興建社には社内報があります。
今回は社内報から餅つき大会(?)をご紹介します!
それではどうぞ!
「興建社グループ年末恒例餅つき大会?」
それは二年半前のとある悪魔のささやきから始まりました・・。
西東京支店の某支店長より「クリスマスは二四日で終わらせてね。精米店の餅つきのお手伝いが四日間あるからよろしくね!」
誰もがイメージする餅つきのお手伝い、それは臼と杵で和気あいあいとした年末の日本古来の風物詩のはず・・
しかし当日現地に着いた途端、目に飛び込んできたのは写真の風景。ここはどこ?年末の風物詩は?臼と杵は???
餅つきのお手伝いに偽りはなし!ですが、一日で写真のドラム缶(一缶当たり約90㎏のもち米)を平均6缶、年末四日間で合計約二t弱のもち米で餅を製造するガチの餅つきでございました。
のし餅から鏡餅等、杉並の各お米屋さんが買い付けに来るほどの本格餅製造。
杉並西部のお正月のお餅の大部分を製造していると言っても過言ではない製造量。
体力的にかなりきついのですが、お客様への日頃のご愛顧に対する感謝の気持ちと大量の餅製造への達成感、
地域貢献への使命感に満たされ、気づけばコロナ禍にも負けず昨年末で三年連続の参加。
こんないい体験に誘っていただいた餅つき親方こと、某支店長には今では心より感謝。
ただ親方含め参加者の年齢が年々上がってきており、世代交代時期にさしかかってきています。
興建社グループの良き伝統をつなげる意味でも若手社員の皆様、いい体験になる事は間違いないので今年の暮れには多くのご参加を心よりお待ちしております!
いかがでしたでしょうか?
若手社員が年末になると駆り出されて行く行事です。
ちゃんとお年玉もあって打ち上げなんかもあるんですよ。