ヤマトマネキンの営業スタイル(開拓・顧客フォローなど)は部署によって異なりますが、毎月予算(目標)を達成さえすれば、自由に時間を使うことができます。自己裁量の大きい営業職は、ラクをしようと思えばラクができ、手を抜くこともできるため、いかに自分で意識をもって取り組めるかが大事。やらされている、と思うのではなく、自分で決めたことを成し遂げようという気持ちになれば、結果を出すことでモチベーションもあがり、やりがいを感じることができるのではないでしょうか。考え方は人それぞれですが、自分で考えて仕事を進められる人には向いている仕事だと思います。私も更なるキャリアアップを目指していきます。
UPDATE:2021.03.05
私が担当する百貨店では、水曜日の催事場・各階の立ち上がり(オープン)に向け、月曜の夜から什器入れ替え作業、商品の搬入などを行います。私も準備が滞りなく進むよう、完了まで一連の作業に立ち会います。水曜日以降は翌週・翌々週の催事に向けた打ち合わせや段取りがメイン。婦人服、紳士服等の部門担当者をはじめ、その時々専門分野の担当者など相手はさまざまです。しかし、誰に対しても誠実に話をすれば、こちらの真意はきちんと伝わるもの。提案が受け入れられた時の嬉しさは、何年経っても変わりません。
UPDATE:2021.03.02
私は入社してすぐに日本橋三越本店様の営業担当になりました。途中数年間、異動でメーカーを担当しましたが、トータルで13年ほどの長いお付き合いになります。百貨店は人事異動が頻繁にあり、先方担当者が変わるたびに方針が変わることも珍しくありません。その中で信頼を築くため、最低限オーダーに対してミスがないよう手配することを常に心がけてきました。また、自社で施工した実績を常に把握しておくことや、同業他社の取り組みにもアンテナを張ることで、新たな提案の準備にも地道に取り組んでいます。
UPDATE:2021.02.24
前職では百貨店でアパレル関係の仕事をしており、ファッションやインテリア関係に興味があったことに加え、担当してくださった上司をはじめ社内の人間関係も非常に良かったため、入社当初からスムーズに環境に馴染むことができました。ただ、入社当初はメインの入れ替え作業が日曜の夜だったため、残業代はたくさん出ましたが肉体的にはかなりきつかったことを覚えています。
営業の仕事は初挑戦で、初対面の人とどんな会話をすれば良いのか戸惑いもありましたが、回数を重ねるうちにコツをつかめるように。どんな人とでもきちんと対話できる力を身に付けることができました。
UPDATE:2021.02.18