当初はまじめなインタビュー記事を目指して催された座談会でしたが、一日の労働を終えてもなおハイテンションな若手軍団の有り余るパワーによって、はちゃめちゃ座談会とあいなりました。
〇 2020年入社組:森山(大工)・林田(大工)
〇 2021年入社組:西岡(営業)・仲道(大工)
〇 2022年入社組:森本(大工)・吉岡(大工)
ここ数年で若い仲間が一気に増えましたが、どんな風に感じていますか?
森山・林田 「やっぱり、みんな、僕ら2人の後を追ってきてくれたんですかね?」
西岡 「いや、僕は営業やし、別に意識してなかったような・・・」
仲道 「僕も、特にそこは関係なかったような・・・」
森山・林田 「なんでやねん(笑)!」
森本 「僕は仕事で悩んでるときに、森山くんが多賀工務店に誘ってくれたのが入社のきっかけ。めっちゃ感謝してる」
森山 「森本くん、その言葉待ってたよ~」
吉岡 「僕は多賀工務店に同年代で大工の道を進んでる人がいてるっていうのは、すごい影響を受けましたね」
吉岡さんが多賀工務店に興味を持つきっかけになったホームページ
林田 「そう、それそれ!先輩にいろいろ教えてもらうのはめっちゃ大事!でも、若手からもいろんなアイデアを発信していって、先輩や会社を巻き込んでいけるようになっていくことも大事やん!」
西岡 「僕は営業やけど、新人の意見もほんまに良く聞いてもらえるし、アイデアも採用してくれるから、多賀工務店の新人の意見を尊重してくれる社風は、仕事をする上で励みになってると思う」
森山 「月一の全体会議の時も、ベテラン・新人にかかわらず、誰でもどんどん意見を言えるしね」
メンター制度についての感想は?
森山 「僕はまったく大工の経験ゼロで入社したから、何でも聞ける先輩がいてるのはほんまにありがたかった」
仲道 「僕はまだ一年目やのに、吉岡くんのメンターに指名されてびっくりしたけど、森本くんと2人体制のメンターということでひと安心。吉岡さんの質問に何でも答えられるかな・・・って実はちょっと緊張してる(笑)」
鬼メンターとして鍛えて!という後輩二人(年上)の要望にタジタジな仲道メンター
森本 「僕も入社したばっかりやのに自分がメンター⁈ってビックリしたよ!僕自身がまだメンター(森山くん)に付いてもらってる状態やのにって。でも多賀工務店に入社する以前の僕の現場での経験を活かして、かつ僕を育てようとしてくれてるのかなと感じるし、そういう人員配置をしてくれる多賀工務店って、なんかすごい面白いなとも思う」
息ピッタリな森森コンビ
大工陣と営業陣の協力体制について
森山 「僕らは多賀工務店の社員大工としてしか仕事をしてないから、営業さんらと密に打合せしながら工事を進めるのは当たり前に感じてるけど・・・」
森本 「業界的には大工さんを含む全ての業者が外注のところが多いから、変更や追加があった時には結構たいへんになることもあるし・・・。色んなことを営業さんやお施主さんともれなく共有できて、迅速な対応ができるという点で、多賀工務店の自社大工システムはすごくいいと思う」
お施主様の想いを共有しあう営業と大工の2人
林田 「営業さんからお施主さんのリフォームに込めた想いとか伝えられたら、‟よーし、やったるで!完璧に仕上げて目いっぱい喜んでもらおう!”って気持ちになる。」
西岡 「職人さん達が頼もしいと、営業は安心してバトンを繋げられるなぁ。現場で工事の進捗を見ながら大工さんと細かいことまで相談できるから、めっちゃ助かることが多いよ」
最後に、大工やリフォームの営業を目指す皆さんにひとことお願いします
林田 「大工を目指す皆さん、僕らと一緒にリフォーム業界の高みを目指しましょう!」
西岡 「リフォームの営業は覚えることは無限にあってめっちゃ大変やけど、教育に力を入れてくれる多賀工務店でなら、きっと頑張れると思うので、ぜひ面接に来てください!」
吉岡 「入社したてでまだまだ緊張してる僕ですが、ほんとにあたたかく迎えてもらってます。一緒にプロの大工を目指していける仲間を多賀工務店で待ってます!」