25年卒の学生が1次面接後に行われる3日間の現場体験に参加しました!
最近は入社1ヶ月で退職してしまう社員などが多いことなどが問題視されています。
弊社では2年前より選考時に3日間の現場体験を設け、施工管理の仕事内容や現場の雰囲気、社風などを知ったうえで最終面接に臨んでいただくスタイルを確立いたしました。
入社後に自分のイメージと違ったと思わないために、しっかりと自分の目で確かめて、社員と話をして自分に合っている会社なのかを判断して、
お互いが納得したうえで入社していただければと思っています。
来社した後に作業服に着替えます。(安全靴は支給いたします)
以下が現場に行くまでの流れになります。
・現場体験の概要を説明いたします。
・弊社のインターンシップに参加した学生にはインターンシップ10ヶ条を説明します。
(こちらの10ヶ条は東京都中小建設業協会様の新入社員研修でも導入されています)
・安全に対する教育(ヘルメット・フルハーネスの着用について)
これらを学んだうえで現場にお連れいたします。
朝礼が終わり、新規入場者教育が行われていました。
いつもニコニコしているS君の顔から笑顔が消えています。
現場の社員も少し緊張しているようです。(入社3年目のS君は学生に教えるのは今回が初です)
学生さんも緊張していますね。
今回、体験をされている工事現場は小学校の増築工事です。
ただ現場を巡回するインターンシップとは違い、新入社員が行う仕事もやってもらうのが弊社の現場体験になります。
現場体験での言葉は独特なためまず覚えるのが大変です(笑)
連発されたり、普通に話しているのを聞くと違う国の言葉のようにも聞こえるみたいです。
最終日にまた伺います!