荻窪駅の駅ビルにタウンセブンという商業施設があって、今では数少なくなった屋上に遊び場があるんです。
遠方の方には馴染みがない荻窪ですが、実はどこに行くにも便利な場所なんです!
杉並区は「東京のへそ」といわれる神社があることを知っていますか?
大宮八幡宮という神社があって、ここの神社が「東京のへそ」と言われている神社なんです。
本殿はこんな感じです。
荻窪は「東京のへそ」からは少しズレていますが、「東京のへそ」に近い場所にあるので東京都内の主要な場所には30分程度で行けてしまうくらい
立地のいい場所になっています!
荻窪の場所はどこかというと東京都の地図ではこんな場所です。
〇で囲んでいる範囲は荻窪から25kmの地点です。東京の西側は多摩地区というのですが、23区全域と多摩地区全域を25kmの中で収まっていること分かりますか?
これが「東京のへそ」の近くと言われることがお判りいただけましたか?
荻窪がどんな街なのか遠方に住んでいる学生は東京がまずどんなところなのか、東京のテーマパークには来たことあるけど、新宿とか渋谷とかは知ってるけどローカルは分からないなんていう学生さんに改めて荻窪の魅力をお伝えしたいと思います。
駅から見てみましょう!
中央線快速電車オレンジ色の車体の「中央線快速」は、東京駅から高尾駅を結ぶ路線。荻窪駅では通常の中央快速に加え、朝夕には通勤快速が運行されています。
中央線快速の利用で、日本一の乗降者数を誇る大ターミナル駅「新宿」駅に11分、東京を代表する駅である「東京」駅には25分で直結。新宿駅で山手線に乗り換えれば、「渋谷」駅や「品川」駅にも乗り換え1回でアクセス可能です。
中央・総武線各駅停車黄色いラインが車体に入る「中央・総武線各駅停車」は、三鷹駅から千葉県の千葉駅までを結ぶ路線です。中央線快速よりも停車駅が多く、御茶ノ水駅からくだり方面は快速と線路が分岐しています。快速が神田駅方面へ行くのに対し、中央・総武線各駅停車では「秋葉原」駅や「錦糸町」駅方面に向かい、千葉駅へ向かうのです。
東京メトロ丸の内線停車駅荻窪で乗れるもう1つの路線は、「東京メトロ丸ノ内線」です。JR荻窪駅と同じ駅舎を使用しており、改札口が並んで設置されています。
丸ノ内線は荻窪駅を始発駅とし、終点の池袋駅まで逆コの字型に走行します。始発駅ですので、少し待てば座って乗車できるのがうれしいポイント。
混雑する時間帯に座って乗車できるのは、大きな魅力です。
丸ノ内線の車両東京メトロ丸ノ内線を利用した場合、「新宿」駅まで15分、「霞ヶ関」駅には29分、「銀座」駅には31分でアクセスが可能。「池袋」駅に向かう場合には、丸ノ内線を利用するとむしろ遠回りになってしまうので、JRを利用するといいでしょう。
まぁまぁ、在り来たりのバスターミナルです。興建社があるのは南側で写真は北側になります。
大通りが近くを走っているため、交通量も多い場所で、隠れた名店が沢山あるのも北側です。
駅前ロータリー側から見た「ルミネ荻窪」杉並公会堂や当社が施工した複合施設「ウェルファーム杉並」があるのも北側になります。
杉並公会堂は日本で有名な交響楽団の活動拠点にもなっています。
杉並公会堂
2018年に竣工したウェルファーム杉並です。(施工会社:興建社)