OUR PEOPLE / 社員紹介

調理師
貴志 成輝
  • アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉
  • 関西調理師学校出身

ホテルのビュッフェレストランで様々な分野の料理を学びたい

私は早く社会に出たかったので一年制の調理師学校を選択しました。その夏には進路を「ホテル」に絞り、その後、複数の企業を検討した結果『アパホテル』に入社を決めました。良いと思ったことはいくつかありますが、最大の決め手として「店舗が全国展開している」という部分が挙げられます。
私は常日頃、さまざまな地域でたくさんの人と対面し、より多く知識を身につけたいと思っていました。その意味でもアパホテルは最高の職場だと考えたのです。さらにビュッフェレストランなどもあり、和洋中さまざまな分野が学べるので、今後の自分のキャリアにも繋げやすいと感じました。

UPDATE:2024.01.26

系列の温泉旅館でも経験を積める

2023年5~6月には、石川県にある加賀片山津温泉佳水郷に短期異動で勤務しました。ここは温泉旅館で板前が多く働いています。
これまでのビュッフェ料理だけでなく、和食の一品料理も経験できました。野菜の飾り切りや刺身の盛り合わせからはじまり、てんぷらの揚げ方、魚を一匹おろすなど、東京ではなかなか学べない和食の基本を丁寧に教えてもらいました。
また旅館にハウスユースさせていただいたので、仕事が終わると毎日温泉へ直行。旅館の方には良くしていただきました。そんな様々な経験や学びができるのもアパホテルならではだと考えています。

UPDATE:2024.01.26

調理研修と一般業務研修を通じて「ホテルで働く本質」を学べる

調理師は調理研修と並行してフロント業務研修も行います。最初は「なぜ調理師なのにフロント業務を行うのか」と疑問でした。しかし、言葉使いや英会話、ホテルの歴史、さらにはベットメイキングまでを学ぶうちに「お客様をおもてなしする上でとても大切だ」と気づきました。研修を通して「ホテルで働く上で必要なこと」を一通り学べたと感謝しています。
また同時に調理研修も実施。1年目は調理長から包丁の使い方や厨房での仕込み、簡単な調理を学びます。5年目以降には調理長養成研修もあります。必要なことがカリキュラム化されているので、学びも多く働きがいがあります。今は副調理長を目指して日々奮闘中です。

UPDATE:2024.01.26

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