OUR PEOPLE / 社員紹介

ディスプレイ事業本部 デザイン
田中 見生子
  • 神戸芸術工科大学出身

大変だけどやりがい十分です!

プランを考えるときは、お客様の希望が最優先。そのうえで自分がここにいたらこういうのがあると面白いだろうなと考えアイデアを出していきます。普段からノートに書いたりイメージ写真を見つけたりしていますが、案件が重なるとアイデア出しに一苦労ということも。ですが当社はかなり幅広く仕事ができ、毎回刺激的です。他府県の案件を担当することもありますし、吸収できるところはたくさんありますね。
ポップアップなどは夜間の作業が多く大変ですが、店舗が立ち上がる過程を見届け何事もなかったようにお客さんの出入りを見るときが、私が作ったんだとしみじみ感じて好きな時間なんです。

UPDATE:2024.05.13

卒業制作展からポップアップまで

最初に一人で担当した案件はよく覚えています。服飾専門学校の卒業制作展でした。私も就活をいったん休止するくらい卒展に集中していた経験があるので、学生さんのこだわる気持ちがわかり力になりたいと思いました。当時の達成感は今も心に残っています。
洋菓子メーカーのポップアップでブランド発足の年から関わらせていただき、1年目は5店舗だったのが、翌年にはもう1ブランド増え、合計20店舗分の作図を行いました。お客様にもご満足いただき、年々任せていただく仕事の幅が広がっているのでとても嬉しく感じています。

UPDATE:2024.05.13

店舗デザインと雰囲気が決め手

室内に入ってきた人がどう感じるかを問われる内装に小学生の頃から興味があり、インテリアの勉強をしてきました。就活では、先生からディスプレイや店舗デザインもしていることで当社を勧めてもらい応募しました。面接ではフランクな対応に惹かれました。入社してからは、想像以上に気さくな人が多くて驚いたくらいです。
当初は店装事業部を希望したのですが、学生時代に図面・パースの書き方やCG製作だけでなく、家具の製作やウィンドウの装飾などデザインよりのことも学んでいたので、面接でディスプレイ事業部を提案してもらいました。大阪では催事やポップアップが多くて設計経験も活かせています。

UPDATE:2024.05.13

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