムーズに進めるため、説明会や訪問を通じて理解と協力が得られるよう最大限の配慮をします。粘り強く、誠実に対応することで、時には自治会から感謝状をいただくことも。住民さんと仲良くなって野菜をもらったり、地域行事に誘いを受けたり、仕事を通じていろんな人との出会いを楽しんでいます。
工事完成報告
これからは、営業として、完成した工事の報告していきたいと思います。
10月に到達した福岡市地下鉄七隈線延伸工事(東工区)シールド工事の写真です。東行きを掘進後、マシンをUターンして西行きを掘進し戻ってきた写真です。駅部はキャナルシティに直結します。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/12/11 15:09 投稿
まさかの高評価にビックリ
初めて現場代理人として指揮を取ったのは入社5年目、一級土木施工管理技士の資格を取得して間もなくのことです。高架橋の耐震対策工事で、現場の進め方(工程や他業者との調整)、書類の作成方法(協議書、竣工書類等)、地元との調整などすべてが初めての経験。先輩にアドバイスをもらいとにかく安全第一、基本中の基本に徹底して取り組みました。竣工後に発注者である堺市様から表彰をいただいた時はビックリ!自身として良い経験が積めただけでなく、会社にも貢献できて二重に嬉しかったです。工事を自分の考え通りに進めることができるという現場監督ならではのやりがいを、少しですが感じることのできた印象深い現場となりました。
2021/10/26 02:23 投稿
自己紹介!
はじめまして!
ハートフルのオーナーシェフの伊藤です。
24年前に辻製菓専門学校を卒業後個人店、企業、製菓学校の教員として働き27歳で個人事務所立ち上げ、チョコレートメーカーの商品開発等の経験を経て大阪箕面の地にハートフルを開業しました。
日々のお仕事や、イベント、新作ケーキ、スタッフとの毎日のごはん(ハートフルは朝、昼、晩の3食出るんです!)等を不定期に投稿していきますのでチェックをよろしくお願いします。
引き渡しからがスタート
高校は理系で、外大へ進学し、ハウスメーカーで営業職をしていました。まったく違う仕事をしているように見えますが、僕の中ではどれも子供が好きというところから派生していった夢。最終的に「家づくり」にたどり着きました。仕事内容は営業時代とあまり変わらないのですが、転職のきっかけとなったのが社長の「引き渡しからがスタート」という言葉です。ハウスメーカーと遜色ない部材を使いながら、お客様の要望を実現。契約して終わりが多い営業職ですが、引き渡しまでどころか、引き渡しをしてから先のお付き合いができる。そんな関係性をお客様と持てることに惹かれました。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/12/04 12:58 投稿
自分でも驚くほど成長できました
堺市にある配水池施設内の造成工事を担当した時のこと。敷地内の斜面を切り崩し、高さ約10m、延長約40mの擁壁を築造しました。先輩のもと初めて自分主導で進める現場、段取りの組み方から職人さんへの指示など悪戦苦闘の一年半でとても印象に残っています。先輩が常に、私の実力の少し上の課題を提示してくれたので、自分でも驚くほど成長することができました。時には(きびしすぎるやろ!)と思うこともありましたが、そのおかげで土木工事に必要な「ものごとを根本から理解する力」を伸ばせたと感じています。五大コーポレーションは一人一人の成長を真剣に考えてくれる会社なんですよ。
飲食業からの転身
飲食業に長く携わってきて、20歳になったときに再度高卒資格を求めて入学。その後また飲食業に戻ったので、本当に長く飲食畑でした。あるとき、「もし家族ができたら」など将来を考えると長く続けられる仕事をしたいという気持ちになり、転職を決意したんです。幼い頃から棟上げなんかをよく見ていた環境で育ち、漠然とした大工さんへのあこがれがあって、畑違いの大工さんに挑戦したいと思うようになりましたね。
当社は、ホームページを見ている中で、蔵のリフォームをしている施工実績を発見し、強く惹かれました。入社後に棟梁と蔵の仕事をしたときは感動しましたね。
好きな家を作った会社
外大という畑違いの場所で勉強をしていましたが、インテリアはもとから好きでした。卒業後はモデルハウスの案内などをしていましたが、もっと現場を知りたいという思いが募ったことと、リフォームや注文住宅でもっと深めたいと思い転職を決意しました。
当社は幅広い年齢層の社員がいることと、家からの近さが魅力的だったんです。そして、通りかかってスタイリッシュでいいなーと思ってた家が偶然当社だったことも、決め手でした。
これまで知らなかった建築業界へ
これまで建築業界と関わりのなかった僕が、栄和建設に入社を決めた理由は二つあります。
一つは、建築業界のなくならないニーズです。建築業界の仕事は新しい建物を建てるだけではなく、今ある建物が老朽化した際の修繕や建て替えなどもあるので、一生あり続ける仕事であるところに魅力を感じました。二つ目は、家族のようなアットホームな雰囲気です。就職活動の時に親身に僕の話を聞いてくれて、説明資料にも「梶本様へ」と僕のために用意をしてくれていたことに感動しました。これまで受けていた会社ではテンプレートのような説明会だったので、栄和建設の説明会はすごく印象に残り、ここで働きたいと感じました。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/11/27 12:36 投稿
山が動くって知っていますか?
現在現場代理人を務めているのは、高速道路の改良工事。山中に新しい道路を作るための基盤工事を行っています。山を切り拓いて道を通すのですが、途中でなんと山が動いていることが判明!アンカーを打設するなどの処置で計画や工期を大幅に変更し、自分史上一番と言えるほどの難工事に日々奮闘しています。
また山中のため、鹿やイノシシが顔を出すこともしょっちゅう。せっかくきれいに整えた法面に足跡をつけられた時は「勘弁してよ!」という気持ちになりますが、自然の豊かさを感じられて贅沢だとも言えますね。苦労はあっても常に新鮮で、飽きがこないこの仕事。結構気に入っています。
勤務先:株式会社五大コーポレーション
2020/11/25 10:22 投稿
人生史上一番大変だった出来事
最も成長できた現場は? と聞かれて真っ先に思い浮かぶのは、京奈和自動車道の開通に伴う造成工事です。初めて現場に行った時、そこはただの山。木を伐るところからのスタートで、着工前と完成後で全く景色が変わった現場でした。辺りに生っていたみかんを持主の方の好意でいただいたのですが、その美味しさも印象に残っています。
当時はまだわからないことが多く、それでもやることは山積み。正直、精神的にも体力的にも人生史上一番大変でした。何とか期限ギリギリで完工し、開通式に出席させてもらった時は感無量。帰りに早速自分が担当した道を走り、(ここだ!)と思った瞬間通り過ぎていたことも忘れられない思い出です(笑)
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