ARK HOUSE 井の頭 入社2年目の若手社員が感じたやりがい

2024.05.16 0
 今回は入社2年目の若手社員が感じた【やりがい】についてのお話をしたいと思います。
 
・施工管理の仕事のやりがい 
施工管理2年目の目線では、成長を実感しやすいことが一番のやりがいだと感じます。 
たとえ僕のように普通科高校卒で、建築の知識はゼロから不安まみれのスタートでも、 現場で専門知識を持ったエキスパート集団にもまれ1年も過ごせば、 気付けば質問に答えられるようになり、指示をだせるようになり、みんなで輪になってそれっぽい話ができるようになっています。 

2023年6月に台風が関東地方に来て、翌日、現場を見に行った時に衝撃的な光景を目の当たりにしました。
現場は地下1階を採掘し、コンクリートを打設する直前でした。
採掘した地下部分がプールになっていました!



現場の職人さんと、この水をどうやって汲水していけばいいのかを考えました。
ここで工事を止めてはいけないというもはや使命感に近いものがメラメラと湧き上がってきました。
ポンプで水を汲みだそうという話になり、ポンプの手配から始まりました。

水は徐々に汲み上げられ人が作業できるくらいになるのに、2日掛かりました。






周りをしっかりと囲めていたため他の場所への浸水などもなく、近隣さんにご迷惑をかけることはありませんでした。
工期を間に合わせるには、どうすればいいのかを職人さんや協力会社さんと一緒に考えながら、こういったトラブルが発生しても諦めないことが大事です。

 

・作業中は大変だったけど、今思うと楽しかったこと 

天候や季節への対応です。
台風で水が溜まってプールみたいになったり、積もった雪を職人さんや所長も総出で一緒に片付けたり、真冬は水道が凍結して、真夏は鉄筋が触れないほど熱々でした 様々なイベントへの対応は忙しいものでしたが、花粉症シーズンを除けば、良い思い出・経験になりました。 


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2025.06.06 2
興建社の採用担当の岡田です。 久しぶりの投稿ですが、今回は【画像】一切なしですが、当社で行っている【インターンシップのようでいてインターンシップじゃない】取り組み、クリエイティブセッションについての説明を音声にてお届けします! 以前に動画として挙げさせて頂いた ・ウッドデッキ増設プロジェクト ・古材からのテーブル製作プロジェクト は実際の取り組み内容になりますが、より詳しい概要ということになります。 ここからは文字起こししたテキストになりますので、聞き逃した部分などはこちらから再度、読み直してください。     --------------------------------------------------------- 文字起こしテキスト文書 Speaker 1 さて、今回はですね、学生向けのクリエイティブセッションという、えっとプログラム、これに関する資料をあなたと一緒に深掘りしていこうと思います。なんか単なる職場体験っていうのとはちょっと違う、かなり本格的な実践の場という感じがしますね。 Speaker 2 ええ、そうですね。資料を拝見しますと、大学とか、あと学年の垣根も超えて。ええ、文字通り小さな会社を学生さん主体で運営するみたいな。そういうコンセプトがすごくあのはっきり打ち出されてますね。企画から実際のものづくり、それから広報活動とか運営管理まで全部やるっていう。 Speaker 1 うわぁ。それはすごい。 Speaker 2 かなり野心的な試みだと思います。 Speaker 1 このプログラムがですね。まあ、参加するあなたにとってどういう価値とか、あるいは学びをもたらすのか、そのあたり核心に迫っていきたいですね。資料にも実践は体験を超えるって言葉がありましたけど、これがどういう意味なのか、ちょっと探っていきましょうか。まず、えっと、概要なんですけど、これは興建社さんっていう企業がもともとあった、いくつかの、まあキャリア教育プログラムをこう一つにまとめたオリジナル企画ってことなんですね。 Speaker 2 そうですね。主に大学三年生が対象の中心みたいですけど。でも低学年向けのものもあると。 Speaker 1 なるほど。 Speaker 2 で、特に私が注目したのは?ですね。失敗しても許される環境っていうのをかなりはっきり言ってる点なんですよ。なんとかなる、なんとかするをみんなで考えるっていうあのスローガンがあって。これは単にその優しいとかそういうことだけじゃなくて、えっと、心理的安全性っていうんですかね。それをちゃんと確保することで、学生さんがこうリスクをあまり恐れずにどんどん挑戦できる。そういう環境を意図的に作ってるんだろうなと。 Speaker 1 なるほど。なるほど。挑戦をこう促すための仕掛けっていう感じですね。で、具体的な活動としては、ものづくり企画マネジメント、広報の4つのコースに分かれていると。これ、どういうふうに連携していくんですかね。 Speaker 2 そこがあの面白いポイントだと思うんですけど。各コースがまあ、それぞれの専門性を持ちつつも、結構密接に連携するっていう構造なんですね。 Speaker 1  例えば、ものづくりは。文字通りデザインから施工まで担当するわけですけど、企画コースはその前の段階。コンセプトを作ったりとか、アイディアを出したりとか、 Speaker 2  企画がまずあってで、 Speaker 1  広報はその活動全体をまあ、SNSなんかを使って外に伝えていく役割。 Speaker 2  そしてマネジメントがプロジェクト全体の進行管理とか、コース間の調整とかを行う。と。 Speaker 1  まさにこう、会社組織みたいですね。 Speaker 2  そうなんです。資料を読むと、このコース間の情報共有とか、その意思決定のプロセス自体が、結構このプログラムの学びの、なんていうか、肝になりそうな感じがします。 Speaker 1 へー。兼任もできるっていうのは柔軟性もあります。 Speaker 2  ね。そこもポイントだと思います。それで各コースの活動内容を見ると、あの。すごく具体的ですよね。 Speaker 2  例えばものづくりだったら、ただ作るだけじゃなくて、ちゃんと現地調査とか設計から関わるとか。 企画だったら、まあ情報収集とか分析をしっかりやった上でプレゼンまでやるとかね。 Speaker 1  なるほど。 Speaker 2  広報もただ発信するんじゃなくて、ちゃんとターゲットを意識した戦略を立てるとか。マネジメントだったら、会議のファシリテーションとか、関係各所との連絡調整とか。なんていうか、理論だけじゃなくて、実践の中で出てくるであろう、こう予期しない問題に対処する力みたいなのもすごく養われそうだなと。 Speaker 1  ゼロの状態からデザイン案を議論し、なんて書いてあるのを見ると、なんか答えのない問いにこう向き合っていくタフさみたいなのも結構求められそうな感じがしますね。議場の空論じゃない、リアルな手触り感があります。 Speaker 2  そうですね。あと、プロジェクトの進め方もちょっとユニークだなと思ったのは、その全員で取り組むメインのプロジェクトっていうのとは別にですね、学生さんが自分からこれやりたいって言って仲間を集めて始める派生プロジェクトっていうのがむしろ推奨されている点なんですよ。 Speaker 1 派生プロジェクト?  Speaker 2 この指とマレーができる人材って書いてありましたけど。つまり、こう自分で考えて動いて、周りを巻き込んでいけるような、そういうリーダーシップみたいなものを育てたいっていう明確な意図を感じますね。 Speaker 1  なるほど。自律的に動ける人材ですか。 Speaker 2 そういうことだと思います。 Speaker 1  運営方法も。週1回のコース別ミーティングと隔週の全体ミーティングが基本で。まあオンライン中心っていうのも今っぽいですよね。 Speaker 2 ええ。現代的ですね。年間スケジュール例なんかも示されてて、参加する学生さんもイメージしやすいんじゃないでしょうか。 Speaker 1 しかもあの、ただ活動するだけじゃなくて、キャリア教育っていう視点もちゃんと入ってるんですね。他の会社の社会人の人をゲストに呼んだりとか。あとはまあ、社会で使えるスキルとか、就活のテクニックなんかも教えてくれると。 Speaker 2 これはあのすごく大きな付加価値だと思いますね。活動を通して得られる経験と、その自分自身のキャリアプランをこう結びつける機会を提供しているわけですから。特に低学年向けのセッションが大学のキャリアセンターからも結構評価が高いっていうのは、まあその教育効果の一つ証拠なのかもしれないですね。やっぱり。実践とキャリア形成をつなげるっていうのは、学生さんにとっては非常に重要ですからね。 Speaker 1 そうですよね。あと、これがインターンシップではないって、はっきり書いてある点。これもちょっと面白いなと思って。 Speaker 2 ああ。そうですね。 Speaker 1 つまり、他の会社のインターンの選考とか。そういうのともこう。自分でスケジュール管理しながら、並行して参加できるということですよね。  Speaker 2 その自由度の高さとか、ある意味学生さんの主体性への信頼みたいなものも、このプログラムのユニークな点と言えそうですね。 Speaker 1 というわけで、今回はクリエイティブセッションというプログラムの資料を一緒に読み解いてきました。単なる作業体験にとどまらず、企画から実行、広報、運営まで、本当に小さな会社を学生さん自身が動かしていくんだなぁと。非常に中身の濃い、実践的なプログラムだということが、あなたにも伝わったでしょうか。 Speaker 2 ええ、そうですね。専門的なスキルはもちろんですけど、それ以上にコース間の連携を通じて、まあコミュニケーション能力とか調整力、あと問題解決能力といった、社会に出た時にこう普遍的に求められる力っていうのがかなり磨かれるんじゃないかなという気がします。特にその失敗を許容して、むしろ自分でプロジェクトを生み出すことを奨励するっていうこの文化。これは学生さんのポテンシャルを引き出す上ですごく重要な要素でしょうね。あと、キャリアサポートがちゃんと組み込まれている点も、実戦での学びをその先の将来につなげる上で参加する学生さんにとってはすごく心強いはずです。 Speaker 1 では最後に、あなたに一つ問いを投げかけてみたいと思います。このクリエイティブセッションのように、学業での学びと、こういうリアルな実践、それから専門性の追求と多様な役割の経験、そしてキャリア形成の意識。こういったものを融合させた学びの形っていうのは、変化の激しいこれからの社会で活躍していくために、どんな新しい可能性を開くと思われますか?あなた自身のこれまでの経験なんかと照らし合わせながら、少し考えてみるのも面白いかもしれませんね。  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 以下はプログラム全体の要約したものです! プログラム概要 • 対象: 大学2~3年生を中心とした学生。 • 背景: 企業「興建社」が複数のキャリア教育プログラムを統合し、学生主体で運営する独自の実践的な体験の場を創出。 • コンセプト: 学生が主体となり「小さな会社」を運営する形式で、企画から実行、広報、運営管理までを一貫して経験できる。実践を通じて、単なる体験を超えた学びと価値を提供する仕組み。 プログラムの特徴 • 体験の範囲• 単なる職場体験にとどまらず、企画立案、ものづくり、広報活動、運営管理までを学生が主導し、実際の会社組織のような役割分担と連携を体験。 • 学生が自らアイディアを出し、プロジェクトを推進するプロセスを重視。ゼロからデザイン案を議論し、答えのない問いに向き合うタフさも求められる。 • 失敗を許容する環境• 「なんとかなる、なんとかする」をスローガンに掲げ、心理的安全性を重視した環境を整備。 • 失敗を恐れず挑戦できる雰囲気づくりに注力し、リスクを取ることや新しいことへの挑戦を積極的に後押し。 各コースの構成と活動内容 • コースの構成• ものづくり: デザイン、現地調査、設計、施工など、実際の制作プロセス全般に関与。 • 企画: コンセプト作成、情報収集・分析、アイディア出し、プレゼンテーションまでを担当。 • 広報: ターゲット設定、戦略策定、SNS等を活用した情報発信、広報活動全般。 • マネジメント: プロジェクト全体の進行管理、会議のファシリテーション、各コース間の調整や関係各所との連絡。 • コース間の連携• 各コースは独自の専門性を持ちながらも、密な情報共有と意思決定プロセスを重視し、実際の会社組織のように連携して活動。 • 柔軟性があり、コースの兼任も可能。コース間の連携や調整力が学びの重要な要素となっている。 プログラム運営とスケジュール管理 • ミーティング• 週1回の各コース別ミーティングと、隔週での全体ミーティングを基本とし、オンライン中心で実施。 • スケジュール• 年間スケジュール例が資料で示されており、参加学生が活動の流れや全体像をイメージしやすい設計。 キャリア教育と付加価値 • キャリアサポート• 他企業の社会人をゲストとして招き、社会で役立つスキルや就職活動のテクニックなども学べる機会を提供。 • 実践経験とキャリア形成を結びつける教育プログラムとして、大学のキャリアセンターからも高い評価を受けている。 • 自主的な派生プロジェクトの推奨• 学生が自ら「やりたい」と思うプロジェクトを立ち上げ、仲間を集めて推進する派生プロジェクトを推奨。 • 「この指とまれ」ができる人材、すなわち自律的に動き、周囲を巻き込むリーダーシップの育成と主体性の最大化を目指す。 求められる能力と学びの成果 • 専門的なスキルの習得だけでなく、以下の普遍的な能力の向上を重視• コミュニケーション能力 • 協働と調整力(コース間の連携や意思決定を通じて養う) • 問題解決能力(予期しない課題や実戦でのトラブルに対応する力) • 失敗を恐れず、ゼロから課題に取り組むタフさや柔軟な発想力、実戦的な対応力の醸成。 学業と実践の融合への考察 • 本プログラムはインターンシップとは異なり、他社のインターン選考や学業と並行して参加できる自由度の高さが特徴。 • 今後の社会で求められる「学業での学び」と「実践的体験」のバランスを追求し、専門性の深化と多様な役割経験を通じて新たな可能性を広げることを目指す。 • 学生自身が自己の経験と照らし合わせ、どのようなリーダーシップやキャリアプランに結びつくかを考える機会を提供。 • 学びと実践、専門性と多様な役割、キャリア形成意識の融合が、変化の激しい社会で活躍するための新しい可能性を開くことが期待される。
 
2025.04.09 1
(株)興建社 採用担当の岡田です。 前回のウッドデッキ製作の時に実はテーブルも作ろうという話があったんですが、ご覧の通りそんなことやってる暇がない! ということで、3/29(土)~3/31(月)の3日間を使って山梨県にある保養所に行ってきました! 4/1(火)に入社する学生(この時期まで金髪というチャレンジャーです)と新2年生になる学生2名と。 ちなみに前回のウッドデッキ製作の動画はこちら→【学生達だけでウッドデッキ増設工事をしてみた結果は・・・】 ここには20年以上にわたり放置されてきた丸太を半分に切ったベンチ??テーブル??今ではどちらかもわからないんですが、、、 そんなものがありましたとさ。 [DSC_0019.jpg] [IMG_5686.JPG] 20年も放置されていたら、普通は木の内部は虫に食われてスッカスカのはずなんですが、切ってみたら綺麗に詰まっていました! この半分に切られた丸太から厚み30mm✖幅800mm✖奥行き300mmの板を切り出していきます。 ノコギリ1本で切断することもできなくないのでやってみましたが、キツイキツイ、、、 ということで、丸鋸の登場ですが丸鋸のみでは歯が届かず、、、 丸鋸で切り込みを入れ、切断されていない部分を結局ノコギリでギコギコ、、、 丸太からこんなに綺麗な木材を取り出すことができました! 切り口が雑なのはモノづくりレベル5なので・・・。許してください。 [キリトリ.JPG] ここからまたノコギリのみでギコギコやっていくわけです(笑) 切ったらサンダーで削って段差をなくして、カンナで削って仕上げます。 テーブルの脚は古材の表皮が付いている状態をキープしたままにしてあります。 工具を使ったことのなかった社員も少しは成長したようで、モノづくりスキルは上昇中です! レベル5くらいですかねー。 知恵を絞りながらその場でみんなで考えていくのがモノづくりの面白いところです! 完成までのタイムラプス見てください!
 
2025.02.17 3
株式会社 興建社の採用担当、岡田です。 CMを作ってみました。 健康者?貢献者?興建社です!! 実際に建てた建物を流すと不動産会社と変わらなくなってしまうので、モノづくりを全面的に出した感じです。 自社で建ててる過程はなかったの?って思うそこの貴方!! 興建社はそういうのは撮らないんです!!いやいやいやいやいや、ごめんなさい。撮ってないんです・・・。 それよりも学生達と一緒に何かを作り、そこから何かを学んでもらうことも大切にしているんです! なので、ウッドデッキを作った時のタイムラプスを元に15秒間に纏めています。 纏める前のウッドデッキ増設工事のロング動画はこちらです! →【学生達だけでウッドデッキ増設工事をしてみた結果は・・・。】 CMでは15秒で纏めてますが、 実は、半日かけて学生とともに作り上げています! 他にも動画あるのでそちらも一緒にどうぞ! ■ウチの採用担当者は建設業界協会のセミナーにも登壇しちゃうよ! → 面白いので見てください!! ■仕事内容・社員インタビューの公開 → 人事が言うのもなんですが、最後まで見る気がしないです ■工事現場の監督ってどんなことをするの? イメージ付かない人は見てください → 施工管理志望者は見ておくといいかもしれないです。 ■東京・杉並エリアに根ざした地域密着型ゼネコン株式会社興建社 → お薦めです!! けっこう動画挙げててビックリなのに気が付きました(笑)
 
2025.01.11 4
株式会社 興建社の採用担当の岡田です! 建築業界への就職を目指している学生さんからよく聞く悩みの一つとして、設計か施工か迷っているという話をよく聞きます。 確かに将来、就きたい職業をたった1年の間に決めなくてはならないというのは、キツイと思います。 凄い迷うと思います。 設計として入社したが、自分の思っているのと違った・・・。 施工として入社したが、入社した後に知った職種があってそっちがやってみたくなった。 実際、建築会社には設計や施工の中にも多くの種類があったり、新卒採用時に募集していない職種などがあります。 そんな学生さん向けを対象としたのが「キャリア探索型採用」になります。 【キャリア探索型採用】とは? エントリー時は第一志望の職種にエントリーしていただきます! 入社後に研修を通して適性を見て判断し、配属先を決めていきます。 「総合職採用じゃん!!」「配属ガチャじゃんか!!」ってここまで聞くと思うはずです。 [20191209033200.png] まぁまぁまぁ、落ち着いて聞いてください!! 「キャリア探索研修」というのは、「総合職採用」とは違うんです。 まず、志望職種(この時点では興味のある職種で大丈夫です)を選んでください。 募集職種は以下になります。 ・新築施工管理職 ・リニューアル施工管理職 ・設計職 ・積算職 ・技術営業職 ・施工図職 ・現場支援事務職(建設ディレクター) ・フィールドサポート職 興味のある職種を選んでエントリーしてください。 入社後に1ヶ月間の新入社員研修を受講していただいた後に 「キャリア探索研修」にて募集職種を2ヶ月毎に経験していただき、ご自身で志望職種への適性を判断していただき、第一志望の職種を決め、志望職種の部門長と面談の上、配属が決定します。 [キャリア探索.jpg] 「総合職採用」では職種職種は聞き、研修後は会社側が適性を判断して配属先を決めていきます(希望が通らないこともあります)が、「キャリア探索型採用」は「キャリア探索研修」時に研修を通して、ご自身で適性を判断し第一希望の職種を決めていただき、配属が決まります。配属先にてOJT研修になります。 ・就職活動時にはチームで行う新築施工管理が自分に合っていると思っていたが、研修をしてみたら自分でスケジュール管理ができるリニューアル施工管理のほうが合っていた。 ・設計職を志望していたが、お客様の立場に立った図面を書ける施工図のほうが向いている。 志望職種と実際の業務とのギャップというのはあって当たり前ですし、各部署にいる社員の性格などは配属されてみないとわからないことが多いです。 「キャリア探索型採用」はそういった新入社員として入社した後に発生する不安をなくし、 自分の適性に合った部門で、自分に1番合った人間関係の中で仕事をすることができる【新しいカタチの採用】です。 全国的にも初めての採用手法だと思います。 興建社では「キャリア探索型採用」の他に志望職種が決まっている方向けの採用も行っております。 気になったら【お気に入り登録】しておいたほうがいいですよー!! 就活はタイミングです!知らないうちに募集停止することもあります! まずはカジュアル面談で、ざっくり話してみませんか? カジュアル面談の日程はこちらです!! →カジュアル面談日程
 
2025.01.02 6
株式会社 興建社の採用担当の岡田です。 タイトルに【インテリア業界志望の26卒の方へ!】って書いてありますが、 興建社はインテリア業界ではなく杉並区荻窪に本社のある中小建設会社(ゼネコン)です! [220616_332.JPG] でも、ガッカリしないでください!耳よりの情報をご用意しています! それは・・・興建社だけのオリジナル職種になります。 どんな職種かっていうと・・・ 多くの学生さんが見る各職種のイメージってこんな感じだと思います。 【設計】・・・かっこいい!意匠設計やりたい!図面書きたい!模型作りたい! 【積算】・・・地味過ぎて面白みがない 【営業】・・・飛び込み営業なんか絶対嫌だ!ノルマなんて無理! 【インテリアコーディネーター】【インテリアプランナー】・・・企画できるし、提案できるし絵も描けるし面白そう でも、この4つの職種が合体したものがあったらどうですか?? しかも【営業・・・飛び込み営業一切なし・ノルマなし】だったら?? いやいやいやいや、そんなの聞いたこともないしあるわけないでしょ!? 誰もが思いますが、そんな職種が興建社にはあるんです!!!! [会②20190124_96164_16.jpg] その名も・・・・【技術営業職】!! 【設計+積算+営業+インテリアコーディネーター(プランナー)】が合体したものになります!! こうなるとどうでしょう?? 【積算】・・・地味に思えない【営業】・・・できるかもしれない もう言うことないでしょ!? [リニューアルパンフレット写真5.JPG] 【設計】は図面は書きますけど、模型は作らないです。(コンペするわけなじゃないので) ・設計事務所でバリバリの設計をやりたいという方は絶対来ないほうがいいです!! ・コミュニケーションが取れない方、年上と話すのが苦手、年配の人と話すのが苦手という方も来ないほうがいいです!! それでは職種内容を少し見てみましょう! (設計+積算+営業+インテリアコーディネーター(プランナー)を合わせたマルチな職種です) 他社にはない興建社だけの職種になります。 1. 現地調査 顧客からの依頼を受けて、実際の現場に赴きます。ここでは、建物の状態や改修が必要な箇所を詳細に確認します。例えば、壁のひび割れや水漏れの有無、設備の老朽化などをチェックし、必要な改修内容をリストアップします。 2. プラン提案 調査結果をもとに、顧客の要望に応じた改修プランを作成します。例えば、内装のデザイン変更や設備の更新など、具体的な提案を行います。この際、顧客の予算や使用目的に合わせた最適なプランを考慮します。 CADを使用した図面作成: 提案したプランを具体化するために、CADソフトを使用して詳細な図面を作成します。 3. 積算見積 提案したプランに基づいて、必要な材料や工事費用を詳細に見積もります。例えば、使用する材料の単価や工事にかかる人件費を計算し、総額を算出します。 4. 受注契約書類の作成 顧客との合意が得られたら、契約書を作成します。契約内容には、工事の範囲、費用、納期などが含まれます。 5. 設計事務所との打ち合わせ 必要に応じて、設計事務所と連携し、デザインや技術的な要件についての打ち合わせを行います。 7. リニューアル施工管理への説明 実際に工事を担当するリニューアル施工管理者への工事内容の説明をし、業務を引き継いでいきます。 遠方出張や転勤がなく、腰を据えて働ける環境です。仕事に集中しやすく、長期的なキャリア形成が可能です。 飛び込み営業や新規開拓営業、ノルマがないため、既存の顧客との関係構築に専念できます。信頼関係を築くことで、リピート受注や紹介を得やすくなります。 この職種は、設計業務と積算業務を組み合わせた独自の役割を持ち、技術的な知識と営業スキルを活かすことができる魅力的なポジションです。 若いうちから裁量権をもち、積算業務から利益がどれくらい出るのかなど計算しながら業務を行いますので、会社への貢献度はやりがいに繋がります。 応募はこちらからお願いします!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 株式会社興建社の【設計+積算+営業+インテリアコーディネーター】=技術営業職 求人 | 専門学校の就活No.1サイト キャリアマップ 気になったら【お気に入り登録】しておいたほうがいいですよー!! 就活はタイミングです!知らないうちに募集停止することもあります! まずはカジュアル面談で、ざっくり話ししましょう! カジュアル面談の日程はこちら→カジュアル面談
 
2024.12.03 5
山梨県北杜市(ほくとし)にある保養所のウッドデッキの増設工事を学生たちだけで行ってきました! 事前に現地に行き、現地調査をしどんな感じにするのかを検討し、構造図、意匠図を書き、施工図を書き起こし、必要な部材の数量を拾い上げ、採用担当者が発注し現地に納品していただき、図面を見ながら工具を使い寸法通りに切っていく。 インターンシップを遥かに超えたプロジェクトとなりました! 使う部材の量が多いです・・・。 木材にローラーを使って1本1本斑がないように丁寧に塗料を塗っていきます! [IMG_5463.JPG] [IMG_5458.JPG] 木材に塗料を塗っている一方で、既存建物のウッドデッキ増設箇所の柱の位置を確認しながら基礎石の位置を割り出していきます。 CADで真っすぐの線を引くのは簡単ですが、何もない空間に線を引くのは結構大変です。 [IMG_5459.JPG] 位置を決めたら穴を掘っていきます。 [IMG_5462.JPG] 基礎石に柱を立てて側板を取り付けていきます! 北風がメチャクチャ寒いんです・・・。 [IMG_5475.JPG] ここから先は日程的な余裕がなく写真無しです! タイムラプスで一気に見してください(笑)
 
2024.11.22 0
これまでいくつかのグッドデザイン賞を受賞した施工を行ってきました。 こういったデザインを重視するような建築は施工会社の高い技術力があって初めて、設計者のデザインを具現化していくことができます。 施工会社の技術力とは、主に以下の要素を指します: 1. 専門知識: 建設技術や材料に関する深い理解。これには、最新の建設技術や規制に関する知識。 2. 施工技術: 実際の施工プロセスにおける技術力。効率的かつ安全に作業を進める能力。 3. 品質管理: 工事の品質を確保するための管理能力。適切な検査や評価を行い、基準を満たすこと。 4. プロジェクト管理: スケジュールや予算を管理し、プロジェクトを円滑に進める能力。リーダーシップやコミュニケーション能力。 5. イノベーション: 新しい技術や方法を取り入れ、効率や品質を向上させる姿勢。 施工会社の技術力は、プロジェクトの成功に直結するため、非常に重要なことです。 単独で受賞したのは2012年のコマツナギテラスだけですが、施工した物件がこうして受賞していくのはやりがいに繋がっていきます。 いつか自分が携わった物件が受賞したら○○○○年グッドデザイン賞受賞は地図に残る以上に価値のあるものになります! ・2012年に【コマツナギテラス】を施工会社で初めて単独のグッドデザイン賞。 コマツナギテラス 【2012年グッドデザイン賞受賞】 [ms04ssF8G4527.jpg] ・2017年、興建社が施工した【BOTA三宿】がグッドデザイン賞。(2019年にはイタリアのデザイン賞「A' DESIGN AWARD」を受賞)   【2017年グッドデザイン賞受賞】【2019年イタリアのデザイン賞「A' DESIGN AWARD」を受賞】 [8ca08ab2742e2cb5335de578a548174c.png]   そして2024年は施工物件の2つがグッドデザイン賞を受賞しました! NIFIT KOISHIKAWAと杉並区中央図書館全面改修になります。 NIFIT KOISHIKAWA 【2024年グッドデザイン賞受賞】 [__DSC9497-HDR_edit.jpg]  [-DSC02274-HDR_edit.jpg] [-DSC02364-HDR_edit.jpg] 杉並区立中央図書館【2024年グッドデザイン賞受賞】 [035_241_I8A7532 (1).jpg] [57f7b24a04ec91171fa76b595e1ed2aa.png] [126 (1).jpg]
 
2024.10.14 0
石膏ボードって知ってますか? RC造の建物だと切っても切れない存在の石膏ボードについて、今回は吉野石膏さんの研修センターに社員15名と25年4月に入社予定の内定者とお邪魔しました! 朝の9:00集合ということもあって、久しぶりの通勤ラッシュ中の電車に乗ることになって、ギュウギュウ詰めの中、鉄道発祥の地「新橋」に向かいます。 午前中は座学中心に1時間半程度の講義を受講し、その後、研修センター内にある防音施設などで石膏ボードの防音や遮音を体験したり、種類に応じた施工方法などを学びました。 [IMG_5397.jpeg] [IMG_5399.jpeg] [IMG_5400.jpeg] [IMG_5401.jpeg] 興建社ではコロナ前にもこういった社内研修があり、過去にはYKKのシャッター工場やダイキンショールームの見学、コニシボンドの講習、コンクリート工場の見学など建築に関わる知識をより深めていく研修を実施していました。 いつも椅子に座り業務を行なっていたり、現場の日々の作業に追われていたりしますが、たまには外に出て、身近なモノを知ったり、多くの人が建物づくりに関わっていることを感じたりすることも大切です。 来年も何かできないかなーって人事課長は日々悩んでいます(笑)
 
2024.09.15 2
弊社の採用担当は東京都中小建設業協会主催のセミナーのパネルディスカッションに登壇し、東京駅中小建設業協会の会員企業様に採用に関することをお話したりしています! また、学生がインターンシップで運営しているラジオ番組にもゲスト出演し、学生さんに真剣に向き合い学校では教えてくれないキャリア教育なども行っています! 大学の先生や専門学校の先生、就職課の先生やキャリアセンターの先生、就活サイトの担当者も認めるほど教育に熱心で、様々なアイデアを生み出し、実現していく少し変わった採用担当者です! そんな採用担当者なので【学生一人一人に寄り添った採用】を行っています。 筆記試験後に履歴書の添削や面接対策などを行い、リクルーターとして最終面接まで一緒に伴走してくれます! なので、内定辞退されると1週間は凹んでいます(笑)
 
2024.10.06 0
はじめまして! (株)興建社の岡田と申します。 弊社は杉並区荻窪で78年を迎える地場ゼネコンになります。 弊社のオープン・カンパニーのコースは2つあります。 ■ 会社説明会&業界研究・企業分析ワーク 【対面】 ■ Job Fair/興建社を知ろう! 業界研究・企業分析&現場見学 【2つのコースの共通項目】 業界研究・企業研究、企業分析のワーク。 企業研究や企業分析するときを見るときに抑えておかなければいけないポイン トがいくつかあり、ワークを通して身に付けます。 企業分析や企業研究を通して『働くってなんだろう?』を考えませんか? ============================================================ ・売上額で判断していませんか?社員数だけで見ていませんか? ・建設業で年間休日125日って労働環境はいいですか? ・固定残業代45時間はヤバいですか?ヤバくないですか? ・沿革に潜む罠。見落としていませんか? ============================================================ ■ 業界研究・企業分析ワーク&会社説明 【対面】 業界研究・企業分析の他に会社説明を行います! ■ Job Fair/興建社を知ろう! 業界研究&現場見学 業界研究・企業分析終了後に現場見学に行きます! 工事中の物件は小学校かマンションになります。 質問はすべてNGなしで答えます! 会社説明会のみ日程もご用意しています! マイナビ2026からもエントリー受付しています! https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp96164/outline.html
 
2024.05.14 1
25年卒の学生が1次面接後に行われる3日間の現場体験に参加しました! 最近は入社1ヶ月で退職してしまう社員などが多いことなどが問題視されています。 弊社では2年前より選考時に3日間の現場体験を設け、施工管理の仕事内容や現場の雰囲気、社風などを知ったうえで最終面接に臨んでいただくスタイルを確立いたしました。 入社後に自分のイメージと違ったと思わないために、しっかりと自分の目で確かめて、社員と話をして自分に合っている会社なのかを判断して、 お互いが納得したうえで入社していただければと思っています。 来社した後に作業服に着替えます。(安全靴は支給いたします) 以下が現場に行くまでの流れになります。 ・現場体験の概要を説明いたします。 ・弊社のインターンシップに参加した学生にはインターンシップ10ヶ条を説明します。  (こちらの10ヶ条は東京都中小建設業協会様の新入社員研修でも導入されています) ・安全に対する教育(ヘルメット・フルハーネスの着用について) これらを学んだうえで現場にお連れいたします。 朝礼が終わり、新規入場者教育が行われていました。 [25卒_Nさん-1.jpg] いつもニコニコしているS君の顔から笑顔が消えています。 現場の社員も少し緊張しているようです。(入社3年目のS君は学生に教えるのは今回が初です) 学生さんも緊張していますね。 [25卒_Nさん-2.jpg] 今回、体験をされている工事現場は小学校の増築工事です。 ただ現場を巡回するインターンシップとは違い、新入社員が行う仕事もやってもらうのが弊社の現場体験になります。 [25卒_Nさん-3.jpg] [25卒_Nさん-4.jpg] 現場体験での言葉は独特なためまず覚えるのが大変です(笑) 連発されたり、普通に話しているのを聞くと違う国の言葉のようにも聞こえるみたいです。 [25卒_Nさん-5.jpg] 最終日にまた伺います!
 
2024.05.13 0
新入社員1ヶ月研修のなかで3日間の合同研修があります。 今年は水道橋にある東京会館で行われました。 1日目・・・マナー講習(名刺交換や報連相の仕方など) 2日目・・・施工管理の基本(建設会社が大大大好きな5大管理です) 施工管理の仕事内容といえば何!?って聞くと5大管理と言うほど好きな言葉です。 ※就職活動で散々聞かされて、また聞くことになります。 3日目・・・建設会社のこれから、先輩社員からのアドバイス。 そんな中での初日の1幕になります。 これはお辞儀の角度の練習をしている風景になります。 たまたま、座っている場所が近かったから、講師の先生からご指名があったようです。 [合同研修-1.jpg] こちらの写真は真っすぐな姿勢についての風景になります。 こちらもたまたま、座っていた場所が近かったためご指名されたようです(笑) [合同研修-2.jpg] 同じグループになった他社の新入社員とワークをしていきます。 [合同研修-3.jpg] [合同研修-4.jpg] こうして3日間の合同研修会が行われていきます。 他社の会社の新入社員も同期として、これからの建設業界を盛り上げていってくれたらうれしいです!
 
2024.05.09 0
[シンフォニーマーレ-1.jpg] 荻窪駅北口から3分に位置する高級賃貸住宅です。建物名称にある「マーレ」とは海を意味し、エントランスは船のような木に包まれた空間となっております。また、事業主様の企業理念にある『共生共栄』から、地域固有のアイデンティティを持つ街づくりを目指し、穏やかな暮らしの場を意識し、「町家」のように格子を用いたファサードとプライベート感のある控えめなエントランスによって周辺環境との調和をなしています。 建物名 シンフォニーマーレ(杉並区) 建築主 武蔵商事 設計者 興建社 竣 工 2024 年3 月  【現場のひとこと】 T・Kさん (施工管理職 入社4年目) 初めて最初から最後まで経験した現場でした。当建物は8階建ての賃貸、1回店舗、外観暗めのおしゃれな建物です。 最初は工期が短くなり不安な現場でしたが、頼りになる上司、職人さんの協力があり無事故無災害で無事終えることができました。 毎日戸締りの際には富士山を眺め、明日も頑張ろうと勇気を与えてくれました。 [シンフォニーマーレ-3.jpg] [シンフォニーマーレ-2.jpg]   【苦労した点】  下の写真の施工は苦労しました。 木材を使用しているのですが、ネジが見えないように後ろ側からビス止めをしていくのですが、写真の黒い部分の材料が割れやすいため、職人さん達とどう施工すれば綺麗に仕上がるのかを一緒に考えながら工事を進めていきました。 完成した時の達成感はひとしおでした。 [シンフォニーマーレ-4.jpg]
 
2024.05.09 1
[Ark House井の頭カバー.jpg] 建物名 AR K HOUSE 井の頭(三鷹市) 建築主 日本ビルディング経営企画 設計者 日本ビルディング経営企画 竣 工 2024 年2 月 玉川上水緑道に近接した、黒い石目調タイルと大きなサッシが印象的な地下1階地上3階建てのシャープな外観の建物です。 全住戸にサウナを完備しているだけでなく、ガレージハウスあり、専用エレベーター& 専用屋上テラス住戸あり、フル地下住戸あり、足場板床材仕様住戸あり等々、各住戸がコンセプトを持った個性あふれるオンリーワンな集合住宅となっています。 【現場のひとこと】 S.Rさん (施工管理職 入社2年目) 初めての施主さんの工事で、各部屋仕上げが大きく違っていて、それぞれの部屋にデザイン的特色がみられる建物でした。 珍しい建材、工法を用いることが多かったので非常に良い経験となりました。 工期に余裕がなく、紆余曲折ありながらの全力疾走でしたが、無事に無災害での竣工が出来ました。 [Ark House井の頭-1.jpg] [Ark House井の頭-5.jpg] [Ark House井の頭-3.jpg] [Ark House井の頭-4.jpg] [Ark House井の頭-7.jpg]
 
2024.05.09 0
[Nifit小石川-5.jpg] 建物名 N i f i t 小石川(文京区) 建築主 東京アセットソリューション 設計者 コプラス 竣 工 2023 年12 月 グレーを基調とした落ち着いた外観、多様な植栽に囲まれた色彩豊かな雰囲気。共用部は高級感のある厚めの絨毯と木のルーバー、凹凸のあるタイルの壁を使用しております。 住戸内もラグジュアリーな黒をベースとした石調のキッチンを起点とした空間。洗面所も黒色を使用し落ち着いた空間を演出しております。 ガラスブロックを使用したワーキングスペースは集中できる空間に仕上がり、ウォークインクローゼットとしても使用でき、多様なニーズにお応えします。 【現場のひとこと】Sさん (施工管理 入社3年目)  丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩3分、起伏が多く緑が豊かな文京地区にある当建物は地上5階建ての中層建築です。 共用部が屋内の建物は初めてで、前現場とは違った経験を得ることができました。 現場では未熟者の私の話を親身に聞いてくださる方ばかりで、己の無力さを感じると共に協力会社の偉大さを痛感しました。 [Nifit小石川-1.jpg] [Nifit小石川-3.jpg] [Nifit小石川-4.jpg] [Nifit小石川-2.jpg]
 
2024.05.09 1
[VR人形町カバー.jpg]建物名 ヴィラロイヤルミッドスクエア 人形町(中央区) 建築主 トウモウ 設計者 大田純穂建築設計研究所 竣 工 2 024 年2 月 荻窪、西荻窪に続く3棟目の作品になります、路地に入ると昔ながらの街並みがのこりどこか懐かしい感じがする街中央区人形町での工事でした。前回と違い低層部分に本社機能を有し白を基調とした外壁にサッシを有効的に使いモダンなデザインとなっております。エントランスにはコルトンをおいて明るいイメージとなっております。 また、お社の台座の石は岐阜まで何度も施主自ら石材見学にいき決まるなど非常こだわりがあり、楽しくものつくりをさせていただきました。 【現場のひとこと】Iさんから 地上10階建てのオフィス+共同住宅です。 こだわりの仕上げにリゾートのような華やかさを感じられます。それでいて日本橋人形町の風情になれ馴染む佇まいです。 各所の金物やタイルなど、仕上げ物の収まりに骨を折りました。 [VR人形町-2.jpg] [VR人形町-3.jpg] [VR人形町-4.jpg]
 
2024.05.09 0
新入社員1ヶ月研修もまもなく大詰めです! この前日に実は2日間の写真撮影の講義と図面の読み方、数量出しなどの座学研修を行っています! 写真撮影では実際に現場に行き、写真の撮影を工事部長が直接指導します! 1回目は写真撮影の基礎を学び、2回目は学んだことを復習する時間としていますので、指示のあった箇所を自分たちで撮影をしてきます。 写真撮影の基本を教わった後に、このスパイダープラスという写真撮影と整理をしてくれるアプリの操作方法を半日かけて教わります。 ipadで写真撮影をし、撮影するとフォルダに割り振られる写真アプリになり、1年前に若手を中心としたプロジェクトから始まり、短期間でどんどん操作方法や応用方法などを社内展開していってます! [スパイダープラス研修-2.jpg] [スパイダープラス研修-1.jpg]
 
2024.05.09 0
新入社員1ヶ月研修の中でICTに触れる研修となります。 トータルステーションという機材を用いた最新の技術を身に付けてもらいます。 昨年度、新入社員として入社した社員 (緑のストラップを掛けている社員)もプロジェクトに参加し、今回の研修では中心的な存在として活躍しております! 興建社では若手を中心にICTの技術プロジェクトを推進し、先輩社員や所長さんに若手が中心になって操作方法などの勉強会を行ったりしています。 この日の研修は導入にあたっての打ち合わせに、新入社員目線での感じ方などもあったようです。 [トータルステーション研修-1.jpg] このトータルステーションというICTを取り入れると、壁に吹き付けた断熱材の厚みなどもわかり、施工管理者が行う検査時間も大幅に短縮されますので、就職活動をしている学生の方が入社する頃には作業時間が大幅に改善されています! [IMG_6081.jpg]
 
2024.05.09 1
新入社員1ヶ月研修の測量研修の中で行われた墨出し研修です! 墨出しは寸法を出していく作業になります。CADはパソコン上にある建物の縮図に寸法を入れていきますが、墨出しは1/1スケールの建物に基準となる線を描いていく作業です。 現場で先輩社員とOJTで作業しながら学んでいってもいいのですが、仕事をしながら墨出しのような実作業を学んでいくのって難しかったりするので、しっかり時間を取って基礎を身に付けた状態のほうが安心できますね。 [墨出し研修-1.jpg] 初めての作業でも講師役の社員がしっかり面倒を見ていきますので安心してください! [墨出し研修-2.jpg] 教えてくれた手順を踏んで新入社員だけで挑戦していきます。 研修中に機材センター長も様子を見に来ました(笑) [墨出し研修-4.jpg] 現場では多くの仕事があり、こんなじっくり教えられませんのが時間を取ってしっかり教えれば、墨出しをやったことのない新入社員でも短時間でここまで出来るようになります。 真っすぐの線が描けています! [墨出し研修-5.jpg]
 
2024.05.09 0
新入社員1ヶ月研修の測量実技編の第2弾の投稿になります! カバー写真は何をしているのかというと、凄く怪しく思いますがUFOを呼んでいる儀式とかではありません(笑) これは測量するのに「利き目」がどちらかを調べている風景なんです。  自分の「利き目」ってわかりますか? 利き手や利き足と同じく、目にも「よく見える方、角度のズレない方」があるのです。 [測量実技研修カバー2.jpg] 30秒で自分の利き目が分かりますので以下の方法を試してください。 鉛筆とかお箸を一本用意してください。なるべく細いのがいいですね。 これを柱や電柱など垂直な線に正対した状態から両目で合わせます。 像がぼやけますが、だいたい重なるように合わせてください。 それで、片目を閉じてみる。 これを両方試してみて、最初に合わせた位置と鉛筆がズレない方が利き目です。 人間の目は両目で見て角度と距離を計測し、計算は脳がしてくれています。 これが片目になると角度が測れないので、距離感が狂ってくるわけです。 つまり、利き目で見たメインの情報があり、もう片方の目でみた情報で補正計算している感じです。 良くできていて面白いですよね。 「利き目」がわかったところで早速準備をしていきます。 [測量実技研修2ー2.jpg] [測量実技研修2ー3.jpg] [測量実技研修2ー4.jpg] 教えてもらったことを実践して学んでいきます! [測量実技研修2ー5.jpg]
 
2024.05.08 1
新入社員1ヶ月研修の測量研修 座学編に続き実技編になります! いっぱいの写真でお贈りいたします! 場所は弊社の物件で使用する足場などが置いてある機材センターになります。 午前中にやった座学講習とはまた違った雰囲気です。 講師役は弊社の社員になります。伝統なのか基本的に教えることが大好きな人が多いので不思議です(笑) [測量実技研修-1.jpg] 三脚を立てるところから教えてくれます! [測量実技研修-3.jpg] [測量実技研修-2.jpg] [測量実技研修-4.jpg] 教えてもらったらいよいよ自分たちでセッティングしていきます [測量実技研修-5.jpg]
 
2024.05.08 0
新入社員1ヶ月研修で行われる測量研修になります。 午前中は座学の講義が行われ午後から弊社の機材センターで実施学習してもらいます! 実施学習では座学で勉強したことを実際の機材を使ってやっていきます。 凄く単純な計算でも測量器の場所が変わってしまうと混乱してしまうようですが、分からないことは分からないままにしないように講師役の社員がしっかり教えていきます。 [測量研修-2.jpg] 同期も一緒になって教えてくれます。助け合いながら成長していってください! [DSC_0197.jpg] 教えてくれた講師役の社員や同期に説明できるレベルにまで短時間で達することができます! [測量研修-3.jpg]
 
2024.05.08 0
1ヶ月の新入社員研修で行われる計2回の品質・検査の研修です。 施工管理者としてどういうところを注意しながら見ていけばいいのか、現場に行って自分たちの目でしっかり見て、聞くことが大切なことです。 歩きなれていない鉄筋は立っているだけでも、結構、大変なんですよ。 [品質検査カバー.jpg] 研修中に杭が搬入される現場に立ち会うことができました! この鉄で編まれたものが地中に埋まります! [品質検査研修2ー.jpg] [品質検査研修3ー.jpg] 図面を見ながらスラブ配筋が組まれている状況を確認しているところです。 学校では教えてくれない部分はしっかり先輩社員やベテラン社員が教えてくれます! [品質検査研修4ー.jpg] [品質検査研修5ー.jpg]
 
2024.05.07 0
1ヶ月新入社員研修の安全教育になります。 別日にフルハーネス(高い場所からの落下を防ぐ安全用具)のフルハーネス特別教育を受講し、資格取得したら次は現場での安全教育になります。 とはいうものの、現場の危険個所ってどんなところなんだろう・・・。 長年、安全を担当している弊社の安全管理室の社員が現場を一緒に巡回しながら、危険個所を教えていきます。 半日かけて1現場づつ計2現場を巡ります。 [安全教育-1.jpg] 手摺が正しい位置に取り付けられているのかを確認したりします。 間違いがあればしっかり是正していきます。安全パトロールで指摘された箇所を是正するのも施工管理者の仕事です。 [安全教育-2.jpg]
 
2024.05.07 0
 1ヶ月にわたる新入社員研修が終わり、5月から現場に配属になった新入社員がどんな1ヶ月間の新入社員研修をしたのかを振り返ってきたいと思います! EXCELはしっかり基礎から学べるように、基礎編+応用編の2部構成になっています。 学生時代にまったくEXCELを触ったことのなかった方もしっかり、基礎から学べるようになっています。 講師はEXCELをこの道23年間使い続けている人事課長が教えます! 裏技ちっくなテクニックなども教えているみたいで、EXCELスキルがガンガン上がっていきます! 新入社員の2人も最初は戸惑いながらも、テキストと睨めっこしながらボタンをポチポチ、慣れない操作に悪戦苦闘しながらも一つ一つ覚えていきました。 1人でコツコツやりながらも、分からない所はお互いに教え合いながら、冗談を言いながらもしっかりと学んびながら講習を進めていって貰います。 [EXCEL講習-1.jpg] 集中しているときにパシャリ!朝1の講義がEXCEL講習だと流石に眠いようです(笑) [DSC_0204.jpg]
 
2024.03.13 3
荻窪駅の駅ビルにタウンセブンという商業施設があって、今では数少なくなった屋上に遊び場があるんです。 遠方の方には馴染みがない荻窪ですが、実はどこに行くにも便利な場所なんです! 杉並区は「東京のへそ」といわれる神社があることを知っていますか? 大宮八幡宮という神社があって、ここの神社が「東京のへそ」と言われている神社なんです。 本殿はこんな感じです。   [img_423.jpg] 荻窪は「東京のへそ」からは少しズレていますが、「東京のへそ」に近い場所にあるので東京都内の主要な場所には30分程度で行けてしまうくらい 立地のいい場所になっています! 荻窪の場所はどこかというと東京都の地図ではこんな場所です。 〇で囲んでいる範囲は荻窪から25kmの地点です。東京の西側は多摩地区というのですが、23区全域と多摩地区全域を25kmの中で収まっていること分かりますか? これが「東京のへそ」の近くと言われることがお判りいただけましたか? [東京25km.jpg] 荻窪がどんな街なのか遠方に住んでいる学生は東京がまずどんなところなのか、東京のテーマパークには来たことあるけど、新宿とか渋谷とかは知ってるけどローカルは分からないなんていう学生さんに改めて荻窪の魅力をお伝えしたいと思います。 駅から見てみましょう! [aCL5iWJjqkOPKqezq5v5xzSC0iWjLspwQZiEtLEi.jpeg] 中央線快速電車 オレンジ色の車体の「中央線快速」は、東京駅から高尾駅を結ぶ路線。荻窪駅では通常の中央快速に加え、朝夕には通勤快速が運行されています。 中央線快速の利用で、日本一の乗降者数を誇る大ターミナル駅「新宿」駅に11分、東京を代表する駅である「東京」駅には25分で直結。新宿駅で山手線に乗り換えれば、「渋谷」駅や「品川」駅にも乗り換え1回でアクセス可能です。 [X37BwvW0G5mj7eE535xL5q2xVd03pmL3kKzsyNRQ.jpeg] 中央・総武線各駅停車 黄色いラインが車体に入る「中央・総武線各駅停車」は、三鷹駅から千葉県の千葉駅までを結ぶ路線です。中央線快速よりも停車駅が多く、御茶ノ水駅からくだり方面は快速と線路が分岐しています。快速が神田駅方面へ行くのに対し、中央・総武線各駅停車では「秋葉原」駅や「錦糸町」駅方面に向かい、千葉駅へ向かうのです。 [6MsIS2vvuE7PK54UZPDm0j1GHswNW9i2PrWlqCln.jpeg] 東京メトロ丸の内線停車駅 荻窪で乗れるもう1つの路線は、「東京メトロ丸ノ内線」です。JR荻窪駅と同じ駅舎を使用しており、改札口が並んで設置されています。 丸ノ内線は荻窪駅を始発駅とし、終点の池袋駅まで逆コの字型に走行します。始発駅ですので、少し待てば座って乗車できるのがうれしいポイント。 混雑する時間帯に座って乗車できるのは、大きな魅力です。 [h7CeMR6VA0BmztcDD03NE5sFRYcA7qvZOIDtq9Ov.jpeg] 丸ノ内線の車両 東京メトロ丸ノ内線を利用した場合、「新宿」駅まで15分、「霞ヶ関」駅には29分、「銀座」駅には31分でアクセスが可能。「池袋」駅に向かう場合には、丸ノ内線を利用するとむしろ遠回りになってしまうので、JRを利用するといいでしょう。 [2S0A2173.jpg] まぁまぁ、在り来たりのバスターミナルです。興建社があるのは南側で写真は北側になります。 大通りが近くを走っているため、交通量も多い場所で、隠れた名店が沢山あるのも北側です。 [TCDsHWkvjSXIAs4oS8UEuhZSgZMjzH1Iqyuw3SOY.jpeg] 駅前ロータリー側から見た「ルミネ荻窪」 杉並公会堂や当社が施工した複合施設「ウェルファーム杉並」があるのも北側になります。 杉並公会堂は日本で有名な交響楽団の活動拠点にもなっています。 [2S0A2169.jpg] [suginamikoukaidou19.jpg] 杉並公会堂 2018年に竣工したウェルファーム杉並です。(施工会社:興建社) 愛称「ウェルファーム杉並」の由来 WellのWはWelfare(幸福、福祉)やWell-being(健康)、EはEverybody(誰もが)、LはLighthearted(気軽に)、最後のLはLife(生活、暮らし)の頭文字です。Firmは、しっかりと植え付けるといった意味のほか、医療チームという意味でも使われます。この2つの単語をつなげた造語で、誰もが気軽に利用できる区民の福祉と暮らしのサポート拠点としての施設をイメージしたものです。区民の方から応募いただいた愛称の中から決定しました。 [001_4029s.JPG] ウェルファーム杉並 [011_2629.JPG] [033_2412.JPG]
 
2024.03.07 3
 世田谷の住宅街に誕生した「リーフテラス尾山台」。 少し上り坂を歩くとそこに広がるのは、現実から離れた非現実的な空間です。 [12_5218.JPG] 正面右のエレベーターホールには共有スペースがあります。 [10_8586.JPG] [18_8652.JPG] エレベーターを降り、各部屋の扉になります。 [19_5168.JPG] 特徴的な1階の部屋になります。 色分けしてあるのは、子供が自分の部屋だと分かるように色分けしてあるそうです。 [0101_002.JPG] [0101_004.JPG] [0101_007.JPG] [0105_005.JPG] [0105_002.JPG] [0201_003.JPG] [0201_004.JPG] [0202_004.JPG] [0202_002.JPG] [0204_003.JPG] [0203_003.JPG] [0205_004.JPG] [0205_005.JPG] [0403_007.JPG] [0404_008.JPG]   [0404_009.JPG] 周辺の建物より大きい建物のため、屋上のベランダからはかなり遠くの景色まで見ることができます。  [0403_008.JPG] 居住者のこだわりがたくさん詰まった各部屋は施工が大変な箇所もありましたが、何とかお客様の要望通り仕上げることができました! お客様のイメージを具現化する素晴らしい仕事だと感じました。 
 
2023.04.28 0
興建社には社内報があります。 今回は社内報から餅つき大会(?)をご紹介します! それではどうぞ!  「興建社グループ年末恒例餅つき大会?」  それは二年半前のとある悪魔のささやきから始まりました・・。 西東京支店の某支店長より「クリスマスは二四日で終わらせてね。精米店の餅つきのお手伝いが四日間あるからよろしくね!」 誰もがイメージする餅つきのお手伝い、それは臼と杵で和気あいあいとした年末の日本古来の風物詩のはず・・ しかし当日現地に着いた途端、目に飛び込んできたのは写真の風景。ここはどこ?年末の風物詩は?臼と杵は??? 餅つきのお手伝いに偽りはなし!ですが、一日で写真のドラム缶(一缶当たり約90㎏のもち米)を平均6缶、年末四日間で合計約二t弱のもち米で餅を製造するガチの餅つきでございました。 [IMG_0532.jpg] のし餅から鏡餅等、杉並の各お米屋さんが買い付けに来るほどの本格餅製造。 杉並西部のお正月のお餅の大部分を製造していると言っても過言ではない製造量。 [IMG_0529.jpg] 体力的にかなりきついのですが、お客様への日頃のご愛顧に対する感謝の気持ちと大量の餅製造への達成感、 地域貢献への使命感に満たされ、気づけばコロナ禍にも負けず昨年末で三年連続の参加。 [IMG_0525.jpg] こんないい体験に誘っていただいた餅つき親方こと、某支店長には今では心より感謝。 ただ親方含め参加者の年齢が年々上がってきており、世代交代時期にさしかかってきています。 興建社グループの良き伝統をつなげる意味でも若手社員の皆様、いい体験になる事は間違いないので今年の暮れには多くのご参加を心よりお待ちしております! いかがでしたでしょうか? 若手社員が年末になると駆り出されて行く行事です。 ちゃんとお年玉もあって打ち上げなんかもあるんですよ。
 
2023.04.20 0
 1. 建物概要  工事名称 :(仮称)杉並区荻窪三丁目計画  建 設 地 :東京都杉並区荻窪  工 期 :2020年10月5日~ 2021年12月27日  主要用途 :共同住宅  構 造 :鉄筋コンクリート造 地上 4 階 延床面積 :1435.57m2  主な仕上 :外部/タイル・石貼り :内部/専有部:ビニールクロス 共用部:タイル・石貼り   [34-09.jpg] [34-10.jpg] [34-11.jpg] 2. この現場の難しいところ・苦労したところ  ボイドスラブの配筋要領が複雑で理解するのに苦戦しました。  一般的なスラブの配筋と違い、一符号で四種類の配筋要領が ある為、構造図とにらめっこの日々です。  [34-06.jpg] [34-07.jpg] [34-04.jpg] [34-12.jpg]  3. この現場の特徴・PR 外壁が石貼りとタイルで仕上がる高級感ある建物です。 ボイドスラブを使っている為、梁も小さく建物も軽くなっている ので勉強になります。 4. 安全面で配慮が必要なところ 狭い現場なので、材料の置き場所に限りがあります。 安全通路・作業通路の確保をするために、整理整頓をするよう 声をかけています。 [34-05.jpg] 5. この現場で印象が残っている職種と職人さん(何人でも)  ■ 設備:Hさん:基本怖いですが最終的に優しい職人さん  ■ 型枠:Tさん:方言がとてもかわいいフレンドリーな職人さん  ■ 万能工:Sさん:どんな作業でも器用にこなすスーパーマン  ■ 他の職人さん達とも毎日楽しく仕事をしています。 [34-03.jpg] [34-02.jpg]  [34-01.jpg] 6. 現場周辺のお薦めするお店  ★『 petit brun』現場近くのパン屋さんです。  毎日パンの香りを嗅ぎながら現場に向かっています。 モチモチでとてもおいしいのでオススメです。  現場社員紹介  ■ 所長:Nさん  現場に出たらすぐにミスに気付いて教えてくれます。 とても助かっています。多分エスパーです。 ■ 次席:Kさん  いつも穏やかで、どんな話でも聞いてくれて優しく丁寧に教えて くれます。多分仏様です。  ■ 三席:Sさん  入社 2 年目となりましたが、仕事を任せて頂く事も多くなり とても元気で現場を明るくしてくれます。 どこか不思議な先輩 です。多分女神です。 ■ 四席:Tさん 丁度入社から1 年が経ちました。 毎日写真を撮っていてカメラ が相棒です。ただの凡人です。  ■ 設備担当:Kさん  元気いっぱいでいつも輝いています。少し眩しいです。 多分お坊さんです 
 
2023.03.06 0
施工実績完成写真 Vol2 世界的電子楽器メーカー・コルグ様の2棟目となるKORGダンスstudio複合ビル。 前回と同じスタッフで共同設計し、4階のスタジオは細部にわたって利用者目線での設計を徹底。 外装は黒を基調としたコンクリート打放し杉板浮造り仕上げで、 外壁の曲面は敷地の特性を活かし、存在感のある外観にしました! [korg_shimotakaido2_002.jpg] [korg_shimotakaido2_012.jpg] [korg_shimotakaido2_008.jpg] [korg_shimotakaido2_011.jpg]
 
2022.12.14 0
杉並区内で当社初施工となる、野村不動産が手掛けるブランドマンション「プラウド荻窪三丁目」。 全戸角住戸の1LDK・2LDKのコンパクトタイプを主体とした間取り構成です。 狭さを全く感じさせない高さ2.2mのバルコニーサッシの採用、 水廻りと居室の2方向通行の動線など、さまざまな工夫とこだわりがあります。 また、エントランスホールの壁面には照明を組み込める光壁と化粧ルーバーを設置し、 日常を感じさせない高級感ある演出が施されています。 間取りだけでなく、打ち合わせから施工まで 協力会社と一緒に細部までこだわりながら手掛けたマンションです! より詳しい完成までの道のりなど、気になる方はぜひ会社見学にお越しください! [5adaf1a6e005e08087e935eb45a42a6e.jpeg] [e4b02356e16b2364da5e3bd037afe911.jpeg] [I8A7444.jpg] [I8A3173.jpg]
 
2023.02.16 0
過去に興建社で施工した物件の紹介をします。 今から5年前に施工した物件の神奈川県平塚にある病院を作りました。 その時の光景や社員へのインタビューです。 [21_133415.jpg] [迴セ蝣エ蜿匁攝21_155218.jpg] [迴セ蝣エ蜿匁攝21_top 093813.jpg]   建 設 地:神奈川県平塚市 工 期:平成 29 年 5 月~平成 32 年 6 月 主要用途:病院 構 造:鉄骨造 延床面積:5,032.91 m2 主な仕上:外部 吹付、タイル/内部 クロス  2. この現場の難しいところ・苦労しているところ  ・敷地が広く高低差もあるので端から端まで歩くだけでも苦労する。  ・雨が降った後の雨水や、盛土が崩れたときの対処や対策に苦労した。  3. この現場の特徴・PR  ・山の方の現場になるので盛土側から平塚の街並みを見通すことができる。   [01.jpg] 4. 安全面で配慮が必要なところ  ・増築工事となるので、病院の関係者や患者に対する配慮や、隣接しているところで の施工や南棟の改修、   仮囲い外での作業がある場合には朝礼で注意喚起が必要。 [迴セ蝣エ蜿匁攝21_8503.jpg] 5. この現場で印象が残っている職種と職人さん(何人でも)  ■ 開発・外構工事:Hさん   土木と建築とで考えてることが違うという実感を持った。   積極的に話してくれて開発工事では助かっている面が多々ある。 こちらの注文にも迅速に対応してもらい助かっている。 6. 現場周辺のお薦めするお店 セブンイレブン 7. 現場員紹介 ■ 所長:N.Sさん  抜けている箇所など様々なアドバイスや指摘を頂いて助かっています。 土曜日に昼飯を作ってくれる。うまい ■ 次席:W.Tさん  現場での対応など主に現場面に関して助けてもらっています。 飲みで「あと 1 杯」からどれくらい飲むかを見てるのが楽しい ■ 三席:K.Tさん  現場で遅れていることに関して手伝っていただいてもらったり助かっています。 工事外のこともアドバイスを頂いています。  Kさんのハンドジェスチャーが刺さる。 ■ 四席:T.Sさん  わからないことは一番最初に聞き、いろいろ教えてもらって助かっています。 17 時を過ぎると菓子パンを食べる。最近太ってきてることに悩んでる。 ■ 五席:Y.Jさん  ご飯だけはよく食べる。食べる [迴セ蝣エ蜿匁攝21_9600.jpg]
 
2023.01.19 0
東京都内の現場は交通量、人通りも多いです。 工事現場の面積も広くなく、ビルに挟まれるような形が非常に多いです。 そういった現場の特徴や難しいところ、苦労した点、安全面での注意事項や印象に残っている職人さんとの やり取りなどを掲載します。 現場の社員がどんなお昼を食べているのかも紹介します! [CIMG2577.JPG] [6月18日.JPG] 建 設 地 : 東京都港区北青山   工期 : 令和3年9月~令和5年1月   主要用途 : 事務所・店舗   構造 : 杭基礎:鉄筋コンクリート造   延床面積 : 7,402.14㎡   主な仕上 : 外部/コンクリート化粧打放2面・アルミカットパネル2面         アスファルト防水・ウレタン塗膜防水   内部/1階エレベーターホール床磁器質タイル 1階エレベーターホール壁アルミカットパネル 10階エレベーターホール床大理石 10階事務室床大理石 10階事務室壁アルミカットパネル 10階天井はすべてAEP 2.この現場難しいところ.苦労したところ    ・外部のパネル目地の墨出しと変形サッシの取り合いの墨出しの交差部分の位置が なかなか合わないので何回も墨のチェックに追われて苦労しています。 [7月11日.JPG] [8月31日.JPG] [10月12日.JPG] [10月21日②.JPG] 3.この現場の特徴・PR    ・青山1丁目の駅より徒歩30メートルの場所が現場と成ります。 国道246号の向かいにはホンダの本社ビル・少し離れた所に楽天のビルがあり車や人の  通行が非常に多い場所が特徴と言えば特徴です。 4.安全面で配慮が必要なところ    ・青山駅から神宮のイチョウ並木迄の歩道前面に現場が有り歩行者の数がハンパないくらいに多く  資機材の搬入出の際は車・歩行者に十分注意が必要と成ります。 [6月18日.JPG] [11月28日.JPG] 5.この現場で印象が残っている職種と職人さん(何人でも)    ・アルミカットパネル工の刷新の職人さんアルミサッシ工のサッシ職人、スチールサッシ〇〇シャッターの職人です。 各納まりが難しく何回も話し合って取付でした。 [11月17日.JPG] [10月21日.JPG] [11月26日.JPG] 6.現場周辺のお勧めする店    地下街にあるトンカツ屋のまるやお勧めです。 あとはうどん(いわしや)・中華(青山酒場)・カレー(COCO壱番屋) ・牛丼(吉野家)・ラーメン(直久)を巡回して廻っています。 7.現場員紹介    ◎所長:N.N 40年来の付き合いに成ります。相変わらず声が  大きいのは変わりません。頭の回転が速いので  付いて行くのが大変です。    ◎次席:M.S 久しぶりの現場での作業となり  最初の頃は体が付いて行かなかったが次第に慣れ、  楽しく作業をしています。
 
2022.12.23 0
入社して1年を目途に新卒・中途採用に関わらず、当社では1年間どんな業務をしてきたのかを 発表してもらう発表会があります。 今年は昨年度、日本工学院八王子専門学校を卒業し当社へ入社された1年生社員の発表でした。 発表会場には社長、役員、上司の方、役員の方が大勢集まって緊張も高まってきます。 [DSCF4156.JPG] 自分のやってきた業務を人前で発表するのは苦手な方多いと思いますけど、若いうちに何でも経験しておくと いつか役に立ったりしますので、プラスに考えてくださいね。 発表の様子はこんな感じです。 [20221117_155906.jpg][20221117_153828.jpg] 一つ一つ丁寧に説明をしていきます。これだけの人前で堂々と話ができるのは立派ですし、 現場でもどんどん任されることも多くなって自信を付けた証拠だと思います。 [DSCF4160.JPG][DSCF4157.JPG]
 
2022.12.16 0
当社の協力会社さんと木工用ボンドで有名なコニシ(株)のコラボ勉強会です。 毎年、このような勉強会を開催していて工場見学だったり、ショールーム見学会なんかに 行っていますが、今年は会議室での座学です。 パワーポイントで説明をしてくれます。 離れている現場でもリモートで多くの若手社員が参加していました。 こうして新しい工法などを教えてもらったりして若手社員の知識と技術を伸ばしていくのも 興建社の魅力です。 [20221215_160113.jpg]
 
2022.12.06 0
施工管理職で採用され、現場でのOJT研修期間中でも、本社に戻ってきて研修をすることもあります。 1ヶ月目を目途に、当社の施工図室が中心となって開催される4日間の施工図勉強会に参加してもらいます。 学校の授業で設計図を書いたり、CADで図面を書いたりすることも多いと思いますが、より実務に近い施工図の講義となっております。 CADだけでなく色々な図面を見ることによって、構造などの知識も増やすことが出来ます。 写真に映っているのは受講生1名だけですが、本当は前に先輩社員が座っています。 基本はこんな感じで1日講義が進められます。 先輩社員との距離も近いので分からないことはどんどん質問できる環境です。 [DSC_0132.jpg]
 
2022.12.05 1
工事現場の朝は早いです。 8:00から朝礼が始まり、今日のおおまかな予定、作業の際の安全の話をしたあと 職人さんたちは会社ごとにツールボックスミーティングで、安全確認と 安全コールをして現場に向かいます。 指差し確認して号令が日課です。気合を入れます! 新規に入場してきた職人さんには現場監督が個別に注意事項なんかを 話していきます。(新規入場者教育なんて言い方をします。そのまんまですね・・・) そのあとは現場を巡回したり、写真を撮ったり、危険個所がないか、品質に問題ないか、 場内をグルグル巡りながら職人さん達とコミュニケーションを図っていきます。 昼礼は翌日の作業の段取りを話し合います。 翌日の作業内容、人数把握、工程の進捗などなど。 昼礼が終わったら事務作業です。 動画ではCADを弄っていますが、これが施工図というものです。 設計屋さんが書く図面は現場では使用できないんです・・・。 設計屋さんが書いた図面を元に現場で使える図面に書き起こします。 RAKY(リスクアセスメント危険予防)は各協力会社の皆さんや 職人さんに書いて貰います。 作業内容から予測される危険度を誰にでも分かるように数字に置き換えたものを 場内の掲示板に貼り付けたものを現場監督がチェックしていきます。 こんな風に協力会社の安全などを管理していくのも現場監督の仕事です。
 
2022.11.22 0
1982年に当社が新築工事を担当した中央図書館。 このたび老朽化などから大規模リニューアル工事を行い、時代のニーズを反映した成長・進化に対応できる柔軟性のある文化施設として生まれ変わりました。 故黒川紀章氏による設計(新築当時)は、昭和、平成、令和と時代を経た今でもデザイン性は非常に高く、外部をそのまま維持し、内部のみをリニューアル。それでは館内を覗いてみましょう! 「本の広場」と名付けられた屋外空間には、既存樹木を活かしたウッドデッキが設けられ、自由で開放的な新たな文化活動の場所としてにぎわっています。 [57f7b24a04ec91171fa76b595e1ed2aa.png] [126.jpg] [028_162.jpg] [004_649_I8A4833.jpg]
 
2022.11.22 4
道路から奥まった狭小地に建つ長屋形式のコーポラティブハウス。 建物名は、「botanical=植物の」に由来し、その名の通り建物と一体化した個性的な植栽が立体感と印象的なファサードを創り出しています。 この植栽帯と連続したコンクリート打放しの袖壁により、各住戸のプライバシーを確保しつつ、景観形成にも成功している点が評価され、2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。[8ca08ab2742e2cb5335de578a548174c.png]
 
2022.11.24 0
興建社の仕事紹介と社員インタビューの 動画です! なぜ興建社を選んだのか? 興建社の魅力って何なのか? 現場の雰囲気ってどんなだろう? とにかく一回見てください!